いや、それってはじめから「なんか気に食わない奴がいたらいじめに加わるぜ」って思考だからそうなるんじゃないの?世間ではそれ「空気読む」って言ってるけど
ついでに言えば「この地域で起きる犯罪の90%は黒人によるものだ。よって、黒人を見かけたら職質を行なう。」は差別だと認識している日本人の大半は
朝夕方深夜アニメをフルタイム視聴して実況板で実況するのが俺の日課で実に4年続いてる。
だけど、最近それが苦しくなってきた。
就職して昼間は仕事で夕方の時間帯が電車通勤と重なってフルタイム視聴が出来なかった時が増えだしたからだ。
これほどアニメに向かない事はない。
とはいえ、アニメを視聴する環境作りのために仕事する事を選んだのだが、これでは本末転倒である。
どうしたものかと思案し続けて思い至ったのが、ワンセグしながら外出先でWifi可能なノーパソで実況する事だ。
これなら電車通勤中でも視聴が出来るし何より帰って一人さびしく実況する二度手間を防ぐ事が出来、残った時間を感想ブログに入れたり
深夜帯の4,5,6時取りに参加する事が出来る。
これから先シフトが変わったりで辛くなる事も多かろうが、何とか継続をしてみせる。
実況民の魂は不滅だ。
俺は元増田じゃないけど。
みんなから少し疎まれてて、いじめても誰からも文句言われない奴が主な標的になる。
つまり、全体的に「あいつ何なの?」って雰囲気がすでにできている。
自然に最適な奴が標的にされるわけだ。
言ってるじゃん。増田でだけど。
周りにいる昔イジメやってた連中で「よくあんな酷いことできたよなあ。謝りたいよ。」って言ってた奴がいる。まあ、実際に謝ることはないんだが。
でも年取って丸くなったら、罪の意識は感じるんじゃないだろうか。
少しは成長していると思う。
大人になってから、自分を棚に上げて他人のことを批判しまくるやつ、同調圧力かけまくるやつ、見た目キモイけど性格もキモくてウザいやつ
子供の頃なら問答無用でイジメの標的になりそうだが、周りがいい奴ばかりだと、いじめられることもなく大人になる。そして、さらにウザさが増して周囲に迷惑をかけることになる。
俺は30前半だけど、40歳くらいの女性は許容範囲で、可愛いとか女の子とか言ったりする。
でも何かしら理由があるわけで、いじめられる側に原因があるのはたしかだ。
だから「いじめられっ子が悪いわけなんてない」って言い切るのは絶対におかしい。
いじめの標的にされる理由があるけれど、誰しもいじめられる必要はない、ただそれだけ。
いじめられる側には必ず原因がある。
ネットがソーシャル時代になって、コンテンツやサービスの魅力に「共有」が加わった。
昔から流行りとしてある程度の力を持っていたこの要素だけど、SNSのせいで爆発的に地位が向上したと思う。
俺はそういうことが嫌でネットでのやり取りに逃げたのではなかっただろうか。
逃げた先は10年後にテレビよりもテレビらしくなってしまった。
流行りを作り出すために、共有されやすいツッコミどころを露骨に見せるようになった。
盛り上がりを可視化するようになった。
なぜお前らはテレビで満足しなかったんだ?
テレビは日がな一日やることの無いおばちゃんや、頭の軽い学生の受け皿として頑張っていたではないか。
おかげで俺もお前らの一員になってしまう。嫌だ。
大事な事なので2回書いたんですね。
3人姉弟の片田舎育ちで、平凡に暮らしていた。田舎にも種類があるけれど、イオン的な郊外型ショッピングモールがあって、公立に行ってなんぼ・私立はバカが行くところだ系田舎。
親子と祖母と暮らしていて、小さい頃は親戚と遊んだり家族旅行に行ったりもした。
異変は小学生の頃。中学生の姉が父親と喧嘩したらしく次第にギスギスし始めた。何年か経って聞いたところによると、姉の何かしらの行為に腹を立てた父が姉を投げ飛ばしたらしい。
私にも似た経験がある。あまりにも些細すぎてその片鱗さえ覚えていない。が、何かしらの悪さを私は働いた。穏やかに諭す父。まだ10歳にもならなかった私は「歯を食いしばれ」の言葉に素直に従いゲンコツ一発を頂戴した。当時はただただ驚いていたが今なら言える。対価でかすぎだろ。
姉は父と距離をとった。洗濯物どころか食事さえ別室でとった。
私も思春期さながらの「お父さんキモい」発動。昔からどこか冷静だったから、「思春期だから仕方ない。この感情に従おう。あとに残すとややこしい大人になるし」と自分の感情のままに生きた。
しかし何年経ってもそれは続いた。高校を卒業しても、成人を迎えても、働き始めてからも、今も。
大学は地元を離れた。その時やっと父を人として見る余裕ができた。
別に暴力的なわけでもなく(上記のあれは一度きりだし)、お酒もひどくないし、タバコに至っては吸わない人。
それまではとにかく嫌で嫌で、話すのも見るのも見られるのも同じ空間にいることさえも嫌だった。離れたかった。
物理的に距離ができたことによってマシになった。
祖母の葬式で久しぶりに会って少し話したが「ああ駄目だ」と思った。近づくと無理になる。家族だからといってなぜ同じ家に住まわなければならないのか。本能的に無理なのだ。いやしかし、単純に姉の影響なのかなとも思う。それでいて父との関係修復に恐れを成しているのだ。よくわかんないけど言葉にするならそんな感じ。思い込みの激しいところが昔からあるから。
家族主義のこの国においては、いやきっと地球上どこへ行ったって、非難の対象だろう。面倒くさいから死んでほしいよねと姉とたまに話している。母の前では言えない。
何かの時に父の話を母とした。母は「嫌いだとは思うけど、まさか死んで欲しいと思っているわけじゃないでしょう?」と冗談っぽく言う。ごめんね、私達そんなにきれいじゃない。
大学の時両親は離婚した。よく、離婚の原因がわからないという男性がいるが、女性の気持ちはポイント制という例えがしっくり来るのではないだろうか。母に尋ねると「確かに好きで結婚した。けど、昔からなんかこの人変だなと思うところがちょくちょくあった。その小さな積み重ねの結果だよ」と。父は病院に行くほどでは全くなかったが精神不安定な面があったようで、私が大学に入ってしばらくした頃に母と口論した際、最終的に包丁を持ち出してきたのだという。
ちがう。父を嫌いな自分を肯定する材料が欲しかっただけだ。腹を立てるパフォーマンスだった。
実際、再婚した母が旦那さんとの時間を優先させているのを見ると、すごく腹が立った。自分勝手な上に子どもだ。もっと親に甘えれば良かった。なぜだか上手く甘えられなかった。気を回す必要など全くなかったのにいつも気を回していた。勉強をしろとか、なんにも言われなかった。自由に習い事もさせてくれた。困ったら助けてくれた。優しかった。
甘えられなかった自分が悪いのかな。
外見だけ大人になって、中身はずっと子どものまんま。無責任で身勝手で自分のことだけ考えてて自意識過剰の厨二病。
なんで産んだんだ。
ずっと虚しさでいっぱいだ。