2015-01-10

神経に作用する薬を飲んでオナニーすると

恐ろしいほどの腰痛を発症し、超強力な痛み止めを飲むことになった

それは神経に作用し、神経の働きを鈍くすることで痛みの信号をなくすようにする薬だった

薬を飲むと急激な眠気におそわれるので、強い薬であることはなんとなく理解できた

ある日、どうしてもオナニーがしたくなってしまい、薬を飲んですぐはじめたところとても変だった

薬は寝る前に飲まなければならず、私のオナニータイムもまた寝る前と決めているので仕方なかったのだ

とても奇妙な感覚に襲われた

全体的にいつもと変わらないのだが、頭が妙に冷静で、熱い体とは全く別みたいだった

私は股間を触って興奮しながら、安部総理の討論や、物理学のことを夢中でずっと考えていた

途中で気づいてから美女の裸を妄想するよう務めたが、ダメだった

ついに私は宇宙物理学のことを考えながら果てた

教養ある諸兄にはいものことなのかもしてないが

日常政治のことも物理学のこともちっとも考えない私には新鮮だった

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