2014年10月06日の日記

2014-10-06

長期間デフレで苦しんでいた日本経済を復活させるための秘策、アベノミクスは死にました

死因:完全復活前に消費税を上げたら消費が死んで経済オワタ

20年後に需要不足で消費増税とかバカなの死ぬのと言われてもまったく違和感がない死因

同棲、別れ、そして彼は鬱に。

彼とは7月まで同棲していた。楽しかったのは最初の3週間だった。

から記憶は途切れ途切れ。

最初は「俺が全部面倒見るよ」と言っていた。

でも、月末になると「もう俺今月100円しかないから」と私にいってきた。

タバコも買えないので私に「タバコ買って」と言ってきた。

今思い出すだけでも、胸が痛い。

同棲時間は楽しさと悲しみと貧困がつきまとった。

彼の精神力経済力が安定しないところが、不安しかなかった。

もう思い出せない。

誕生日、祝ってくれたことが一番嬉しかった。

あとはよく分からない。

聞きたくもないことをたくさん聞かされた。

元カノのこと、借金のこと、鬱のこと、葉っぱ、風俗とか色々…。

わたしは彼がもつ1つのものが欲しくて彼に近づいた。

今、私がやらねばならないことに彼の力を加えることがどうしても必要だったのだ。

でも、後から知った。1つだけがほしいだけに、男に近づくのは危険だと。

結果として、同棲は3ヶ月ほどで解消。

その後距離をおいた。

私は別れようとしていた、だから計画的な準備。

私と別れたら、彼は鬱をぶり返すだろうと薄々思っていた。だから徐々に徐々にそのときを狙っていた。

8月初旬か中旬に彼とは別れた。

別れを唐突に言い出した。

ごめんなさい。

でも、彼の悲しみをもう背負うのは限界だった。

他人出来事で私が悲しむのは辛いことだと改めて感じた。

それから、彼は一定的に落ち着いた生活を送っていた模様。

仕事も落ち着いていた。






9月中旬

ちょっとしたことで、言い合いになった。

「もう関わらないで」

うつぶやいたことがきっかけで。

fbブロックされた。

9月下旬

共通の知人からあい精神おかしくなって入院してるよ」と伝えられた。

うわ、私のせいじゃん、

と思った。

はっは、しゃーないなー

ほんとどうしろっていうの。

もう無理。めんどうみきれん。そりゃ私だってお世話になったかありがとうの気持ちがあるよ。

でも自分精神状態ぐらい自分管理してくれよ。

私まで悲しくなるよ。つらいわ。

友達には

「おまえは自分を変えない限り、まただめ男と付き合うな」

って言われるしさ。

笑いたくても笑えねーっつうの!!!!!

はは。

とりあえず、今は彼のことは忘れて自分のことに集中しま

かまってる暇などない。ないぞ。

日本人イスラム戦士って

兵士にするより人質にしたほうが利用価値がありそう

弱虫ペダルが終わるとき

小野田坂道故障したとき

弱虫ペダルにかぎらずスポーツもの全般にいえるけど。

敵味方問わず故障勝負のハンデになった時点ですっげー冷める。

正々堂々と面白い勝負を書けない作者の逃げでしかない。

http://anond.hatelabo.jp/20141006220004

非モテをこじらせるとこのような妄想が止まらなくなるというお話でした。

よく、子供病気で急に休むワーキングマザーとか有休とか産休とか時短とかの話題

一人いなくなったくらいで回らなくなる組織おかしい、会社は余裕を持って人員配備するべしって言うけれど

でも、普段から余剰な人員がいるとやる事が少なくて暇になって

無駄人件費と見做されてリストラ候補になるんだよね…

暇な時にちょっとぼーっとしてたりネットニュース見てたりするだけで凄い怒られるんだもの

結局、ワーキングマザーが気軽に休める体制を作るには

それ以外の労働者の方も多少サボってても怒られないくらいに余裕のある労働環境保証するのが近道だと思う

数年ぶりに女子高生と再会した話

かなり長くなる、長文失礼

日曜の夕方、自宅近くのタバコ屋で女性店長他愛ない話をしていた。

暇な時はだいたいタバコ屋にいるのだ。

愛煙家なので自宅以外でタバコ吸えるのも大事だけど、

お茶とか出してくれるんだよね。

まぁ昨今タバコ屋も暇なんだろう。

そんな感じでいつも通りの休日日常だった。

そこにタバコ屋に似つかわしくない若い女の子が入店してきた。

コーヒーデリバリーらしい。

大変そうな仕事だな、と思った。

その若い女の子と目があった。

可愛らしい、女子高生だろうか。

化粧もまだ知らないんだろうけど、スッピンでも十分美しいんだ。

とは言え、もうアラサーおっさんからしたら子供である

一々可愛い女子高生にコナかけるほど野暮な事はしない。

ただ、お互いに微妙既視感?みたいなのを感じている。

私は脳内記憶を探った。

そう、私はこの女の子を知っている。

ほぼ同時に「「あっ!!」」と叫んだ(携帯小説的な演出すまぬ)

JK「警備員さんじゃないですか!」

私「君はよく交番に来てた・・・

少し昔の私の話をしよう。これもまた長くて申し訳ない。

20代前半の頃

新卒で入った会社ブラック過ぎて辞めて

実家典型的ニートをやっていた。

ひたすらモンスター狩猟するのが主なライフワークだった。完全に社会ゴミである

そんな私に、仕事の依頼があった。

私の状況に怒り浸透した両親が自治体相談したらしい。

で、JKが言っていた「警備員さん」という仕事をしていたのだ。

とは言えインドアで貧弱な私が「警備員」などという物々しい仕事をしていたわけではない。

要するに田舎すぎてバスもないような地域で、しか高齢者が多いと

不便過ぎるこの地域をなんとかしたいって事で「便利屋」みたいな器用な人を

自治体で雇おうという事である

一応名目上は「町の警備員さん」であるが、

別にどこをという事ではなく、ワンボックスで町を走って何かトラブルないかとか

車出して欲しいって言われたら出したり、あとはPCのトラブルなんかも多かったな。

そんな感じで不便な所を無くすっていう仕事だ。よくわからないだろう。俺も今思い返してもよくわからないんだ。

で、事務所なんてオシャレなものはなくて基本的にやる事がない場合交番にいたんだ。

田舎交番なんで、駐在さんが一人いるだけで、駐在さんが外出してる時に

なんかあった時に誰か対応してくれる人がいると助かるって事で

お互いにメリットがあるねって感じで基本的には交番にいた。

そんな交番に何故かよく顔を出す女子中学生がいたんだ。

それが今回の件の女の子

曰く、「学校に行けば同い年の人はいっぱいいるけど、地元若い人がいなくて寂しい」という事だった。

町の警備員さんとしてそこそこ顔も広くて、場所交番という事で

女の子の両親も安心していたんだろう。

別に私としてもいかに若い女性がいない地域だからって女子中学生をどうこうしようなんて思わない。

恋愛感情なんて微塵もない、ただのダベリ友達のようなものだ。

その女の子の車の送迎もしょっちゅうしてた。

その仕事は結局、採算が取れないという事で(まぁ基本的に全部無料でやって私に安いけど給料払っているのだから当然だ)

一年もたたずに無くなってしまったが、その時は町内の皆さんに随分と惜しまれたものだった。

正直悪くない経験だった。

その後、上京してベンチャーでWEB周りの仕事を色々とこなしているうちに

気づけばインターネット系の一部上場企業でWEBを主体としたコンサルタントをやっている。

手前味噌だが、そこそこの収入もある。

セミナーゲストスピーカーなんてやってたりするもんで

結構業界では有名だったりする。

まぁ当時のニートあがりの貧弱ボーイが

そこそこの成功を収め、一人前の社会人として生きている中で

数年ぶりの再会という事である

彼女は、高校から水泳を本格的にやるべく上京してきて

今は寮みたいな所に住んでいるらしい。

正直、典型的な「田舎女の子」がこんなに垢抜けるとは、女ってのはわからんもんだ。

JK「お仕事中ですか?」

私はプライベートでもジャケパンスタイルだ。

突然お客さんから呼び出される事もあるというのと

普通に服のセンスがないからだ。

私「いや、普段着がこんなもんだよ。服のセンスないからね(笑)今日はお休み

だいたいタバコ屋で店長雑談する仕事ってなんだって話だ。

ここまでで、数年ぶりの再会で色々と話していたわけで

私「君こそ、コーヒー宅配はいいのかい?」

JK「あ、ここの配達したらそのまま直帰なんです」

田舎から上京してきて、当時の私を知る女の子出会うとは

やはり都会というのはすごい。

話は延々と弾む

タバコ屋の閉店時間になった。

私「長々と話に付き合ってくれてありがとう

JK「いえ、私も地元の方にこんな形で出会えて嬉しいです」

連絡先とか聞いてもよいものか、アラサーおっさん女子高生に連絡先を聞くというのは、客観的に見てどうなんだ。

と、思考していたら、ふと気づいた

足に包帯を巻いている

私「その足はどうしたの?」

JK「練習中にやっちゃって・・・部活出れないからバイトしているんです」

おいおい・・・。怪我しているなら療養してないとダメじゃないかと思いつつ、そこはあくま紳士的に

私「じゃぁその寮とやらまで送るよ、都会とは言えこんな時間女の子一人じゃあれだし荷物持つよ」

JK「いえ、そんな悪いです!」

本当に悪いと思っているのか、嫌なのか・・・。悩む

そこでタバコ屋の店長から助け舟

店「送ってって貰いなよ。やっぱり女の子一人は不安だし、この人ちょっと変だけど不埒な事はしないから、ねっ?」

ナイス店長

Jk「警備員さんは不埒な事なんてしません!ただ本当に申し訳なくて・・・

私「申し訳ないと思うなら是非送らせて欲しいな。ここで君をそのまま放り出す方が私には負担になってしまうよ」

あくま紳士的にだ。

いや、下心がないかと問われれば、ないとは言い切れない。

それぐらい魅力的な女の子なのだ

でも一人で帰らせるのは不安だと思ったのは本音

JK「そこまで言うなら・・・是非お願いします」

礼儀正しい娘である。まぁ言っても彼女の両親の事も、なんなら両親のなれそめまで知っているわけで

幸い嫌悪感は本当にないようだった。

タバコ屋を出て、私はタクシーを探す

JK「こっちですよ?」

私「あぁ、いやタクシー探しているんだ」

JK「私タクシー代なんて払えませんよ!」

私「そりゃ女の子タクシー代払えなんて言わないよ・・・

JK「ダメです!警備員さんにタクシー代払ってもらうわけにはいかないです!」

ううむ、まぁ言わんとしている事はわかるのだが、タクシー代なんて気になる額じゃないのだが・・・

私「じゃぁ寮までお姫様抱っこする?」

JK「無理無理無理!なんですかそれ!」

私「いや冗談だけど、じゃあ荷物持つのと、私の肩を杖代わりにするぐらいで妥協して貰えないか?」

JK「そ、それなら・・・わかりました。」

という事で歩き始める

寮とやらは歩いて20分ぐらいだと言う

自分一人なら迷わずタクシーに乗る距離なんだが

あそこまで拒否られてしまうと、いかんともしがたい。

帰り道も色々な事を話した。

最も彼女自分の事を一方的に話しているだけなのだ

私は相槌を打ちながら、雑談を噛み締めていた。

ずっとこうしていたいな、と心底思ってしまゲス自分がいた。

彼女は、やはりというか、上京して色々と苦労しているらしい。

バイトの件もそうだが、親の反対を押し切っての上京だから

金銭的に厳しいようだ。

そりゃ親元離れた学生なんて生活に余裕がないだろうなぁと思いつつ

なんとか自分が力になってあげれないかと提案を考える。

提案は仕事のうちだ。得意分野だ。

しかし、どんな提案しても援助交際みたいなトークになってしまうのは

どうしようもない。

そこは諦めよう・・・

ついに寮に到着した。

意外な事に、そこそこ立派な一軒家だった。

この一軒家に部活仲間と暮らしているそうだ。ルームシェアみたいな事なのか、一応学校公認という話だが、どんな学校なんだ?

JK「よかったら上がってください」

私「え、いや、普通に考えて学校公認となると男子禁制だったりしないのかい?」

JK「基本はそうです。でも警備員さんならいいんです」

よくわからない理屈だが断る理由もない

しろ彼女ライフスタイルには興味がある。

入ってみると、きちんと手入れがされている、普通の一軒家だ。

そんなに悪くないのかと思案した。

JK「ここが私の生活スペースです」

絶句した。

『ここが』と言われた、そこは

どう考えても階段の踊り場なのだ

そこにベッドと狭い机がかなり無理な感じで並んでいるだけだ。

GTOかな?

バカな事を考える。

いくら男子禁制とは言え、これは凄まじいな・・・

私の思っている事がモロに顔に出ていたらしく

JK「確かにちょっとあれですけど・・・こんなに高そうな物件家賃2万なんです。住めば都ってもんですよ」

確かにこのあたりで一人暮らしをしようと思ったら

どんなに安いアパートでも6万はかかって、さら光熱費がかかるから

お金がない学生にはありがたいのだろうが・・・

2万を私に払って2DKとかに一緒に暮らさないか?と提案したくなる。

それはいくらなんでもNGな事ぐらいわかっているから思っただけ。

色々と思案していると男の声がした

「なんだこの怪しいおっさんは?おいJK、部外者は立ち入り禁止だろ」

どうやら彼女と同い年?らしい男子高校生のようだ。

JK「この人は私の恩人なの!あんたこそここは男子禁制なんだからね!」

DK「つってもMTGとかここでやるのに男子禁制も糞もないだろう」

ははぁ、なるほど、男子禁制というルール存在しているが

運用上そうもいかないというのが実情といったところか

とりあえず怪しいおっさんは怪しくなさげな態度を取る事にした

名刺差し出し

私「はじめまして、DKさん。私は○○○という会社コンサルタントをやっている警備員と申します。名前だけでも覚えていただければ幸いです」

DKは明らかに動揺している。それはそうだ。ビジネスライク物言いされたのなんて初めてだろう。

別に怪しいおっさんと言われた事に腹を立ててわざとやっているわけではない。恐らく。

彼はどうやら聞いた事のある会社名と、コンサルタントというよくわからないけど、普通サラリーマン以上の何かである事は察したようだ

罰が悪そうに言う。

DK「おっさんなのは一緒じゃねーか」

こいつ殴っていい?

って言うわけにはいかないので、JKにアイコンタクトしてみる。

JKは申し訳なさそうな顔をしながら胸の前で小さく指でバッテンをしている。

どうやら奇跡的にアイコンタクトが通じたようだ。あるもんだな、こういう事って。

JK「もう、いいから!私の個人的なお客さんに失礼な事言わないで!あんたこそMTG終わったんだから自分の寮に帰ってよ!」

DK「ちっ、わかったよ。」

と言って、私を睨む。可愛いもんだなぁ。嫉妬しているんだろう。

睨みながら階段を降りていく。器用だな。あ、こけた。

バーカ

JK「すいません。あいついつもあんな感じで・・・失礼しました」

私「まぁ彼の気持ちもわかるよ。意中の娘に変な虫がついたんじゃないかって危惧しているんだろう」

JK「いちゅうのこ?どういう意味です?」

私「いや、友達として心配しているんだろう」

気づいてないようだ。

どう見ても彼は彼女ほの字なのだが、

好きな女の子に冷たい態度とっちゃう思春期特有のアレである事は一目瞭然だが・・・

しかし、場所場所だけに、他にも人の往来があり、

皆共通して私を胡散臭い目で見ているのは事実である

落ち着くわけがない。

私「晩ご飯とか、どうしているの?」

JK「誰かが作る事もありますけど・・・誰も作らないならパスタとか茹でで食べますよ」

出た!パスタ

貧乏時代自分も随分お世話になったものである

彼女食生活不安になる。

だいたい水泳なんて体が資本じゃないか、そんな食生活でいいのか。

私「時間大丈夫だったらご飯食べにいく?」

JK「でも私そんなお金ないし・・・

それは知っているが・・・

奢るというとまた、あんな感じになるのは明らかである

私「私は、君にとって親戚のおじさんのようなものなのかと思っているのだけど、親戚のおじさんにご飯奢られるのは嫌?」

JK「いえ、そんな事はないですけど、警備員さんは親戚のおじさんじゃないし・・・・」

私「例えばの話だよ。でも私がおじさんだろうが、おばさんであろうが、例え私でなくても大人の人とご飯行ったら素直に奢ってもらうのも子供の仕事じゃないかな?」

JK「もう子供じゃないですよ!!」

カワイイ

私「これは失礼しました。ではレディーの嗜みとして私にご飯を奢らせていただけないでしょうか」

JK「警備員さん意地悪だ・・・

私「まま、久しぶりに会った、他人というほどお互いの事知らないわけじゃなしに、気軽な感じで行こうよ」

JK「わかりました・・・

ようやく息苦しい空間から脱出だ。

さて、どこでご飯食べようかな。

JK「あそこのサイゼリアとかどうです?」

私「ごめん、サイゼリアは親の敵だから行けないんだ。」

JK「は、はぁ?そうなんですか・・・。」

もちろん嘘だ。

サイゼリアとか勘弁してくれ。

不味いとは言わないが、男の品格を下げる。

私「確か、お寿司とか好きじゃなかったっけ?」

JK「好きですー!時々贅沢して友達くら寿司とか行きますよ~」

くら寿司で贅沢か・・・確かに高校生にすれば贅沢だな。

私は無言で適当寿司屋に入った。

JK「警備員さん・・・ここ回らないお寿司屋さんですよ?」

私「歴史的に見たら回らない寿司屋普通だよ」

JK「でもお高いんでしょう・・・?」

意味をわかって使っているわけじゃないんだろうけど、クスリときた。

私「銀座寿司とかだとさすがに二の足踏むけど、これぐらいは大丈夫だよ」

JK「そうなんですか・・・?」

不安そうである

やはりというか、値段を見て引いている。

JK「安いもの・・・安いもの・・・

ここまで来て遠慮されるのも困ったものである

私「何か食べれないネタとかある?」

JK「ありませんけど・・・・・?」

私「じゃ、大将~お任せで二人分握って貰えます?」

大将「あいよー」

JK「ちょちょちょ!お任せなんてしたら平気でいちまんえん超えちゃいますよ!」

いちまんえん・・・

私「あ、好きなものあったら別で頼んでもいいよ」

ここは無視してみる

私「今日は気分がいいから、大吟醸貰おうかな、辛めのやつあります?」

「ありますよー」

JK「聞いてください警備員さん!」

私「この大吟醸一杯で2000円するからいちまんえんなんて普通だよ」

JK「私、帰ってもいいですか?」

私「もう頼んじゃったし、私は小食だから二人分も食べれないよ?」

JK「でも・・・

私「ここで帰っても支払う額は変わらないよ。お土産に包んでもらう事はできるだろうけど」

JK「本当にいいんですか・・・?」

私「何度も申し上げているかと存じ上げますが、普通なので」

ようやく納得したようだ。

気にしない事にした後は、さすがに回らない寿司クオリティーに満足しているようだった。

JK「そういえばDKに渡していた名刺、私にも貰えませんか?」

私「あぁ、名刺なんてものは配る為の物だから全然構わないよ」

JK「有名な会社ですよねー?コンサルタントってどんな事をするんですか?」

私「頑なに色々な事を断る女子高生を無理矢理に寿司屋に連れて行ったりするお仕事

って言ったら『ぷくー』ってしてた。カワイイ

私「でもね、本当にそういう事なんだよ。臭い言い回しだけど、お客さんに喜んで貰える為ならなんでもするって事なんだよ」

JK「大変そうなお仕事なんですね・・・

そう言って、彼女は何かに納得したようだ。

JK「あの、LINEとかでもいいので連絡先教えて貰えますか?」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

聞きたいけどギリギリの所で抑えていたのに向こうからキタヨ!

さっそ連絡先交換、初めて携帯女子高生の連絡先が・・・

いや、さすがに自分高校生の頃はあったか、それはそうだ。

会話しながら、お寿司を食べる。

彼女は大変満足したらしく、もう10時を回ろうかって時間になったのでお会計をした。

会計の値段は伏せようと思ってたけどピッタリ張り付いて伏せさせないぞと目が語っている。

本当は失礼なんだよ、それは・・・

まぁ彼女がそれで納得するならそれでいいかと思ってたが

予想以上の値段だったらしく、また平謝りした。

私「あのね、食べた量は半々かもだけど、私が飲んだ分があるからこれぐらいの値段なの、気にしないの、もうやめようよそういうの」

JK「ううう・・・・。頭ではわかっているのですけど、なんとも言えない気持ちが・・・

まぁこれも社会勉強だとかなんとか言って、とりあえず納得させた。

店を出るともうすっかり夜もふけてほとんどの人は帰宅すべく歩を進めている。

私「寮まで送っていくよ」

JK「それは申し訳ないです」

何回このやり取りをさせる気だろう。

私「じゃぁ帰宅する君の後ろを寮までピッタリついていく」

JK「それはストーカーですよ!」

私「でも、もう寮の場所知ってるし・・・

渋々と納得したらしい。

知られている事自体を嫌がられたわけじゃなくてよかった。

寮の前に着いた。

彼女は照れくさそうにこちらを見返した。

暗いけど、彼女は美しかった。

JK「今日本当にありがとうございました警備員さんとお話できて嬉しかったです。またご飯に行きましょう」

私「うん、また行こう」

JK「次はサイゼリアですけど、私がご馳走します!」

私「そうか、サイゼリアは親の敵だけど、私はミラノ風ドリアが大好きなんだ」

JK「もっと高いもの頼んでください!!」

二人とも、別れを惜しむかのように子供みたいなやり取りが続く

私「もう遅いから、私は帰るよ」

JK「あ、そうですよね・・・

彼女は何かを考えているようだった。

JK「あの、最後ちょっと失礼な事聞いてもいいですか?」

私「答えられる事であれば、なんでもどうぞ」

JK「警備員さんは、彼女いるんですか?」

ドキっとした。

まぁいないんだけど。

なんて答えたもんだろう。そしてこの質問意図はなんだろうと考えると

赤面してくる自分が恥ずかしい。

私「彼女はいないけど、大切にしたい女性はいるよ」

JK「あ、そうなんですね」

私「私からもお願い聞いて貰えるかな」

JK「は、はい

私「また、今日みたいに多愛ない話をして貰えますか」

JK「でも警備員さんには大事な人がいるんじゃ」

私「そう、だから、お願いしているの」

彼女はしばし思案した後に、私が遠回しに伝えた事を理解したらしく

赤面していた。

JK「私じゃ・・・

私「そう、私にしてみれば君はまだ子供なんだよ。それは事実だから」

JK「???

不思議そうな顔をしている。

私「君が、自分子供じゃないと言っていたけど、そう言うのはまだ子供な事を自覚しているんだと思う」

JK「そうなんですか?よくわかりません・・・。」

私「そういう事にしておこう、で、もしも君が自分はもう子供じゃないって自覚したら、その時に私がさっき言った事を思い出して欲しいんだ」

JK「よくわかりません・・・

私「そうだよね・・・。うん、はっきり言うと、今の君と私が付き合うのは私が犯罪者なっちゃうからそれまでは待とうと思うんだ、そして君が高校卒業した時に改めて私は自分を売込みに行くよ。コンサルタントとして」

JK「わ、わかりました!」

私「それまでは・・・お茶友達という事でどうかな」

JK「はい!!サイゼリア行きましょう!!」

サイゼリア好きなんだな。

私「じゃぁまた・・・。あ、そうだ」

JK「はい?」

私「私はもう警備員じゃないけど、あの頃のように君が困っていたらすぐ駆けつけるよ。困った事があったら相談してください」

JK「わかりました!警備員さんはいつまでも警備員さんなんですね!」

私「そういう事だね。じゃぁ名残惜しいけど、今日はこれで」

JK「はいありがとうございました!」

そして私は道路の前でしばし何かを探す。

それを見つけたので手を上げる。

彼女は複雑な顔をしている。

私「また怪我している君にあったらもう文句を言わせないよ」

そう言って、私はタクシーに載って帰路につく

JK「やっぱり警備員さんは意地悪だ」

彼女は満面の笑みでそういった

バックミラーを除くと

いつまで

http://anond.hatelabo.jp/20141006175442

まり勉強とかしない人?

ネットに転がってる言説の相当数は50年とか100年レベルの昔から言われてることだよ。

それは単に大衆バカだということではなく、思想歴史的に蓄積され構造化されないという日本的特質による部分も大きくて、その点について丸山眞男がかの有名な『日本思想』で考察してるよね

エッチでいやらしくても貧乳じゃそそられないことがわかった

可愛くてもその効果限定的だ。

Aカップじゃだめ。

家族関係でのつまづき。

中年うつの手前まで来て、怒りが収まらなくなった。

職場での人間関係を一度、壊した。

喧嘩しちゃった。

というか、イジメて来た奴に、仕返しをした。

俺は、元々、ある程度の勉強スポーツは出来るのだが、コミュニケーションも上手くないし、不器用だし、あわて者だし。

たぶんアスペルガーというかADHDなのだろうが。

真面目系クズだよな。

上司に、心療内科へでも、行けと言われて、行ってきた。

薬にには、頼ることなく、カウンセリング希望した。

どうも、6回程度のカウンセリングを受けるうちに。

「幼少期の話を聞かせて下さい」

あなたのお父さんは、アルコール依存だったんでしょ」

あなたのお父さんも、口下手だったの?」

あなたのお父さんは、とても厳しかったの?」

などと、聞かれるうちに、

自分は、本当は、子供の頃は、父親が好きだった面も、あるが、

とても、怖い印象を持っていたことを思い出した。

当たり前過ぎで、ついぞ、忘れていた。

毒親が、どう毒親でと言うことが、分からなかった。

父親も、どもり症で、どうも、職場での人間関係は、上手く出来ない人だった。

アルコールに逃げるような人だった。

どういうわけか、父親を助けて上げたいと思っていた。

さなころには、休みの日には、騒げないし、静かないい子でないと、いけなかった。

そういう父親の目線フィルターを通して世の中を観ていたことに気がついた。

仕事コミュニケーションが上手く出来なくて、何が悪いのか?

そんな人でも、働ける世の中で、あって欲しいと、子供時代におぼろげながら、考えていたかもしれない、と感じた。

妙な正義感が、あった。

それは、幼少期の父親なり、母親なりとの関係で。

コミュニケーションスキルと言うよりは、コミュニケーションとは、何か?

ということが、自分は学べていなかったのかもしれない。

苦手意識があって、スキルをのばそうと考えていたが、

そもそものコミュニケーション定義というか、どこからまり、いつ終わるのか?

みたいな基本的な事柄が、分かっていなくて、

コミュニケーションが怖いと、思っていたのかも。

自分は、能力がないからコミュニケーションが下手だと思っていたが、そうでもなかったのかも。

社会的には、弱くて内弁慶な父親に負けて上げるというか、

家では、俺は父とのプライドを傷つけないようにして、生きていた。

それでも、父親から、認めて貰えている感じがないので、なんか、ひねくれたな。

俺は、怖がりな性格だが、ちょっとしたことでも、キレちゃうと言うか。

カウンセリングというか、第三者との会話で、救いの糸口が見つかりつつ、あるように感じる。

だが、しかし、

同時に、俺は、今まで、40年近く生きて来たのに、自分意思ではなくて、

父親目線フィルターを通して、世の中を見てきたのだ、

父親に気に入れるために、

しろ、父親を守ってあげるぐらいの気持ちでいたことに気がついた。

余りにも、本人には、当たり前過ぎで、自分が何者かが分からなかった。

弱い人には、優しくするべきだって考え方が、変なふうに解釈しちゃって来たような。

DV嫁とかが簡単に抜け出せないのが、なんか、分かった気がする。

一人では、思考法は簡単には、変えられないものだな。

これから、急に自分の考えを変えて、生きていけるのかな?

無意識で考えていることってやっぱり、自分で、気がつかない。

どっぷりとハマり込んでいる人間には、たとえ、それが、変であっても、慣れ親しんでいるが故に、簡単には抜けれないんだな。

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これは、水です、の話のようにみたいだよな。

http://j.ktamura.com/this-is-water

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気がついたら、自分が何者かが分かって来たら、涙が出てきた。

泣けてきた。

あんな人達に好かれるような努力なんてしてこなくても、良かったのに。

自分のことを、認めてくれる人も世の中には、いるのに、なぜか素直に受け取れないまま、時を過ごしてきた。

http://b.hatena.ne.jp/entry/209123649/comment/hagex

ハゲックスのこういう感じのブコメが一流になれない原因なんだよな

アマチュア臭さが抜け切らないというか

人生で初めて、『雰囲気イケメン』っていわれた!

当方、クッソ不細工

AV男優吉村 卓ってのに似てる感じ。

  

で、ここ1年くらい努力っていうあれじゃないけど。

モテるための本を買いあさったり、ファッション雑誌買いあさったり、2chまとめ見まくったりしてた。

で、美容院に月1(結構当たり外れあるから何回か行かないと厳しい)、毎日ワックスハードスプレー、ジェルで髪を整える。

ダイエットで月2キロ目標痩せる炭水化物は半分だけ食べて残す。週1回は格闘技、週1回は水泳毎日意識して1時間歩く。

ストレスが少ない生活をする、早めに寝る。

服はH&Mやユニクロ、なんでもいいんだけど、必ず店員さんに「さわやかな服、さわやかなズボン」をお願い。靴、時計も3ヶ月に1回買う。やっぱ量をこなさないとなかなか自分にあったあたりは引けない。

  

なんつーか、スポーツの地道な練習に近い。

少しずつだけど、明らかに変わるもんだな。

  

で、最終目標雰囲気イケメンなんだけど。

とうとう今日きた!!!

  

下はチノパンアンダーアーマーで体型ごまかして、緑のTシャツスーツジャケットっていうホストファッション

バッグはリュックサックで、メガネは赤いフチのおしゃれ系。

時計はぺらぺらした感じ。

昨日切ってくれた美容師さんがなかなかうまくできたっぽい。髪も素直にワックスで立つ。

  

で、今日友達に「あれ?増田雰囲気イケメンっぽいねwwwwwwwwwwwwwww」

  

すんげーうれしかった。

キャバクラ回転寿し〜低予算キャバクラを数倍楽しむ圧縮術〜

以前、酔った帰り道に異様にテンションの高いキャバクラキャッチに引っかかった。

ラッパーのような軽快なリズムサービストークを繰り出し韻を刻んでくるのでこちらも酔った勢いに任せマシンガントークを炸裂させ応戦したところ、サービス料込みの3千円になった(本当はサービス料別で倍以上の料金だ)。

…先週、寄って街を彷徨っていたところ、また同じキャッチに声をかけられた。前回のことを憶えていると彼は言い、今夜も損はさせないYO!と弾けてくるので、こう斬り返した。

『律義に1時間女の子を3人回すとかは求めてないので、5分毎に爆速ガンガン女の子を回転しまくってください。前回と同じ料金で』

さすがたじろぐキャッチ『さすがにそれだと料…』と返してきそうになるも、押し返して入店。

○○です。乾杯!→はい次〜→○○です。乾杯!→はい次…ひたすらガンガン女の子が回転寿しのようにデンプシーロール

自分でお願いしたことだけど、正直誰が誰なのかまったく覚えてない。名刺けが溜まる溜まる…。

最後女の子に『キャッチのお兄さん変態でしょう?』って聞いたら、キャッチはなんと店長らしく、女の子達に『とにかくあそこの席はくるくる爆速で回して行くからな!』と意気込んでいたそうだ。

こうして僕は短時間で数倍キャバクラを楽しむキャバクラ圧縮術を手に入れた。

http://anond.hatelabo.jp/20141006193254

手品をしてみせるとムキになってタネを見破ろうとする人とか、見破れないとあからさまに不機嫌になる人ってふつーにいるよ。

「じつは俺も」ってほど珍しい感性じゃない。

手品って普通はタネがあるのが前提だから、タネ明かししなくても「よくまぁそこまで考えたね」って感心するもんだと思ってたから、人にマジックを見せ始めたころはちょっとカルチャーショック受けたわ。

捏造してでも朝日新聞が悪い事にしたいブログ

ここのブログ記事

http://ameblo.jp/typexr/entry-11934685090.html


自身朝日新聞嫌悪感がある方なので、わくわくして読んでみたら途中からトンデモ方向に進んでビックリ

問題の部分は最後の円安で享受を受けているメーカー富士重工業を取り上げている所。


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ここでも、汚い「報道しない自由」を発揮しています

そりゃ、海外生産拠点を移した企業の売上は増えないでしょう。汚い言い換えです。

普通に解釈すれば、国内生産拠点を残しておいた企業は、円安になって売上高は猛烈に増えています

たとえば自動車メーカーの中で国内生産比率ダントツに高い富士重工業スバル)です。

スバル売上高の推移を見てみましょう 

2014年4月期の売上の実績は、2年前の2012年3月の実績と比べると、なんと58%も売上が増えています

営業利益にいたってはなんとなんと7.4倍!になっています

国内生産拠点を残しておいた企業勝ち組になっているわけです。

これが、円安のメリットです。

朝日新聞はこのような事実をあまり報道せず、なぜ、円安のデメリットだけを報道するのでしょうね?

答えはご想像にお任せします。

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為替による収益好転はよくある事ですが、一例で富士重工業を取り上げるのは間違いなく間違いなく恣意的

この富士重工業という会社に関して一番言いたいのは、他と比べてあまり景気に左右されない希少な会社という事です。

世界中スバル車が大好きな人が沢山いる為、不景気でも高価格でも問題なく売れますユーザー絶対数は多くないですが。

2008年リーマンショックで影響が小さかった数少ない企業であり、この会社が何かの記事に出てきたら要注意です。普通会社ではないです。


ですが一部ではスバリストと呼ばれているようで、数年前まではオタクの車という認識が強いブランドでした。

ところが2011年に大ヒットを飛ばします現在モデルインプレッサの投入です。

この車にはアイサイトと呼ばれるプリクラッシュブレーキシステムが本格搭載され、スバル車=安全という新たなブランドイメージ確立しました。

アメリカの方ではコンシューマーレポートという色々な製品査定を行う雑誌があるのですが、小型車セダン部門で1位を獲得しています


その後レガシィフォレスターにもこの技術を追加し全て大ヒット。このもの凄い時期がちょうど2011年から現在までに起こったのです。

ブログではまるで円安が輸出型企業もの凄い追い風をもたらすたかのように書いていますが、はっきり言ってたまたま円安の時期と成長期が被っただけ。


こんな事書くと反日って叩かれるのかな?

ビクビクしながら投稿してみます

http://anond.hatelabo.jp/20141006193845

実際に使ってる人がいる技術に対して「○○はビジネスでは使えない」って

営業とか経営立場の人が言うのはわかる。

技術者が言うのはすげーダサい

はてなブックマーカー日常

自分に自信がないから承認されたい

スターが欲しい

普段言いたいことも言えない、もしくは立場が上の人に逆らえなくてストレスが溜まってるから、たまには優越感に浸りたい

はてブ上から目線で偉そうにしたい

思い通りにいかない、退屈な毎日を送っていてストレスが溜まってるから、何処かに怒りをぶつけたい

常に誰か叩く相手はいないか探している

やりたいことが見つからないから時間を持て余している

暇があればはてなに入り浸ってしま

友達がいないから議論を交わしたり、世間話をする機会がない

自己主張するのが大好き

すいません、こんな僕ですが、今後ともよろしくお願いします。

オナ禁2日目

おととい抜きまくったおかげか、エロ系のを見てないせいか、落ち着いた状態が続いている。

やたらと股間が熱いのは普段どおりのことだ。

少し寒くなってきた最近、股間カイロの出番が増えてきた。

さしあたり今週いっぱい、平日は抜かないことを最低限の目標にしよう。

腹筋ローラーでも買おうかな。

IT系目指す学生が取っておくと就活に使える資格試験

http://shikaku2ch.doorblog.jp/archives/40328469.htmlに触発されました。

今年IT業界就活した時に、持っていてよかったな~とか、取っておけばよかったなーって資格試験を書いてみます。値段重視です。

以上です。

http://anond.hatelabo.jp/20141006202134

やらなくちゃいけないと思ってることは、やらなくても良いと思ったことですかねえ。

逃げたら後ろから射殺でもされるんですか。あなたは。

仕事燃えられないなら、定時に仕事を切り上げて、好きなことをやれば良いんじゃないですか。

http://anond.hatelabo.jp/20141006185417

俺もパッと見そう思ったけど、元増田の考え方(俺には理解できないが)を推測するに、次のどちらかまたは両方なんだろう。

①「同性愛者は異性愛者にとって有害である」説。同性愛者が身近にいたら、自分同性愛対象にされているかもしれないことに脅威を感じるという主張。

AVエロゲだけじゃなくて、同じような映画絵画小説音楽・その他芸術の名の下に反社会的題材を扱った作品をことごとく規制しないのはなぜか?

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