2015-03-10

面接が恐くて社会に出れない

 24歳。半年の休学と一年留年を経て大学卒業してから半年近く経つ。

在学中、一切就活をしなかった。学業サークル活動アルバイトもテキトーにただなんとなくやり過ごすことだけを指針としていた人間面接の場で就労への意志をそれっぽくでっち上げることも出来ないだろうし、それ以前に面接という場が恐くて恐くて仕方なく(声が震えたり意識がどこかへ置いてけぼりになったり全身から汗が噴き出したりして何も出来なくなる)、逃げるようにして就活から遠ざかった。

休学したのも留年したのも学業が不得手だったということもあるが、社会に出ることを先延ばしにするため、というか、面接を受けずに済む期間を引き延ばすため半ば意識的にやっていた節がある。

 現在は在学中から続けている日雇い派遣アルバイトでなんとなく日銭を稼ぎ、それをなんとなく酒と煙草に溶かしながらなんとなくダラダラと生きている。

日雇い派遣面接を経ずに仕事を回してくれるので、自分にも何とかこなせる。が、それも愈々キツくなり、ろくにアルバイトに行かなくなり、クレカの限度額も頭打ちになった。

なんとか正社員の職にありつきたいのだけど、今の自分ではとても無理だろう。

これからどうやって生きていけばいいのか全くわからない。

  • なぜ面接がいやか考えるべき。 自分のルックスに自信がないのか、 相手が言ってることが怖いのか、 知らない人と話すのがイヤなのか。 今のまま30歳、40歳になったらマジつぶしきかな...

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