日本人の宿命とも言える萩原荻原問題。
萩には「秋」が使われているから「おはぎの秋」と覚えようと言われ、一度は納得していた。だが個人的におはぎをあまり食べないからなのか、秋=おはぎ=萩原 がすんなりと頭の中で繋がらず、結局読むのに時間がかかってしまっていた。
でもいい方法を見つけた。
荻にはいぬ・けものへん「犭」が使われている。そしてこの「犭」は、よく見るとカタカナの「オ」によく似ている。
犭=オ と認識することで、荻原=オ=オギワラと直感的に読むことが出来るようになった。
同じように、萩原の場合は禾編のノをハに見立てればすぐにハギワラと読むことが出来る。
全国の荻原萩原問題に悩む皆さんの一助となれば幸いである。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:31
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