2014-11-06

街を歩いていてブスばかりに見えている人

ストライクゾーンが広い人と狭い人が居るようだ。

広い人は幸せそうだし、狭い人は不幸そうに見える。

なぜなら広い人にとって、街は可愛い子がいっぱい居る場所で、

狭い人にとって、街はブスとババアだらけの地獄のような場所からだ。

同じ環境でも、天国と感じている人と、地獄と感じている人が居る。

 

笑いのハードルについても似たものを感じる。

沸点が低い人は、いろいろなことに大笑いして、楽しそうに過ごしている。

沸点が高い人は、多くの時間をつまらなそうに、小馬鹿にしたように過ごしている。

 

ストライクゾーンの狭い人はすぐ人のことをブスやババアと言うので、女から嫌われるし、

笑いのハードルが高い人は、ウケを狙った人のことを上から目線失笑するので、避けられるようになる。

でも私が言いたいのは「嫌われる」「避けられる」といったような外的要因の話ではなくて、

本人の楽しさの話だ。

ブス地獄、退屈地獄暮らしている人間の方が、明らかに不幸だろうという気がする。

嫌われなかったとしてもだ。

 

そしてハードルが高い感性になってしまう原因として大きいのが、コンテンツだと思う。

テレビ美人ばかり見る。AVサービスの良い美人ばかり見る。比較すると、身近な女子が愛想なしのブスに見える。

お笑いを観る。映画を観る。比較すると、友達がつまらなく見える。誰もが退屈な人間だ。

 

家族友達恋人との縁に恵まれている人は、人間との接触と、コンテンツとの接触のバランスが、良い状態に保たれている。

しか人間関係に恵まれていない人は、コンテンツしか接触しないアンバランスな状態になりがちで、

それがハードルの高い感性につながり、より人間嘲笑しがちになり、遠ざけているような気がする。

孤独に向かうスパイラルだ。

 

孤独が悪だとは言わない。何を選ぶかはそれぞれの自由だと思う。

嫌われることを避けろとも言わない。生きている限り誰かには嫌われるし、嫌われることを恐れて媚び回っていると病気になる。

しか孤独な状況を変えたいと思っていて、孤独になる原因を「周りのやつらが悪い」と思っているのなら、

それは全く違うので、自分コンテンツ接触を見直してみたらどうかと思う。

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