元増田です。
こちらも引くぐらい真っ黒だ。
野菜や魚はもちろん毎日注文し届いているが、どの素材をとっても各業者の中で最低レベル。
恐らく業者の方でも「まともなものを出していない」という認識が広がっており、ナメられた素材を提供されている。
例えばワタミと同じ業者で同じ注文画面から同じ商品を発注すると仮定すると、明らかにこちらの店舗に悪い食材が運ばれワタミには値段相応の食材が運ばれる、といったことが常態化している。
なので不味いトマトや臭みの強い魚等は正直店舗の従業員からするとどうにもならない。
店員に確認すると恐らくモル●やア●ヒと言われるだろうが、発泡酒でありそう伝えろと教育されているだけである。
ビールが臭かったり濁っていたりした場合はサーバーの洗浄がきちんと行われていない。
どの店舗でもサーバー洗浄を行う人間は自分くらいだったので、現在正しく洗浄されているかは分からないのが正直なところ。
さらにカルーアミルク等で使われる牛乳は低脂肪乳であるが、これは一般的なのだろうか。
衛生面の話は自分が働いたことのある5店舗のみの話になってしまう。
ここは全系列店の中で中の下くらいと思って欲しいが、まあひどかった。
5店舗のうち3店舗が既存店で2店舗が新規店であり、3店舗の営業期間は5年目、3年目、2年目であった。
(1年前当時。なお最古参店は営業不振により既に閉店している。)
既存3店舗はゴキブリ、ネズミの巣窟となっており、毎日関連のクレームがくる。
最もひどかったのは客席の水槽でネズミが出産しており、子ネズミが走り回っていたのを客が見つけたというクレームであった。
また、スプーンや箸、取り皿を保管している場所にも当然害虫害獣は出没するので、提供前にアルコール消毒をしたり、洗い直したり、定期的に入れ物ごと洗浄機に入れたりしていた。
従業員はこれら動物を見慣れてしまっており、危機感や嫌悪感も抱いてはいるものの、マネージャー以上の社員が「店長始め店舗の人間で何とかしろ」と駆除業者を入れることすら許さなかったため、結局こまめに掃除を行うしかない、忙しい時期は放置するしかないという状況であった。
新規店では流石にこれらの動物は出てこなかったが、こちらはこちらで箸や取り皿等の扱いが雑で、濡れたまま一晩放置し翌日にようやく片づけたり、鍋の出汁を腐らせたりしていた。
一方、床に落ちたものを平気で提供する、まな板を消毒しない、フライヤーの油を放置する、といったことはなく、手をつけやすいところでの衛生管理は普通程度であった。
それから、先ほど思い出したことだが、池袋の営業停止は食中毒だったが、大阪の営業停止は未成年飲酒だった。
自分が働いていたところでもキャッチでくるのは極端に頭の弱そうだったり酔って判断力の鈍った大人か、高校生程度のイキがってるガキばかりだった。
大阪の未成年飲酒事件が発端となりうやく全店に年齢確認義務が通達されたが、年確しアウトだった場合キャッチの反感を買って営業に支障が出ることも多々あったので、よほど分かりやすいときを除き黙認していた。
http://anond.hatelabo.jp/20141230113642 ↑の元増田です。 残念ながら、(営業実態は酷似しているかもしれないが)エレファントジャパンさんは件の会社とは無関係と思われる。 自分が働いていた...
元増田です。 次は衛生面、搬入業者の面からのお話でも。 こちらも引くぐらい真っ黒だ。 まずは搬入業者から。 野菜や魚はもちろん毎日注文し届いているが、どの素材をとっても各...