2015-04-28

頭を働かせるための一手

何も考えていない脳みそに、さあ何か考えてみろなんて問いかけたって適切に動作しないでしょう。

不自由の中の自由ってやつだね。

脳は、適切な問いに対して、適切な解答を導くように構造されているだろうけど、

不適切な問いに対しては、一旦それを適切に組み直す過程を経て解答を導くようになっている。

不適切には返答に時間がかかるか、あるいは無回答しか返ってこない。

赤子は問いかけに対して返せる内容が限られているよ。これは極論。

学び成長過程で多くの問いに答えられるように脳内構造を整理しているんだ。

徐々に返せる内容、返す方法が成長してくる。

また、頭が良い人は、多くの問いに対して、それを適切な問いとして受け入れて、解答することに長けているでしょ。

一般的にそれは、受け皿が広いという見方もできるし、見識が深いという見方もできる。


文章を書くときも同じだよ。

なんか書きたいなんか書きたいって言うてても何も書けない。

脳が適切に働くようにストックを増やす事。

そして、適切な問いを探す事。

この二つで文章書き書きマッシーンが出来上がる。


ぐらっちぇ。

頑張れよ。

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