2015-09-16

私ができ婚否定しない理由

その1。でき婚否定しようがしまいが、目の前のセックスは止められないからだ。

そもそもなぜでき婚という結果が起こるのかというと、もちろん婚前交渉があったからだ。

しかし今ではそれが堂々と咎められることは少ない。婚前交渉という言葉自体死語である

年頃の男女が交際していればセックスをするのが当然であり、

結婚相手に純潔を求める者はもれなく処女厨であるという風潮になった。

それは結構しかしそれを肯定しておいて、その結果一定確率でどうしても起こる事態否定するのは、

一貫性がないじゃないかと思う。だったら最初からセックスすべきじゃないだろうよ。

原因を肯定して結果も受け入れるか、原因を否定して結果も否定するか、

このふたつにひとつだと思うのだが、どうにもならない。ならもう、どうにでもなあれ。

その2。誰ができ婚しようと、自分にとってはどうでもいいからだ。

でき婚したカップル学業趣味を諦めようと、生活レベルが落ちようと、

その後すぐ離婚しようと、自分と関わりのない人間がやる分には大して支障がない。

それと、世間体が悪いというのはあるが、個人的にはこれもどうだっていいと思う。

精神面では人それぞれとして、結婚出産育児にはどうしても出費が伴う。

今風に言えば、金銭面でコスパの悪い行動をわざわざ取ってくれるのだ。

そんなカモはむしろ大事にすべきである。なぜ批判せねばならないのか。

自分以外のみんなにどんどんやってもらった方がいいに決まってるじゃないか。

頼みもしないのに、勝手修羅場に赴いてくれるのだ。ならばこちらも出征祝いに旗ぐらい振ってやる。

全くアホだと思う。増田はい本音を語らずにはいられないとは。

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