キャバ嬢に惚れるのと一緒だ。
弁護士は金で買った味方。
本来味方なぞ無償で自力で作るもんだ。
それをお金でショートカットする。
ちょうど風俗店にくる客がセックスに至る過程を金でショートカットするのと同じだ。
それに錯覚して恋心を抱くほど、不毛なことはない。
依頼者が弁護士との関係重視のために、本来解決するべきところから遠ざかって自ら事態を悪化させて、悲劇のヒロインを演じるようになってしまったら、弁護士が何のために介入しているのかということになる。
ちょうど医師に患者が恋心を抱くのと同じだ。
吊り橋効果というやつだろう。
危機に陥って感情が激しく高ぶっているときにたまたまそこにいた人に恋心を抱く。
錯覚だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:20
ツイートシェア
まあ、それでもそうやって金で買ったキャバ嬢と結婚するクズもいるんだから 金払った弁護士とけっこんするのも同じようなもんじゃね? その場合はその後弁護士が金を払うようになる...
風俗嬢と客が結婚するというのはよくある。 依頼者と弁護士がということはない。 弁護士のお世話になるという時点で対等な関係ではないのだ。 裁判というのは人のあらをつつ...