句点をすごく嫌う人が改行いっぱいの増田を書いていたのをちょっと前に読んだけれども果たして句点の代わりに改行を使うというのは如何なものかとも思ったしもしかするとかくかくした漢字仮名交じりの文章に丸という有機的な図形が挿入されるのが嫌なのかもしれないと思いながら、ラーメンを食べたりうどんを食べたりパスタを食べたり麺類ばかり食べて居住地の関係から麺類がとても生活に入り込んでいるなとかオナニーしたところで何も得るところはないけれど得るところがない分その虚無を欲しているのだなどといわゆる賢者モードで考えたり益のない生活を送ってきたのだけれど、この文章「けれど」多すぎじゃね?と思ってじゃあ一文でまとめようとせずにうまいこと書くか「が」を使って表現の重複を避けるかするのがまあ一番いいと思って、そういえば芥川龍之介は読点の前に「て」が来るのが嫌いだと評論で言っていたなと思い出したり、思うことはまとまらず思いは思うままに外側に流れ出していきそれを係留する術もないままにいわゆる由無し事をそこはかとなく書き綴ってみるのだけれど、ああ、また「けれど」だ、そもそも増田が初めてでありここにこういうことを書くのはいいことなのだろうかと逡巡しながら投稿することにする。バイバイ。
結構めんどくさい。まあお役所的なことはしかたないからそれは我慢する。
法的には相手が100パー悪いのに即行政指導にもならないのがなんだかなあ。
ただ、SNSづてに知り合いからそこの役員も社長も(若い会社)ツイッターとかで
日本人は「外人は汚いから触りたくない」というのが差別的であるということはすぐに理解する。一方で「この地域で起きる犯罪の90%は外人によるものだ。よって、外人を見かけたら職質を行なう。」というのが差別的であるということを理解しようとはしない。自分と見た目や出自が違う者を同じ人間として見るスキルが極端に低い
最近またバッハをよく聴いているのだけど、やはりいいものだ。300年も前の音楽なのに、何度聴いても新鮮なのである。
「古くて新しいクラシック」というと貴方は真っ先にどの作曲家を思い浮かべるだろうか?私はバッハである。というか、バッハをおいて他に居ない。
(もう1人強いて挙げるならベートーヴェンであるが、時代的に「古い」とはちょっと言えない)
とりわけ平均律クラヴィーア曲集は素晴らしく、永遠に色褪せることのない普遍性が感じられる。
他のバロック時代の作曲家と聴き比べてみると、いかにバッハの平均律クラヴィーア曲集がその異色さにおいて別次元であったかが分かるだろう。
またバロック以前の音楽(古楽)は、現代からすれば、技法的に未完成だった当時の時代を色濃く反映したものが多く、独自の技法を完成させて普遍的な何かを提示したと言える作曲家も少ない。
個人個人の視点によって何をジェンダーバイアスとするかは異なるから、犯罪みたいに法律で定義づけられているものとは区別するべきじゃないか。
まず、この世界は基本決まった仕事の方法ってあんまりない。著者の数だけ仕事の進め方があるし、本の種類によっても全然違う。
で、基本的に読んでると、全部初期段階での交渉不足といえばそれまでなんだけど、、一応自分が思う一般的な話が参考になれば。
>・直してくれるのは基本的にてにをはのみ。それ以外も時々直してくれるがだいたい見当違いも甚だしい。これが一番キツかった。
もし修正がまずかったとしたら、これは単に編集者がダメ。なんだけど、書き慣れてない人からすると、
ここ直すの?っていうのに過敏に反応することもある。概して、よほど名前とスタイルの決まった著者でないかぎり、
校閲も編集者校正も一般的な言葉で分かりやすくしようとする。それが頭に来ることはある程度ベテランになってもある。
>・インタビューなどに行く場合は、私が相手とコンタクトをとり日程を取り決める。出版社からは私と相手ふたりあわせて1000円のみ支給。(珈琲代にもならない。相手への謝礼は?)
これもケースバイケースだけど、基本的にやって欲しければ自分から頼むべき。
例えば英語が必要とかで編集者が分からない、というなら、外注でもいいからやらせるべき。
>・スケジュールは概要は教えてくれるが、タイトルやデザインをいつまでに決定すればよいかなどの詳しいスケジュールは教えてくれない。
タイトル、デザインは結構最後になりがちで、スケジュールは常に曖昧。
重要視するのであれば先に話をしておいて、最後は必ず確認させてください、と話しておくべき。
>・書き終わってないのに出版日を次の月に勝手に設定されていた。こういうのは書き終わってから設定するものじゃないのか。
これも進行の相談を無視してのいきなりの設定だったとすれば、編集に非があるけど、普通先に相談しない?
ちなみに出版社は出版スケジュールというのが決まっていて、ある程度先が見えたら最後は強制的に出版日を設定して、
>・了承のないタイトル変更をされた。
これも先に話すことだけど、確認なく勝手にやったなら非常識だな。
>・表紙のデザインも提案した物とはかけはなれたもので決定された。
これも本の内容・種類によるけど、こだわりがあるなら書き始める前に先に伝えて表紙も含めてやりたいと
話さないとだめ。
>・執筆内容の信憑性を裏付けるためにいろいろな人に確認してくれるなんてことはなかった。本ってこんなに主観に満ちたまま出版されてるものもあるんだなと思うと少し怖い。
よほど学術的な本でないかぎり、「いろいろな人」に確認をとるなんてことはあまりないよ。
何の本か分からないけど、三流出版社の裏社会系とかそんなのじゃないか?
読んでるとそんな感じがする。
んで女性向けだと
・ジャンプ=集英社など巨大出版社のものが多く子供向け作品も多い、そういう所がホモ同人に許可出すわけがない
・内ゲバ激しく二次創作認めない原作の同人やってたりしたら仲間内で袋叩きに遭い通報されるのが目に見えるため
・許可取ればOK、だとしても腐女子同士の「ホモなのに原作側に許可取るとかありえねーだろ恥を知れ」と言う足の引っ張り合いになりそう
・男性向けより遥かに「ジャンル」に拘るので、自分の萌えジャンルが禁止となったら
「とりあえず二次創作OKな他ジャンルでお茶を濁す」のではなく「同人そのものを辞める」人も多いだろう
ってな事になってごく一部のジャンル以外は壊滅だろうなー。
ナマモノ(芸能人等実在人物の同人)界隈はどうすんだろ。元々権利的には二次元より遥かに厳しい世界だけど。
男性向けは割り切ってエロ二次OKのジャンルでエロ同人やってく人が多そうだけど、
書店での大量販売なんかは「非営利」とみなすには厳しいので禁止、って所も出てきそう。
となると同人で食ってた大手が儲からなくなり激減、それに引っ張られてた中小手にも影響出るだろうな。
書店販売もOKな極一部ジャンルに集中するか、オリジナルメインになるか。
あともう一つ突っ込むと
大人向け以外でも、例えば娘が描いたプリキュアの絵をネットにあげて、それが通報されてしまったらさすがにかわいそうだという意見が広がるだろう。
娘の絵をネットに上げるようなバカ親がライセンスなんて取るわけないじゃん。そんな知識もある訳ない。
そもそもプリキュア世代の(=未就学児の)絵なんて原型留めてないレベルだけど、そんなもんに著作権問えるんだろうか。