2015年03月02日の日記

2015-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20150302203856

誰がどう頑張っても格差は生じるよね、以上。で終わる話じゃないの?

格差のない社会志向した社会主義は終わったも同然なわけで。

なぜGigazine記事は読む気が失せるのか

「なぜサムスン製品デザインは評判が悪いのか?」

http://gigazine.net/news/20150302-samsung-design/

Gigazine問題点は尿みたいな背景色や安っぽいフォント時代遅れレイアウトからくるチープさ等いろいろあるんだろうけど、

一番は記事の間に挟んでくる、なんとなくテーマに合ったオシャレを意識しているんであろう写真だと思う。

例えば上の記事をみると、写真が4枚あるうちの下2枚は必要のない写真なんだよね。

スティーブ・ジョブズ写真を載せるより、それが関わったプロダクトの写真を載せるべきだし、

腕が4本のクソコラは何が言いたいのかさっぱりわからない。

サムスン製品デザインを語るのであれば、最低でもサムスン製品写真を本文中にも載せなきゃダメでしょ。

Gigazineタイトルで惹かれて開いても、こういう無駄写真ウソっぽさを感じて、結局読まずに閉じちゃうんだよなぁ。

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20150302203312

俺が聞きたいのは派遣正社員かってことじゃなくて、格差は当たり前にあるのに格差を感じる人が他人を妬んでるとしか思えないような格差社会だ!的な事を言うのかってことです。

http://anond.hatelabo.jp/20150302201246

派遣からーって文句言ってる人の気持ちがわからないんだよ。ならその前に派遣にならないようにすることってあると思うんだよね。

http://anond.hatelabo.jp/20150302201528

派遣からこそ、数で管理できるノルマ制なんじゃね?

正規社員は単純作業だけやってりゃいいわけでもなし。

http://anond.hatelabo.jp/20150302201528

派遣でいなければいけない理由って何?正社員になろうとはしなかったの?

アラサー男子貯金

先日同期10人ぐらいで飲む機会があった。

その中で、お前ら実際貯金いくら位ぐらいあるんだよという話になり、一人ずつ言わされる羽目となった。

結果は以下のような感じ。

1000万ぐらい:1

100万以下:3

300〜600万:残り

ほぼ全員独身だが、同じ給料のはずなのにみんな溜め込んでんな〜というのが正直な感想だった。

年代としては30手前ぐらいなんだけど、みんなこんなに持ってるものなの?

格差社会って

よく言うけど、何も努力してない人と努力して自分ポジションを勝ち取った人が同じ地位になきゃいけないっておかしくないですかね。

ダブスタになる?

殺害事件イスラム国報道の影響、マスコミ責任がある」

っていうのと

凶悪犯罪の原因は漫画ゲームじゃない、悪者扱いするな」

っていうの

そもそもコミケなんて行ったこともない俺にとっては、著作権非親告罪になろうが知ったことないのでした。

 

http://anond.hatelabo.jp/20150302001209

休日デートは行き過ぎだな。

まずはこんなのをフローを進め、ある程度仲良しになることだ。

ただし、これらをするためには、美味しいお店通になっておくこと。

食べログを読みあさったり、寺門ジモンテレカドジモン、場合によってはダチョウ倶楽部マッチョ担当など食通芸能人が奨める店を記憶する。下見する。

あとで連絡しやすFBTwitterなんでもいいけど、そこの公開投稿はお店情報を埋めつくしておく。

・平日ランチ 複数人

・夜飲み 複数人

・平日ランチ 複数人

・夜飲み 複数人

・平日ランチ 二人

・平日ランチ 二人

・平日ランチ 二人

 恐らくこの辺りで、次のステップがし易い間柄になっているはずだ

相手の趣味か興味がアウトドアなら

休日複数人

・山登ったり

スキー行ったり

ラジバンダリ

などに誘ってみる

アウトドアあんまりならもう行ってまえ!

・夜飲み 二人

チャレンジだ。

ここまでグルメで通ったお前なら、簡単。

「寺門先生おすすめしている焼肉屋があって、ホンット美味いんだ!あのお肉食べさせてあげたい~」

だとか

「すげー珍しい餃子を出す店をジモンさんが教えてくれてるんだ。行ってみない?」

と甘えた声で言えば、「じゃあ連れてって」ってなるはず。

しかし「う~ん・・・(二人で夜は嫌だな風)」ってなるなら、すかさず、

「あ、ランチでまた違うお店見つけたんだ!今度はダチョウの人オススメ。そうネイチャー」って切り返して、今までの関係を続行。

こんな事をお気に入り女性限定せず、さまざまな女性にやるんだ。そしたら自然女子との会話や誘い方が上手になっていく。ランチまりでもいいんだ。

そうこうしてる内にお気に入り女性も落とせるはずだ。簡単だろう?

まずは寺門ジモン研究からスタート。いいね

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E9%96%80%E3%82%B8%E3%83%A2%E3%83%B3

http://anond.hatelabo.jp/20150302020853

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/19625355a628a784e9ecc1b598962524

チェルノブイリだけでなくて旧ソ連中心に放射能汚染で大変なことになっている所は沢山あるのだけど、ほとんど報道されてない。

増田報道されていても見ていないだろうし。

前に深夜に放送していたドキュメンタリーでは、後頭部から首にかけて異様に盛り上がった男性や先天性の病気にかかった男性が出ていたし、癌や白血病で死んだ人や家族がそのような病気になっているのに、ここでしか生きたことがないしここでやっているようにしか生活できないということで住み続け、汚染された土地で出来たものを食べ、そこの牧草を食べている牛の牛乳汚染された水を飲み続けている人の話もあった。

同じものだったか記憶が定かではないけど墓参りのシーンも見た事がある。

ヤンデレメンヘラの女は何故生まれるのか?

原因は大抵男だと思うけどね。

ミソジニスト増田には永遠にからない課題かもしれない。

http://anond.hatelabo.jp/20150302192125

原 罪(はら つみ)1880-1937

第19代内閣総理大臣となり「平民宰相」と渾名された原敬長男

幼少の頃から自身名前に苦悩したが、やがて「邪悪なる存在オリジナル・シン」と称し、

黒ずくめの扮装に奇怪な隈取りをして町内を走り回るようになり、父・敬を困らせたという。

民明書房刊「新装版・中二病バイブル」より)

http://anond.hatelabo.jp/20150302191314

抽象的な話じゃなくて、具体的な話をしろってことじゃん?

入社してからやりたいこと」とかを具体的に話すのでもいいと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20150302193353

すごい

こういう優秀な人がお金持ちになってほしい

ぼくみたいな低収入がそのための生贄なら喜んで受け入れるよ

収入なのはぼくに価値がそれっぽっちしかないから

でも無収入はそうとはかぎらない

安物で塗り固められたぼくの生活レベルスライムに全滅するほどなんだよね

3年前、おれがSIerの片隅で、何者でもなかった頃

いや、まだ何者でもないし、僕の名前なんて誰も知らないだろうというか個人的には一生裏方のエンジニアで十分と思っているのだけど(だから匿名)、ただ単にこのタイトルかっこいーなーと思っただけだ。あと匿名である以上、この内容を信じるも信じないも読者の自由だ。

サンフランシスコベイエリアに来て2年半。まだそれだけしか経ってないのか。ずいぶん長い時間が経っているような気がする。普段のこちらの会社事業売却でレイオフしたり転職したりパフォーマンス不足でクビになったりしない限りは至って毎日同じような天気で同じような生活リズムで働き続けているものだが、その割にずいぶんといろんなことがあった気がする。約5年勤めた巨大SIer退職する決意をしたのがちょうど3年ほど前。いま自分がこのエリアで働いているというのが少し驚きだ。

退職するまでは仕事は忙しいながらもそれなりに充実していた。プロジェクトが変わるごとにいろんな人と出会いながらいろんなシステムを作った。出版系、公共系、銀行系、社内システム、ユーテリティ系、プロジェクト規模も数十人から数百人まで。他の会社ではなかなか出来ない経験をしていたと思う。でも、どこか自分のやりたいことと違っていて、年次が上がるごとに焦りも増しつつあった。

研究室研究プロトタイプアプリケーションを書きまくっていた時は本当に楽しかった。研究理論を考えるよりも手を動かしてコードを書いて思い通りにアプリを動かす方が楽しかった。仕事をするならプログラムを書く仕事をしたいと漠然と思っていた。それでもSIer新卒入社してすぐに転職しなかったのは、いろんなステークホルダーと調整して仕様を決めていったり、クライアントから隠れた要求を引き出すような仕事も実際に始めてみると楽しかたからだった。今でも自分仕事の進め方はSIerでの5年間がベースになっているのは間違いなく、そしてそれはシリコンバレーであっても今のところ大きな武器になっていると感じる。ちなみに、SIer入社したのは他に内定が無かったからだ。。

当時は20台後半。プログラミング仕事にするにしても長く続けるなら将来的にはベイエリアで働くのが良かろう。ただ、いきなり現地の会社ビザサポート付きで採用してもらうのはほぼ不可能なので、語学学校コミュニティカレッジインターン現地採用というフローが遠回りながらも最も現実的なようだ。いずれにせよ、準備だけはしておかなければなるまい、ということで週末はとにかく盲目的にプログラミング勉強を続けた。WiMax契約して家の近所の図書館に閉館までこもりそこが閉まるとWiFiが使えるからふね屋に移動し、という具合にラップトップを持ち運んでうろうろしていた(自宅では集中力が続かないタイプ)。iOSを触ったり、気になったオライリーの本を読んだり、蟻本を読んだりとにかく闇雲に色んな技術に触れていたが、最もよく触れていたのはJavaScriptだった気がする。仕事では業務系Webアプリケーションが多かったので、Web関連だとJavaScriptが良かろう。また「なぜ関数プログラミング重要か」という論文JavaScript写経してみて楽しかったとかそういった理由だ。当時はまさかこれほどNode.jsが使われるようになるとは思ってもみなかったし、当時読んでいた本の著者と同じ会社で働くことになるとは夢にも思わなかった。

でも、結果的にその努力自分の身を助けることになった。偶然、ベイエリア会社日本人エンジニアがH1Bサポート付きのエンジニア募集をしていたのだった。その時点では自分なんかがいきなり飛び込める世界ではないと思っていて、最初自分コードに何かしらアドバイスをもらえればいいと思ってメールを送ったのを覚えている。そこからダメもとで受けてみたところ、コーディングインタビューの手応えがわりと良くてオファーをもらうことができた。

その会社ではちょうど2年働かせてもらった。自分のような特にオープンソース活動もしておらず英語も上手くない日本人にチャンスを与えて本当にたくさんの経験をさせてくれ、人生でかけがえのない時間を過ごさせてもらい本当に感謝している。今は転職してそこそこ名の知れた会社コンシューマ向けのWebサイトJavaScriptで開発している。

こういったケースはすごい稀でたまたまめちゃくちゃ運が良くて今の自分があるんだろうけど、でも万に一つのチャンスを逃さないように努力を続けることはたぶん大事で、おそらくそれが無ければ転職することも不可能だっただろう。週末にプログラミング勉強をするという習慣は今も続いている(むしろ東京よりも娯楽も友達も少ないこちらでは週末は他にやることがない)。勉強したいことリストの増える速度が完全に消化速度を上回っているのだけれど、何も勉強したくなくなった時がプログラミング仕事にするのをやめるときなんだろうなと最近は思っている。

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