『英語なんか話せないけど海外行って勢いとジェスチャーで何とかなった』
『言葉が違っても心は通じ合う』
みたいなのさ、何なの?
だいたいそれ心が通じてるんじゃないからね?
アホな日本人が間抜けなジェスチャーしてるのを優しい現地の人がお情けで汲み取ってくれてるだけだからね?
『英語なんか赤点だったけど意外となんとかなったわ笑』みたいなのもメチャクチャだせえわ。
なんとかなってんじゃねえんだよ。
なんとかして頂いてんだよ、現地の人に。
特に中学英語なんか普通に授業聞いてれば全員が100点取れるようにできてるわけだし
全員が英語教室のCMみたいにベラベラ喋れるようになれって言ってんじゃないよ。
『水を一杯ください』とか『バス停はどこですか』とか
教育を全員が受けてることを忘れてない?
あと『言葉は単なるツール』っていうのはサバイバル英語以上の語学力を
持つ人が実感を込めて言ってこそのフレーズだし、
『言葉が違っても心は通じ合う』も決してこの文脈で使われる言葉じゃなくて
母語の異なる者同士で建設的なコミュニケーションが可能な状況で
言われて初めて重みを持つフレーズなんじゃないの?
この英語への徹底された不信と蔑みは何なの?
どうして素直に「英語ができたらもっと楽しかったんだろうなあ」って言えないの?
実際に言葉がなくても気持ちがわかるケースもあるのは認めるけど
そういうことじゃなくてさ、
観光地の観光客向けのレストランで身振り手振りで無理やり注文して
食べたいものと違うのが出てきてこれもご愛敬♪とか言って虚しくないの?
それでいいの?
アホか
俺の知ってる反知性主義と違う
『うんこなんか漏らせないけど増田行って勢いと釣りで何とかなった』 『やっぱりうんこは単なるツール』 『うんこが違っても心は通じ合う』 みたいなのさ、 うんこ漏らせたほうが増...