フェミニストによる弱者男性批判を見ていて思ったのは、明らかに弱者男性に当てはまらないような批判を混同しているということだ。
フェミニストは、弱者男性は強者男性に加担することによって利益を得ていると、批判しているわけである。弱者男性は強者男性の共犯者であるというのである。
しかし、このスクールカーストの序列を表した図を見て欲しい。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF)弱者男性にとっての弱者男性とは、一般的にLoserのことを意味しているわけである。しかし、フェミニストの弱者男性に対する批判には、本来ならワナビーやサイドキックスに対して行われるべき批判が含まれているのである。これでは弱者男性からの反発があって当然だろう。
論争に収集がつかないのは、弱者男性という雑な主語を使った結果として、冤罪が生まれているからである。それでも弱者男性はやっていないのである。批判の前にはしっかり頭の中でベン図を描いて欲しい。
フェミニズムは「特権的地位から引きずり下ろした後の『弱者』がのたれ死のうが知ったことじゃない」という認識でいいんだよね?
まずもってフェミニズムが引き摺り下ろしたんじゃないから。根本的認識が間違ってるよ。
それからジェンダーと無関係の経済的弱者というのが何を指してるのかわかんない。
経済的「弱者」問題というのは男性経済的弱者への救済策はすでにこれでもかというほどあったし、いまでも問題化・対象化のされ方は男性が中心でしょ。
だからこそにわかに男性「弱者」問題なんてことが平気で言えるわけで。ジェンダーと経済的問題は密接なのになんであたかもそれが無いかのように振舞えるのか。
そうだぞ!ここは食事さんが住んでるんだ!出ていけ!
どこのサイトも1記事100円みたいなクソ蔵のたまり場と化している。
アフィリエイト目的で不正行為を堂々と依頼してくるバカもいる。
Twitterアカウント量産とかもあるよね。
こういう仕事を受ける奴もいるしね、もうねアホかと。
ちなみに、前に判例貼ってた人と同じ人?
皆さんご存知の方も多いかと思うが、私の代から経団連の倫理憲章の影響で就職活動が後倒しになっている。
一部大手日系企業や外資系企業、中小企業等の新卒採用試験は既にスタートしており、内々定が出ているところも少なくない。
こういう私も、中小企業一社に内々定を頂いており、大手企業のエントリーシートを提出し、テストセンター、webテスト、面接を受け始めている。
「なんだ中小企業一社の内々定もってて、これから大手を受けるなんて順調じゃないか。」
きっとそう思う人もいると思う。
そう、実験だ。
本来、大学院生たるもの実験をしてなんぼだと思っているのだが、
1月以降は、インターン、説明会、エントリーシート作製、筆記試験、面接で、ほぼ実験が進んでいない。
私自身、それほど優秀な大学に所属していない上、理系とはいえ就活に有利な学科ではない。推薦で決まる訳もない。
けど、実験が進んでいないのだ。
「あれ?なんのために院に来たんだっけ?」と我に返り疑問に思う一方、
院に行かないとまともな就職できないし、まぁしょうがないのかなとも思う。
みんな、どうやって研究と就活を両立させてる(させてた)のだろう。
全く実験なんてしてないよ、なんてひともいるだろうし、厳しすぎて就活なんてできてないよ!ってひともいるんだろう。
(大学名や教授名でいいとこ行けるならいいけど、そうでない人は就職どうするだろう。もう諦めているのかな。)
院で移動した所属研究室が新設だった上、同期がいないからよくわからないんだよね。
ラボの先生もおそらくよく分かってないから、直接的には怒らない。明らかに嫌な感じはにじみ出てるけど。
そういう表情とか感じちゃうと、就活をしている罪悪感に苛まれる。
メンタルが弱いってのもあるんだけど。
まぁ結局のところ何が言いたいのかって言うと、
この後倒しスケジュールは、ただ就活の時期が長期化しただってのと、
http://anond.hatelabo.jp/20150525131349
http://anond.hatelabo.jp/20150525131926
http://anond.hatelabo.jp/20150525132129
http://anond.hatelabo.jp/20150525132343
自演乙!
えっ、 「昔は『携帯電話』ってだけ言ってても通じなくて、スマートフォンの電源を切らない人が続出したからわざわざ言い足すようにしたんだろう」って本気で思ってんの?
好きなところをあげて伸ばすこともできないし、嫌いなところをあげて解決することもできない。
単純に興味がない。
大人に園児向けのアニメを見せて「どう?」ってまじめに聞いても「どうって言われても…」って感じで答えに詰まるようにどうでもいい。
以前増田で仕事がつまらないと相談したことがあって、コメントでどうにか興味をもって頑張れみたいなことを言ってもらったけど、どうやったら興味がもてるんだろう。
僕も興味を持ちたいし、興味を持って世界が広がっていったり評価されたりするともっと生きるのが楽しくなると思う。
別に何にも興味が持てなくてつまらないみたいな鬱状態ではない。好きと嫌いの差は明確にある。
ただ、人より興味を持てるものが少ないんだと思う。
なんでこういう人って
「昔は『携帯電話』ってだけ言ってても通じなくて、スマートフォンの電源を切らない人が続出したからわざわざ言い足すようにしたんだろう」
って想像力働かないの?
http://anond.hatelabo.jp/20150524141915
「スマートフォン」なのに「スマホ」の時点でもうムズムズしたんだけどそれはもう慣れた。自分が一向に慣れられないのは「携帯やスマホ」とか「携帯電話やスマートフォン」みたいな並列のさせ方。「携帯電話・スマートフォンなどの電源はお切りください」みたいな。
携帯電話の中の1カテゴリとしてスマートフォンってのがあると認識してるんだけど違うの? 携帯電話というくくりの中にスマートフォンがあって、それとは別で従来の携帯電話をガラパゴスケータイと呼ぶようになったのであれば、並列させるなら「スマホ・ガラケー」でしょ。そもそもそんな並列に必要性感じないし「携帯電話」でいいじゃないのよ。「携帯やスマホ」とかって聞く度に本当にむずむずする。
俺は高校教員をやっているんだけど、おっさんの先生たち揃いも揃ってこういう使い方をする。体育館での行事に携帯やスマホは持ち込み禁止、といった形で。それもあって耳にする機会も多いんだろうか。
ちなみに学校にいる高校生たちは、多少の使い分けはするけどほとんど「スマホ」なんて言わない。日常的に手に持つスマートフォンの事を「ケータイ」と呼んでいる。新しいものを受け入れられないおっさんたちが新しいものの流入に正しく対応できていない感があるように思えてしまって残念な気持ちになる。
みんな「携帯」って言え。