俺ならこうだ。
行先階のボタンを押そうとすると操作盤から離れる人いるでしょう?その時は、そのまま操作盤をもらう。
その人が離れないなら、入り口反対に立つ。
男だったらレディを怖がらせないように優しくするもんだ。
はてなブックマーク - ルミネCM炎上で見えた「ネトフェミ」とは? - 無要の葉
好意的なレッテル貼りっていうのは存在するんだろうか? 好意的なものをレッテル貼りと呼んだ記憶がないので、たぶん、別の呼び方があるんだろう。(思いつかない)
レッテル貼りというのは、悪いイメージを持つレッテルを相手に貼り付けることだ。これは一方的な決めつけによって行われる攻撃であり、そこから生まれるのは、賛同と反発。対立構造が明確化するので争いが促進されてしまう。だから、真面目な話し合いがしたいなら、やめた方が無難だよね。と自分は思う。
B「死ねアニ豚」
A「焼き豚wwwwwwwwwwwww」
以下うんこのなすり合い。
なんJでよく見かける光景。お互いにレッテルを貼り合って、定番の決まり文句で煽り合う。うんこしか生産されない。なぜ匿名の場でのレッテル貼りが横行するかといえば、相手の情報がないから、些細な手がかりからレッテルを貼ってわかりやすい対立構造が必要なんだろうね。
「○○はライトノベル」
上の例はレッテルではないけれど、こういう流れからよく荒れているのを見かける。レッテルにも共通して、定義の曖昧なものに対して自己基準による決めつけが行われると間違いなく荒れる。オレオレ定義発表会が開かれたりして、語られるべき本題は放置される。
ちゃんと定義されていないと語りえないものもあるし、曖昧なままじゃないと話が進まないこともある。プログラムでも現実でも定義というのは面倒くさい。
ネトウヨだから○○、はてサだから○○、アニオタだから○○、声豚だから○○、レッテルには簡単に叩くための悪いイメージがついている。だから、レッテルを貼ってしまうと、本来話し合うべき目の前の人物、事柄が無視され、そのレッテルのイメージで叩き合うことになる。結果、無関係な援軍が次々と現れて、うんこの投げ合いに発展する。こうなればもう収拾不可能。本題は闇の中。
レッテル貼りをすることで、レッテル貼りを嫌悪する人間がやってきて、安易にレッテル貼るやつはクソだゴミだとうんこを投げて立ち去っていく。空気が悪くなり、他のうんこも投げやすくなる。
犯罪者がアニメ好きでしたと報じられる度にネットではみんなが憤る。これは過去にオタクは犯罪者予備軍だとイメージ付けされたことによる防衛反応だろう。
各人がいろいろな趣味趣向を持ち、様々なコミュニティに属している。レッテルは曖昧なものが多いから、貼ろうと思えば色んなレッテルを自分に貼ることができちゃう。
レッテルを貼った人は特定の対象を叩くために使うけど、その言葉は似たような属性を持つ人たちにもしっかりと突き刺さっている。その結果、流れ弾で傷ついた人が続々と援軍として駆けつけてぐちゃぐちゃになる。
というわけで、思いつくままに書いてみた。
家に7万いれてる
・飯は基本的に無い(朝は食わないし夜は飲みに行くことが多いからいつのまにか作ってくれなくなった)
・宅急便の受け取りと再配達の手配は親がやってくれる(だいぶ助かる)
もうちょい安くてもいいかなと思ってしまう
皆いくらぐらい入れてんだろ
やっぱ持ち家か賃貸かが大きいのかな
今更だけど発見した!
今俺はかなり興奮気味にこの増田を書いている!
どうしても白金にしか見えなかった人は、騙されたと思って一度試してみてくれ!
ちなみに青黒に見えている人ももしかしたら白金に見えるかもしれない方法を下に書いたが、これはちょっと自信がない。
あくまで白金に見える人が青黒に見えるための方法だと思っていてくれ。
まずは元記事だ
http://swiked.tumblr.com/post/112166688660/bellasfault-swiked-katze-geht-meow
誰がどう見ても白金だ。
青黒が正解だとわかっていても背景がまぶしすぎるために逆光で暗くなった白金にしか見えない。
本物はむしろライトが当たりすぎて露出オーバー気味になった青黒なのだが、後ろのライトが明るすぎることが原因で逆光に感じられてしまうのだ。
いまのいままではそれが原因だと信じていた。
しかし、どうやら錯覚を起こしていた原因はそれとは別にあったんだ!
そこで今度はデイリーポータルZのこの記事を読んで、色が変わっていく仕組みで脳を納得させて欲しい。
http://portal.nifty.com/kiji/150314192985_1.htm
できれば別ウィンドウで、画面一番下まで読んだらそのウィンドウは閉じずにまた戻ってきて欲しい。
言っておくが焦るなよ。そこで元画像を見てしまったら台無しだからな。
_, ._
( ゚ Д゚) イタダキマス
( つ旦O
と_)_)
お。はやいな。お帰りなさい。
いままではこうして頭に青黒だと理解させても、そのまま元画像を見たところでどうしても白金にしか見えなかったのだ。
やり方はこうだ。
今は記事の一番下、コント風のおっさんが表示されているはずだ。
そしたらマウスのホイールかスクロールバーのボタンでで最小単位ずつ画面を上にスクロールさせてみてくれ。
で、問題のドレスが見えて来くる度に腰の部分から下だけを画面に表示したところでスクロールを止めるんだ。
それでその画像にあるドレスが青黒だと確認できたら画面をまた上に少しずつスクロールして、順番に見ていってくれ。
いいか、絶対に一気に全身を表示させずに、腰から下まででスクロールを止めるんだ。
いいぞ試してこい。
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
どうだ!見えたろ!青黒に見えたろ!
スクロールさせて画像全体が表示されたときに元画像でびびったろ!
さて、ここからは個人差があるのだが、もう一度白金に見たい場合の方法はこうだ。
元画像の腰から下を隠して、とくに肩口の光沢部分に注目して欲しい。
どうだ、もとの白金に見えてこないか?
もともと青黒に見えていた人も、もしかしたらこれで白金に見ることが出来るかもしれない。
そうなんだよ!
このドレスの色を決める先入観が作られる理由は、光の色や光源の位置関係ではなく、この肩口の光沢の質感にあったんだよ!
白金に見えてしまった人は、こんな光沢のある生地なんだからシルクとかの白い生地なんだろうって想像してしまったんだ。
逆に腰から裾にかけての部分は生地から光沢が感じられず、毛羽立ちを感じさせるような生地のエンボス感はその生地が表示されている色そのものでも違和感がないと感じさせてしまっているんだ。
今まで明暗や色温度、トリミングなど色々試しても絶対に青黒に見えなかったのにまさか下からスクロールで見えるようになってしまうなんて思わなかった!
つまりはこの色の見え方の差異は、衣服を判断する上でのその人の価値観や優先順位が見えてくるってことなんだ。
25年くらい前、たまごっちが爆発的に流行り、どこでも品切れ状態で手に入らなかった時代の話。
当時、小学校5年生だった私に、母親が知り合いの社長に頼んで手に入れてもらったたまごっちをプレゼントしてくれた。
ひとりっこだった私は嬉しくてたまらず、早速たまごっちを買ってもらったから一緒に遊ぼうと友達を誘って公園に出かけた。
田舎の小さな町だったので、友達が盗んだとわかるまで、私は学校で色んな子にたまごっちを失くしたのだがどこかで見なかったかと聞いた。
思ったより騒ぎになったことを恐れたその子が学校を通して自首(?)してきてたまごっちは返ってきた。
返ってきた、のだが。
ある日突然、校長室に呼ばれて、この子が盗ったそうだ、物も返すし反省してるから許してほしいと言われ、私はたまごっちが返ってくればよかったのでそれ以上追及することはしなかったのだが、そのとき校長に
「盗んだのも悪いが自慢したから欲しくなってしまったのだろう、自慢した方もよくない」
と言われた。
自慢なんてしてない、友達と一緒に遊びたかっただけだと主張したが、君にそのつもりはなくても受け取った方は云々言われてものすごく気分が悪かった。
別にこの話にオチとか結論はないけど、20年以上経っても未だに腑に落ちない話でよく思い出すから書いてみた。
ちなみにその時のたまごっちは盗んだのがばれることを恐れたその子が別物に見えるようずたずたに傷つけてしまっていたのでそれからはほとんど遊ばずに引っ越しの時に捨てました。