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ブラック社員になればいいと思う。マルコム・スミスです（でんでやねん！）
派遣社員という立場になってみたくて、定時でタイムカード押して帰りたくて、
と思っていたがそこには想像を絶する話は置いておいて（本当はこっちを書きたいが）、
技術職というのは人間性とは別に「できるできない」「知ってる知らない」ではっきり仕事が測れるもので、
自分はそれに付け入って、遅刻は普通（オナニーしてたらとか）、早退・遅刻からの欠勤、
どうせ時給じゃん。文句は僕に言わないで派遣元に言ってねそういう仕組でしょ？明日から派遣契約破棄でも構いません。
とかやってたら、無断欠席しても何も言われなくなった。こっちが「そんな奴クビにしろよ」とムカムカしてた。
その会社の人達が優しいのか甘いのかバカなのか世間知らずなのか、漏れを買いかぶり過ぎなのか、理解できない。
もちろん好かれている感はなかった。地味ーないじめっぽい何かはあった。
だったらなぜ契約更新するんだと頭にきて、勤務中だけど家に帰って寝た。
契約期間残ってたけど、バカの相手をするのは時間の無駄だぐらいに考えてたから、
その日に辞められて、送別会の心配も無し。派遣社員の送別会ほど薄気味悪いものはないと思う。
そこから組織の指揮系統命令系統のあり方とか考えるきっかけになったんだけど、
「まあ会社行かなきゃいいじゃん」ってことだ。仕事しませんよ宣言とか。
仕事しない奴に給料払うお前ら馬鹿じゃねえの？くらいの勢いで。
そうすると損害賠償とか言ってくるので、その損害を発生させたのは、
バカを放置しておいた、高い給料の管理者だ。と責任転嫁ぢよう。
世の中に「そりゃそうだわなぁ」と思わせたほうが真実だ。
ベトナム帰還兵並みのPTSDになった「ファンタジー企業」なら幾つか知っている。
今でもドッキリカメラであって欲しいと思い続けてる経験をした。自分の記憶を疑うくらいの。
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