2015-05-21

大きなハンデを持っているからと言っておんぶにだっこでは社会は成り

仕事関係指定難病の人と関わったのだが重い病気ということもあり生活保護を受けている人が多いと感じる。

確かに病気が重いということは理解できるが、病院での治療費を一切払おうとしないばかりか口を開けば常に要求文句ばかりという人の割合が明らかに普通の人よりも高い。

少し前から新たな指定難病医療費助成が始まったことにより少なからず振り回された人が居たのだが、ごねた人のほとんどが働いていない人たちだ。

それも彼らは常に自分たちは一切の努力なしに自分たち優遇されるべき存在であると言わんばかりの態度でだ。

当たり前のことだが、同じ難病であっても働いていて収入がそこそこある人は治療費をその分だけ自己負担が発生する。

まり現在運用されたいる制度では頑張らない人ほど手厚くもてなされるということにも見える。

これは制度対象者良識を持った善良な人間として考えているがゆえに起こる問題であると私は思う。

もちろん病気により働くことが出来ないまたは制限されることやそもそも雇用してくれないという状況が実際に発生する以上、権利を主張するのは義務果たしてからというのは非常に乱暴で見当違いも甚だしい。

しかしながら医療進歩により何かしらの難病を抱えた状態で生きる人が増加すると考えられる以上は、仕方なく国に対して頼るしかないという状況の人にまで批判の目が向くようになるかもしれない。

はいえ、現在の偏った過剰な保護とそれに甘えて声高に自分わがままを通す人々の存在が本当の弱者を含めたグループ排斥に繋がりかねないということをまずは考えて欲しい。

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  • ごねるのが仕事なんだよ 普通の人は、普通に働くのが一番手っ取り早いってだけの話

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