2015-02-01

コミュ障なりに最近ようやく気づいた

自分は自他共認めるコミュ障である

まあそれでもこのご時世、アラフォーになるまで正社員として居座れたんだからマシな方だし、最近世間話程度なら可もなく不可もなくこなせているし・・・などと慢心していた。

しかし改めて自分コミュ障の症状を分析してみると、どうやら実際には運が良かっただけかもしれないと思うようになった。


正直自分コミュ障にまつわる問題は1つや2つではないのだが、その中でも昔から全く改善していないのが「基本的マイペースを崩せない(あまり相手のペースに合わせられない)」問題である

この場合職場上司や先輩、学校だったら教官など、特に目上の人とのコミュニケーションにおいてトラブルになるのは言うまでもない。

こっちは普通にやっているのに、いや、普通にやっているがために、事あるごとに怒られる結果になってしまう。

そりゃ相手に言わせれば非常識かつ極めて不愉快な応対なのは間違いないし、転じて「生意気な奴」あるいは「とんでもない奴」と見なされるのは確実だろう。

勿論、同年代や目下相手だったら問題にならないというわけではなく、多分「アイツはめんどくさい」「あの人は付き合いにくい」くらいのことは普通に思われているはず。


現実的に言って、こういうのはどこに行っても問題になると思うので、いい加減、もう少し相手に合わせた丁寧な応対をしないとヤバいと、今更ながらに痛感させられている。

40にして不惑世間では言われるが、自身社会性の無さに戸惑う日々は今後も続きそうである

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