他者の似た製品と比べてべらぼうに高価なソフトを売っている割には...
顧客と製品シリアル番号を管理するサーバが老朽化したから、だれでも見られるサイトにシリアル番号と製品ダウンロードリンクを晒す。無償公開に切り替えたわけでもなく...見限って投資をやめた割に権利はしっかり確保。
たとえば Acrobat 11 は今日のところ10.0.12が最新。が、このセキュリティ更新一覧ページの配布は 11.0.10。ちなみに 11.0.12 は 7月に公開されているもの。2か月近くもたった今でも「ページの更新が追いついていません」なのか?
McAfee Security Plus なんて入れられたって、既存のウイルスチェックソフトと競合するもんで、とても迷惑。
CC(クラウド系ソフトウエア)の更新のために「プロキシサーバを止めろ」とのこと。世間の企業が何のためにプロキシサーバを導入しているのか、考えたことあるのかなこの会社は?てか、この会社、Acrobat (PDF) がさんざんクラッカーの標的になっていて個人でも各企業でもセキュリティ投資させられたりアップデートの網羅に悩まされたり、さっぱりわかってないよね。
Adobe ID を当時登録していた人はスパムメールに今でも悩まされているんじゃないかな。
フォトショップなどの信仰が絶大で完全に切れないけど、当分セキュリティ意識の低いままなんだろうな、すぐにでも付き合いを切りたい。いろいろなソフトウエアを CC とかいうブランドに切り替えてクラウド化させられているけど、すごく迷惑で不安。Adobe (Acrobat / Reader) のクラウドサービスとか、笑えませんよ。