という感じです。
ちなみに別に百田擁護とかそういうわけではない。個人的には百田大嫌いだし。
さて、以下のブクマをみてほしい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4896703.html
沖縄の現状が凄いことになっているのではないかというまとめサイトの記事だ。
ここまでならいつも通りだ。
しかし、問題はこれがまとめサイトで、しかも割合詳細に2大新聞の内容まで踏み込んでいることだ。
まとめサイトの拡散力はとんでも無いもので恐らく早晩他のまとめサイトでもこの手の内容の記事が増えてくるはずだ。
そこでもんっ代になってくることがある。
ブコメを見ていくとわかるが 反対派と賛成派に既に分かれ始めている。
これもいつもどおりかもしれない。
しかし、問題はどうもネトウヨ側がついに沖縄のこういった現状に目を通してしまったということだ。
これまでのまとめサイトでの内容などを見るとわかるが基本的には左翼の活動家と一部の沖縄県民という見方が一般的だった(ネトウヨ達の中でな)
ところがついにこれが沖縄の中でもかなり主流の政治思想の一つであるということが広まってしまった。
その時に何が起こるのかということが問題になる。
恐らくネトウヨは手のひらを返したように猛烈な勢いで沖縄を叩き始める。
簡単に想像できるところで言えば、沖縄を日本扱いせずに 琉球王国 呼びをはじめ、あいつらは日本人ではないと言い始める。
そしてその内に侮蔑擁護で沖縄を呼称し始めるだろう。大阪民国などと呼ばれたりするあれだ。
そういったところを手始めにとんでもない勢いで拡散が始まる。
「もしれこれを ネトウヨは幼稚だ、こんな認識だから沖縄の人が怒るんだよ。」
などと片付ける人がいるとすれば今後そんな軽薄で他人ごとのようなことは言えなくなるだろう。
ネトウヨと活動家の対立が激化し(ネット上のこととはいえ)第二次世界大戦の擬似的な戦場の様な雰囲気になる。
凄まじい勢いで沖縄独立論が台頭し始め、中国の干渉が膨大に増え始める。
中国語のサイトを見ているとわかるが中国人の大半は沖縄を日本とは見ていない。
もはやこの流れを止めることは許されないだろう。
翁長当選でそういう論調が高まった。 ついにってか今更、だろ。
まとめサイトがどこまで踏み込むかが重要だった。 今までの意見見てるとネトウヨ側は必死に沖縄を日本だと思おうとしてたから。 でも、この考え方の方向性にまとめサイトが行くと...
沖縄バッシングはネットじゃもはやメジャーだろう。 テレビ局が全国放送で『もはや洗脳、異常な沖縄二紙!マスメディアの報道倫理が問われる』とかやりだしたら、やべえなと思う。
いや、沖縄のメディアバッシング。 は主流だったけど、沖縄県民バッシングはそこまで主流じゃなかった。 一部の活動家が、とか中国の干渉が・・・ とかで言い訳し続けてる意見が大...
産経ですら百田側を叩いているのに、メジャーマスコミがそんな事をする訳がないだろ。
問「題はどうもネトウヨ側がついに沖縄のこういった現状に目を通してしまったということだ。 これまでのまとめサイトでの内容などを見るとわかるが基本的には左翼の活動家と一部の...