傷痕が残るほどの暴力を小学生の息子に加える父、その父が死んだ後は、学生の息子を経済的に搾取する母……
というのが私の夫の両親。
私は正直彼らに怒りしか覚えないし、死のうが死ぬまいが家族として受け入れる気もないけど、
それは私が所詮は他人だからなのかもしれない。
他人だからゆるさなくても平気でいられる。怒りが私の心を壊すことはない。
夫の内心はよく分からない。あまり話さない。ただ、ほとんど母親との接触はしていない……今のところは。
親から受けた毒を解毒する過程は、夫婦でも立ち入れない孤独な戦いなんだと思う。
その結果親についての思いがどう変わろうとも、または変わらなくても、最後まで生きて、笑ってほしい。元増田も。
http://anond.hatelabo.jp/20150601103435
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