烈風伝の威信システムは面白かったな。
弱小になって威信値落ちたらどんどん敵に裏切っていくの。
小田原征伐の北条家で一門さえ裏切るのは見てて面白かった。
小さな勝利を重ねて掴んだ支城もあっさり裏切る。
そこからまた攻められ、奪われ、寝返られ…。
滅びの美しさは、あえて逆らわず…というより
懸命に食い止める中で、あるところから雪崩を打って
どうしようもなくなる様のシミュレーション的なところにあるのかも。
コンスタンティノープルの陥落とかもそんな感じだったのだろうか。
あれはあっけなさすぎるか。
源平合戦のパワーバランスの変動も気になる。
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