「弱者男性」(少なくともその自覚を持つ人)の敵は端的にマチズモだろう。
「男はこうあるべき」という価値規範から外れた男性は、規範が内面化されている場合であれ外的な圧力の場合であれ、相当のプレッシャーと負い目を感じる。またその規範は、たんに精神的なものにとどまらずに、さまざまな面(経済的であれ性愛的であれ)での実際の格差にもつながっている。
フェミニズムは女性の地位向上の運動であって、男性についての規範とは(少なくとも理念上は)関係がない。一方で、(男性だけでなく)おそらく多数の女性がマチズモを内面化している、あるいはマチズモの維持に加担していることも事実だろう。
「弱者男性」にとって問題をわかりづらくしているのは、女性の権利を主張するその口で「男(人間)はこうでなければ」「こういうのはだめな男(人間)」といったことを言ったりほのめかしたりする女性(ないし自称フェミニスト)がいることだ。こういうのが「弱者男性」からすれば「強者としてのフェミニスト」に見えるのかもしれない。
たしかにそういう人は「弱者男性」の敵ではあるのだが、それはフェミニストらしき部分で敵なのではない。それはマチズモに加担しているという点で敵なのだ。
この点を正しく把握すれば、「弱者男性」は、自分がなにに苦しめられているのか、なにと戦うべきなのかがわかるだろうし、なにが敵でないかもわかるだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20150524050514
後半以外は同意。
ああ、なんかすごく納得いったし、腑に落ちた。
http://anond.hatelabo.jp/20150524151516
自分の汚いカラダを露出する辛さ恥ずかしさから10代の頃引きこもってた
僕は男であなたは女性だからもしかしたら辛さの質は少し違うのかもしれない
でも自分が当時の自分にいえることがあるとしたらこういうことを言うだろう。
僕はアトピーのせいで辛いおもいをしたとおもう
「気持ち悪い」とか「汚い」と言われて傷ついた
他人を嫌いになったし、どうしてもかくのがやめられない自分のことも嫌いになった
かっこいい子や肌の綺麗な人をみて僕は世の中は不平等だとおもった
でもそういう辛い想いをしたんだから他人の辛さも人よりは多く感じられると思う
僕はそのことを大事に思う
アトピーはあなたにも悪さをしたが、おそらくいいこともしてるはずである
どんな障碍も乗り越えられる
僕は3年つきあってる彼女がいる。
でも僕は彼女に救われたわけじゃない
彼女と出会う少し前、僕は自分を肯定し自信をもつことができるようになっていた
このことも僕は大事に思う
「少しだけ触っても良ーい?」と彼女は好奇心に満ちた瞳で僕をみる
他よりも感覚の鋭いその部分を触られたとき僕は彼女の存在をより深く感じる
このときもこう思う
彼氏もいて、元カレなんて死ねばいいwwwwなんて冗談で言ってる。
言ってるけど、知り合って8年、付き合ったのは1年、別れて1年半過ぎ。
彼氏には言ってない。
リストに入れて逐一行動を見ている。
嫌だった思い出がなくなりつつあるから普通に接することができるんじゃないかとも思い始めている。
ふと、街中、最寄駅で乗り換え時に探してしまう自分がまだいる。
そんな思いがどこかに通じているのか
1年に1度必ず逢う。
そして昨日。
声をかけなくて帰ってきてしまったことをずっと後悔する自分がいる。
よりを戻したいなんてない、仲良くなんてしたい思わない、けど。
それが元カレでも。
おなじサークルにいる以上、また逢うことがある。
どんな顔して逢うのだろう、何を話すのか、どうしたいのか、
いまだにLINEの連絡先すら消せない私は一生愚図のまま生きるんだろうなって。
今の彼は私にはもったいないぐらい優しい、でも、元カレを忘れることはできない。
未練だ、私はずっと繋がれたままだ、死ねばいいって言ってやったし言ってやりたい。
そうでも言わないとずるい。私は嫌な女になってしまう。嫌いだ。私も。
・冷凍いちごを、600g 耐熱容器(シリコンスチーマー)に取り出す。
・解凍されたいちごに、180g のグラニュー糖をかけ、1時間待つ。
・その上に、ペクチン 2袋 を入れる。
・その上に、レモン汁 大さじ 2杯 を入れる。
・その上に、水 大さじ 2杯 を入れる。
・電子レンジで7分間、加熱する。蓋はしなくてよい。
・フライパン、または口の広い鍋に入れ、16分間煮詰め、水を飛ばす。
→時々かき混ぜる。
→アクはとらなくてもよい。
・瓶やタッパウエアに入れる。
・粗熱がとれたら、冷凍する。
以上。
昔は、エロゲとかよくやってたが、最近懐かしくなって、やり直してみると面白いんだけど、途中で面倒くさくなってやめてしまう
本当は、エロゲはシナリオを楽しむだけじゃなくて、主題歌やサントラを聞くのも好きだったので、小説にはそれがないのが物足りないが、時と共に興味の持つものは変わっていくんだなと思った
いや、3次元なら「本当は裸に剥きたいんだけど、いろいろあって不可能なのでこれで我慢して下さい」というのだってのはわかるんだけど。
(ジュニアアイドルとかローティーンアイドルとかのはそうでしょう?)
2次元の絵その他でマイクロビキニとスリングショットを着せるやつの趣味がわからん。
何の意味があるんだよあんなの。
一番は優しい女の愛が欲しい、そのための金が欲しい。
酔うことを目的で酒を飲むことを酒を飲むと言っているなら
世の中のすべての人が、酔っ払うまで酒を飲むわけじゃないんだが
お茶を飲むという娯楽に置き換えて
何を飲んでも別にいいのではないか?
酔っ払うのは良くないかもしれんが
うっかり戦隊に出ているイケメン俳優にはまってしまったのは去年の春のことだった。人生で特撮に触れたことは殆ど無くて、弟に付き合って流し見していたくらいなのでそれは自分にとってすごく衝撃的な体験だった。
元々ジャニヲタだったので憎悪を伴う閉鎖的なコミュニティには慣れていたつもりだったけど、それにしても特撮ヲタの村社会はひどかった。2chに平気で「俳優の追っかけで来てる女どもが鬱陶しい」とか書いてある。
正直「特撮ヲタ」の皆さんってお金を払ったり、ヒーローショーやイベントに足を運んだりしているとは余り思えない。こちらとしては、曲がりなりにも(俳優目当てとはいえ)ヒーローショー等に100回以上足を運んだし、地方公演にもわざわざ行って動員になった。ブルーレイも全巻購入、雑誌も全て買ってアンケートハガキも出しているし、プレミアムバンダイから出ている衣装やアクセサリー系のアイテムを「特撮ヲタ」の皆さんは果たして買うのだろうか。ニンニンジャーの青の子の衣装なんて全部揃えたら5万円以上するらしいと聞いた。買えるものなら買ってみてほしい。
戦隊を1年間追っかけたけれど、結局スーパー戦隊の1年1年を支えているのはその年度ごとについている俳優のファンだと感じた。もちろんメインターゲットであり主要購買層であるのはマジョリティである子供とその親なんだろうけども。
イケメン特撮は女の見る特撮でどうのこうの - LOVE! HEROES!
http://maki555.blog88.fc2.com/blog-entry-2088.html
このブログに詳しいが、編集家の竹熊健太郎氏がこのような発言をしている。このような発言をしている点からみて、恐らく氏は相当な「特撮ファン」なのだろう。
「女性が見る特撮は、私にとっては特撮とは呼べないのですよ。若手イケメン俳優が出る特撮は、その時点でイケメンドラマであって、「似て非なる何か」なのです。特撮ドラマの「主役」はあくまでミニチュアであり着ぐるみであり、光線やメカ、破壊と爆発でなければならんのです。漢の世界なのです。」
言い分は非常によくわかる。確かにこちらが重点的に見ているのはミニチュアや着ぐるみや光線やメカや破壊や爆発ではない。漢の世界かどうかも正直どうでもいい。
ただ、この文脈においてまるで女性ファンが特撮そのものを軽視し、思考停止してイケメンのみに反応しているような言い方をしているのは少々お門違いかなと感じる。周囲の俳優ファンは作品のストーリー性に深く感動、共感しているし、その中にはヒーローショーに通い詰めるうちにスーツアクターの魅力に気づいて俳優の出演しないショーにも足を運ぶようになった人もいた。俳優も結局出演する作品がなければ俳優をやれないわけだから、決して俳優ファンは作品や特撮というコンテンツを軽視しているわけではない。
しかし現実的に、ミニチュアや光線や爆発を重視する「彼ら」はブルーレイを全巻買ってくれたり、水道橋まで足を運んでヒーローショー40分に2400円を払ってくれたりするのだろうか。
結局特撮は正義や希望を謳っているけれど、結局のところ商業に支配される商品だということにこの1年間で気づいた。アコギなこともするし、制作元であるT社もスポンサーであるB社の意向が最優先だ。
特撮ファンは、特撮が正義や希望を謳ってはいるものの外側は商業で出来ていることを理解できていないのだろうか。大人なのだからその辺りを理解してもらえるとありがたい。
毎週ダラダラとテレビ放送を視聴し、2chに感想を書き込んでいるだけではT社やB社にとって一銭の利益にもなっていない。
確かに舞台挨拶をはしごし、映画を鑑賞せずに途中退場や途中入場などする態度が批判されることはままある。このような行為についての是非は分かれるだろうし、作品に対して失礼だという特撮ファンの意見も頭ごなしに否定するつもりはない。けれど関連雑誌やパンフレット、ブルーレイ等を購入し多少なりとも作品に貢献しているし、そもそも映画が見やすい中央列から後方列の席に座ることはあまり無いのだから、爆発や光線が好きな特撮ファンの皆さんは映画鑑賞時に見やすい席が取れて逆に良いのではないだろうかとすら思ってしまう。
俳優ファンは当該作品が終了すれば特撮から離れていってしまうので、そういう観点でも特撮ファンが俳優ファンを嫌うというのは理に適っているかもしれない。
だが俳優ファンの中にもいわゆる「DD」(誰でも大好き)は存在し、イケメンが見られれば誰でもいい、誰でもいいとは言わずともそこそこ好みのタイプなら良いという層は一定いる。
スーパー戦隊作品に出演する俳優は得てして駆け出し、もしくはキャリアが比較的短いいわゆる「若手」であることが多く、戦隊作品をやっている段階ではファンが少ない為小規模なイベントで楽しい思いをできることも多い。その後松坂桃李などのように世間一般にも名が知られるメジャー俳優になる可能性もある為、青田買いしていたという形になり自己満足できることもある。
戦隊作品に出演する俳優は毎年ヒーローショーなどで頻繁な顔出しを行うため、非常に俳優に会える機会が多い。逆に戦隊作品が終了すると一気に会える機会が減ってしまうため、作品終了と同時に手軽に会いに行けるようになる次年度の戦隊俳優へと乗り換えてしまうケースもとても多い。「ずっとこれからも◯◯くんのファンだよね」と誓い合っていたのに半年後には違う俳優のファンになっていたりしてなかなか世知辛いジャンルでもある。
そのような事実を鑑みると、俳優ファンの中でも一定層はずっとT社にお金を落とし続けているということになる。
これではいつまで経っても光線や爆発が作品の中心に据えられることはなく、毎年毎年イケメンがアクションをしたりイケメンが変身したりするイケメンだらけのヒューマンドラマが繰り広げられるばかりではないのだろうか。
特撮ファンはまず、T社から見て自分たちの意見の比重が非常に低いことを自覚すべきではないのかと思う。そして特撮作品に意見するならまだ良いが、俳優ファンにまで苦言を呈するのは辞めてもらいたい。
個人的な話をすると、俳優ファンとして戦隊作品を1年間追っているうちに特撮ファンのことが嫌いになり、最終的には特撮というジャンル自体のことも嫌いになってしまった。もう新しく特撮作品を見ることはないだろうし、特撮のイベントに足を運んだりもしないと思う。
スーパー戦隊も仮面ライダーも、4クールドラマとしてとても面白いシリーズだと思う。でも特撮はもう「文化」になってしまっている。例えば毎年毎年、俳優の演技を棒読みだ、どこが酷い、等とこき下ろしたりする行為が既に毎年恒例の文化として扱われている。これはすごく嫌だ。
郷に入っては郷に従えと言われればそれまでだけど、彼らはいわゆる排他的でマニアックなネタで盛り上がることを良しとする「オタク」そのものなんだと思う。ならば仲間内だけで盛り上がっていてほしい。俳優のことにまで口を出さないでほしい、というのが正直な意見だ。彼らが、自分たちのことを「あるべき特ヲタの姿はこうだ」と思っている限り特撮ファンの裾野は決して広がらないと思う。
俳優ファンは細かい人間関係で排他的な部分はあるものの、いろいろな応援のし方が許容されているし、それに俳優が好きならば誰でも俳優ファンだ、と自分は思う。特撮ファンは違う。俳優が好きで特撮を視聴している場合、それは決して「特撮ファン」ではないと言うのだ。あくまでも俳優ファンの域を出ない、と。
自分たちでハードルを高くしすぎると、どんどん閉鎖的になって自分の首を絞めることになるし、閉鎖的になりすぎた故に現状の「特撮」が「特撮ファン」のものでなくなっていることに本当は気づいているのかもしれない。俳優ファンの自分視点では悪あがきをしているようにしか見えなかった。
親切にしたいなら親切にすればいいし、押しこむ方がいいと思うならそうなればいい。
傲慢な嫌な感じの人になるよりなら押しが弱くても親切な人の方がいいに決まってる。
(もちろん押しが強くて親切ならなおいい)
他人がどう思うとか他人からどう扱われているとかは関係ないだろ。
自分はどうしたいんだよ。
本編での出番は少ない、キャラグッツもない、語り合う人もいない。
自分は話に付き合ってくれる友達が一人いるからまだマシ(だと言い聞かせている)。
それでその友達とLINEで会話しているときに唐突に「おっぱいを後ろから揉みたい」とか「カルピスぶっかけたい」とか口走っている。あまりにつらすぎてふと手が勝手にそういうメッセージを打ってしまうのだ。
艦これだのアイマスだの有名作品に嫁キャラがいて買う物がある人が羨ましい。
とらのあなとかで作品ごとに検索するとヒット数の桁が違う……。なんなのあれしゅごい。
薄い本のたぐいはネットでは手に入りずらいようなのでオンリーイベントに行ってみたけど、女性ファンが多い作品のせいか男同士でくんずほぐれつしてる本が会場のほとんどを占めていた。男女CPの島ちっちゃい。
少ないものの男女ものもあるっちゃある。当然の如く男女CPの方も書いてるor描いてる人は女性が多くあからさまなエロはないわけで。
別にエロじゃなきゃ駄目だって訳じゃない。エロなしでも萌え萌えできるさ。だけどだけども、やっぱりピンクな薄い本が欲しくて苦しいのです。
あまりにつらくてそうだ風俗いこうと思い立ちこの土日に色々調べてみるも
お店やらサービスやら料金やら呼ぶホテルやら予約やら場所やらと考えていたら面倒なり選択を放り投げてしまった。
結局無意味に休日の時間を浪費しただけやないか。しかもその後お昼に適当に食べたそうめんで何故かお腹壊ししまって疲れたわ……。