2015-08-28

なんで自衛隊なんて持たなきゃならないの?って持つ理由イメージできない人。

日本には財産区という地方公共団体がある。

行政法を少し勉強したことのある人なら耳慣れた単語だ。

普通に生きていたらなかなかに馴染みの少ない言葉かもしれない。

財産区

例えばそれは海の近くに昔から住む人々によって構成された地域だ。

国がこの海岸線を何かの目的で利用したかったとする。

軍用機地を作りたいだとか、原発を作りたいだとか、理由は何でも良い。

その財産区の人々はそれに反対したとする。

国は、財産区お金を支払い、そこで、財産区の人々は国による海岸線の利用を認める。

財産区は区内に住む人々にそのお金を分配する。

海岸線財産で、その財産を保有することを認められた区。

財産区とはこのように、何某かの財産権利として認められた地方公共団体を指す。

その財産は海である事もあるし、山である事もあるし。

既得権益が認められた地方公共団体、と言っても良いかもしれない。

仮にこの財産区10世帯の人が住んでいたとしよう。

それぞれの世帯はこの財産区権益を代々受け継ぐ。

この区に住んでいるというだけで、永久お金が入ってくるのだ。

財産区に住む特権

例えば財産区に入ってくるお金が年間100万円だとして、

それを10世帯で分配するという条例が定められていたとすると、

1世帯当たり、10万円が毎年振り込まれる。

非常に、強力な権利だ。


年間100万円。

1世10万円。

財産を築くには少々少ないお金かな。

もう少し欲しい。

この1世帯当たりの権利を簡単に増やす方法がある。

受給する世帯を減らせばいいんだ。


もし受給する世帯5世帯に減れば、

1世帯の受取額が20万円になる。

それを考えた世帯があったとしよう。

潤沢な資産は有れど、更に富を築きたい。

そう思ったとしよう。

お金はある。

特に気に食わない5世帯があり、

お金を使って、誰かに依頼し、この5世帯を抹殺できるとしたら。


年間10万円の受給が増えるからと言って5世帯を抹殺しようとする人なんていない、ですかね。

このシミュレーション100倍にしてみましょうか。

年間1億円。

1世1000万円。

受給5世帯となったら2000万円になる。

どうですかね。

現実的ですかね。

さらに、受給1世帯となったなら。自身世帯だけになれば、

年間で得られる金額が1億円になる。

どうですか。


年間1億円が入ってくる既得権益を得られるとしたら。


お金を使って、暗殺者?例えば拉致が得意な人?に依頼して、

9世帯抹殺すれば、年間1000万円貰えていた受給が一躍1億円になるとしたら。

世帯抹殺なんて簡単です。自身の手を染める必要なんて無く、一瞬で。

1世帯を抹殺するのに例えば2000万円かかるとして、

10世帯ならば2億円だとしましょう。

年間1000万円が確約されていたとしても

なかなかに2億円を支出するのは手控える可能性は有りますが、

年間1億円が確約されるならば、2億円、出しうる。

3年後にはペイするのだから

10世帯の内の誰かがこういう事考えだしたらすごく怖い。

身を守っておきたい。そう思うのは当然だと思う。

権益を持つが故に、身を守る必要が出てくる。


自衛しなくてはいけないというのはこういう事です。


日本行政平成26年でおよそ54兆円です。

黙っていても・・・とは少々いかないかもしれないけれど、

年間54兆円を集金できる仕組みが出来上がっている。

この行政権を奪えたら、54兆円がまるっと自分のものになる。

イメージしにくいですかね。

安倍総理行政権ください。

と言って行政権なんてそうやすやす手に入りません。

安倍総理行政権ください。

もしくれなかったら、あんたらの沖縄という県を乗っ取ります

潤沢な武器があるんで余裕で乗っ取ります

明日にでもできます

から行政権ください、全部ください。

と凄まれたらどうですかね。

本当にその実行力のある国からこのように凄まれたらいかがですかね。

日本を乗っ取れば、54兆円の既得権益が入りますからね。

実質もっとですよ。国の価値は税収だけではありませんから

それが手に入るとしたら、

それ位の強行を考える国が出てくるかもしれません。

でも、今の世の中で、なかなかそういう事は起こりにくいです。

それは国際法上のお話もあるだろうし、

他国の目があるからという事かもしれません。

国際法上も、他国の目もあるから

乗っ取られることはない。大丈夫。セーフ。

ですかね。



財産区お話は、あくまで例え話として出しました。

国が自衛する必要性イメージとして、少しでも役立てば幸いです。

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