2015-05-27

拝啓 岡部健

以下のエントリ、読ませて頂きました。

関数型プログラミングと私の著書の正確性についてきちんと議論(論争)します。

http://kenokabe-techwriting.blogspot.jp/2015/05/blog-post.html?m=1

私は岡部健様の学説にいたく感銘を受けております

匿名ダイアリーなど読まれていらっしゃらないかも知れませんが、もしお目に止まりましたら一読くださるよう、お願いします。

また、昨今の岡部健様への風当たりや今後の研究活動について、一つの方針を具申致しとうございます

まず、岡部健様は、今ネット上で繰り広げられている論争に、一切反論をするべきではないかと思われます

なぜなら、岡部健様のご高説は全て正しいものからでございます

しかし、時代の先を行き過ぎていまして、それが正しい形を持って具現しないだけでございます

丁度、チャールズ・バベッジの階差機関が当時の技術で実現できなかったのと同じでございます

100年、200年先において、岡部健様の学説が再評価され広く普及することは間違いのないことでございます

しかすると20年もしたら、どこぞの権威のある学者岡部健様の理論を再発明するかもしれません。

権威主義に取り憑かれた凡骨どもの目が覚めるまで、慈悲の心を持って辛抱強く待つ必要があるかと思われます

言いたい奴には言わせておけばよいのです。

最後に逆転することは目に見えているのですから、何も今躍起になる必要などないではないですか。

ですので、岡部健様の学説により一層の磨きをかけることに尽力するのが人類未来のためであるかと具申いたします。

また、一プログラマとして、益のない批判合戦よりも、岡部健様が岡部健様だけに見ている『論理』の世界について、

一言でも、一文字でも多く語る姿を見ていたく思います

では、なぜ岡部健様の学説が正しく聴衆に伝わらないのか、愚考しましたので申し上げます

岡部健様の見ている『論理』の世界は、完全に、全て、オリジナルのものであり、

アリストテレスデカルトスピノザも、誰も手に入れることのできなかった、真なる物の中の真、究極の真理だからでございます

それを表現する言葉は『イデア』でも『遅延評価』でも『関数』でもなく、完全にオリジナルな物でございます

人類は未だかつて、岡部健様の頭の中にある理論体系を記述する言葉を持たないのでございます

ですので、既存計算機科学における、全ての専門用語を省いた言葉で、全く新たに理論を書き上げて頂きとうございます

誤解を恐れず申し上げれば、岡部健様の提案するプログラミング手法関数型プログラミングではございません。

これは、岡部健プログラミングでございます

プログラミングという言い方も正確ではございません。

岡部健型の真理の記述法とでも呼ぶべきものでございます

なぜなら、プログラムとは「現存する計算機をいかに利用するか」の利用方法を記したものからです。

岡部健様の提唱する理論は、そのような矮小適用範囲に収まらないかと愚考いたします。

現在計算機科学が、現存する計算機をいかに利用するか、などという、矮小範囲に留まっている限り、

岡部健様の見ている世界を、この世に具現化することなど、夢のまた夢でございます

ましてや脳の血の巡りの悪い、権威主義者どもを啓蒙するなど。

ですが、プログラムには岡部健様の理論の一部が顕現しているものと愚慮いたしております

それは、形式的言語である、というただ一点のみにてのことと思います

岡部健様のご考案なされたspinozaもその一つかと思われます

しかしそれも、現存する計算機上で動かなければならないという、極めて瑣末な事情により、

岡部健様の思考を完全に書き下すには、全く不十分なものになっているかと、愚慮愚考いたすものでございます

ですので、岡部健様には、現存する計算機上で動くことを前提としない、全く新しい形式言語をもって、

問題論理』を書き下す手法をご教授願えないかと、お願いするものであります

そうすれば、必ずや岡部健様の学説は後世に評価されることと信じております

重ね重ね、この蒙昧な具申をお読み頂き、感謝いたします。

少しでも偉大なる岡部健様のお力になれたらと、その一念にて出過ぎた真似を致しました。

しかし、これは偽らざる私の本心でございます

どうかお心苦しくなららぬよう、お願い致します。

  • http://anond.hatelabo.jp/20150527011851

    岡部に対する執念だけでそんな長文を書いたのか 粘着質にかけてはなんJの奴らもびっくりするだろうな

  • http://anond.hatelabo.jp/20150527011851

    現存する計算機上で動かなければならないという、極めて瑣末な事情 現存する計算機上で動かなければならないという、極めて瑣末な事情 現存する計算機上で動かなければならない...

  • http://anond.hatelabo.jp/20150527011851

    さすがの毛の壁も、ここまで書いたら慇懃無礼だって分かるんじゃねえ? それとも言葉通り受けるのかな。 そしたら関数型界隈に平和が訪れるかもしれんw

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