2015-03-09

逆恨みする人


ある泥棒が、お金を盗む為に銀行強盗を企てた。

しかし、銀行は、泥棒からお金を盗まれないように防衛した。

この泥棒は、銀行のその行為逆恨みをする。

自己防衛するなんて善人じゃない。

なんて悪人なんだと…。そして「銀行悪魔だ」と言い始める。

また、その盗人は、家族にも度々お金を借りて、踏み倒す行為を繰り返していた。

ある日、良心を起こして、少しばかりの金額を返済しようと思い立った。

そして家族に、事前に何の連絡もせず、

何の了見で合いに来たのか?も説明せず、いきなり家に訪れる。

家族は、唐突に現れたものから、「また、お金を無心に来たのか」と思い厄介払いした。。

家族は、そう思って当然だった。これまで何度も裏切られてきたのだから

盗人は、自分の話を聞かずに。頭ごなしに決めつけてきた家族に腹を立て、家族逆恨みした。

________

ここで、盗人が出来たこととして

唐突に家に帰るのではなく、ハガキでも送るとか、相手の事を少しでも考えれば知恵が回るもの・・・・。

相手の事を、考えていないという事は、

「やはり、お金を借りに来たんだな」と、思われて当然ということには頭が回らない。

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