前の投稿で、「knowの目的語はthose thoseは"authorities"を修飾してるわけじゃない。」というトラックバック(http://anond.hatelabo.jp/20151012181641)を頂いた。
「those “authorities” pro-fessing to know」の構造がどうしても気になったので、某所でネイティブに聞いてみた。
得られた解答を元にすると、
「those “authorities”」が現在分詞 pro-fessing to knowで後置修飾されてるという理解で正しいみたい。
thoseの品詞は、「determiner」、つまり「限定詞(=《常に名詞の前に置かれる機能語で,冠詞・形容詞的用法の指示および不定代名詞・代名詞および名詞の所有格などをいう》.)
だと教えられた。
thoseは、“authorities”を前から限定しているのであって、単独で代名詞として働いてるんじゃない。
ここから引用→http://ejje.weblio.jp/content/determiner
結局、「those “authorities” pro-fessing to know」は、「(英文法について)理解しきっているつもりになっている(自称)権威者たち」みたいな意味みたい。
トラックバックしてくれた人には申し訳ないけど、「knowの目的語はthose」であると解釈すると、いくつか不自然さがある。
①「those」のみがofの目的語だとすると、関係代名詞 which,thatが省略されていることになる。
省略可能なのかもしれないけど。英文法学者じゃないのでわからない。
②those が knowの目的語だとすると、
those “authorities” is pro-fessing to know
“authorities”を主語と捉えて、is pro-fessing to knowという形にしなきゃいけなくなると思う。
“authorities”が単独でpro-fessingで後置修飾されてると考えると、“authorities”が文章構造の中で浮いちゃう。
「Grammar in Your Pocket Series Introduction」の1節。 If you’re still in doubt, go to your nearest library or bookstore, find the Reference Department, and pull down a bunch of grammar books. Scour the “rules” and compare them with...
knowの目的語はthose thoseは"authorities"を修飾してるわけじゃない。 つか、もっとやさしい文章から読んでいったほうがいいと思う
前の投稿で、「knowの目的語はthose thoseは"authorities"を修飾してるわけじゃない。」というトラックバック(http://anond.hatelabo.jp/20151012181641)を頂いた。 「those “authorities” pro-fessing to know」...
なるほど。ありがとうございます。
当然こそ思えるじゃのほうこそ、弱っなりいこんっとふるいます。
なるほど。ありがとうございます。