はじめての解剖実習。
白い半透明なビニールにつつまれて、遺体が各テーブルの上に置かれている。
あー、これが…と、そのときはまだ平気だった。
うっ、と気分が悪くなった。
ビニールの覆いのチャックはあけられないな・・・と思った。
みんなが席について、教授が軽く説明をした。
うちの大学ではC大とは違いセレモニーなどはなくいきなり始めるらしい。
今日がオリエンテーションだけだと思っていた私にとって、二重の驚きだった。
初めの数秒は無心で黙祷していたのだが、考え始めてしまうとお願いしますだとか、ありがとうございますだとか、すみませんだとか、さまざまな感情が渦巻いてくる。
結局は大切に勉強させていただきますと「彼」に誓い、それから再び無心になろうと努力した。
さて、解剖がはじまる。
Aがあっさりとチャックをあけてしまい、中の布をめくる。
人の皮膚がみえる。白い。
手が出せなかった。
体表観察。
うわーと思いながらも、ほかの人がおそるおそる手を触れ出すのをみながら、そろそろと手をのばす。
あっ、というかんじで鎖骨にふれた。
冷たい。でもたしかに、人肌ではある。
一度触れてしまうと、すこし抵抗が和らぐ。
実習の手引きを参照する必要がある。
俺まだこっちの手はきれいだからなんていいながら、Bが手引きを広げた。
1か所ずつ触れながらすすめていくと、少しずつ抵抗が和らいでくる。
きれいな皮膚に傷をつけるっていうのは、やっぱり私には無理だった。
それに続いてDも鎖骨のあたりに横に割をいれる。
うわぁ・・・と思っていたが、おそるおそる私も鎖骨に沿って割をいれた。
メスは思った以上に鋭く、スーっと吸い込むように切れた。
皮剥ぎ。表皮と真皮を剥ぐ。
処理が施されているからか、皮膚が予想以上になめし革のようになっていて驚いた。
これが脂肪かと思いつつ、一瞬吐きそうになる。
甘いような、甘くないような。
時々ふと気持ちがわるくなり、しゃがんで手を休めた。
皮剥ぎがすすみ、腋あたりまですすむ。
Aのメスは先輩からのもので切れ味が悪く、脂肪組織がこわれて脂が液体となってたまる。
それをみて再び気分がわるくなった。
首を剥いで広頸筋をみる。また胸部にて皮静脈などをみる。
神経は結合組織と見分けにくいが、あらゆるところに走っていた。
ちょっとした手術で神経を切断してしまい麻痺がおこるというのも頷ける。
他に脊髄神経前皮枝や腋窩リンパ節などをさがしつつ、その日の実習は終えた。
観音開きにした皮膚をもどし、再び布をかけた上で保湿液を上からかけ、ビニールのチャックをしめた。
はじめるまでは解剖実習なんて絶対無理だなんて思っていたが、やってみると案外できてしまうものだった。
体が疲れたというよりも、そうでないどこかがはげしく疲労しているような感じだった。
※この内容が実際の解剖体験に基づいたものであっても死体保存法に反しているとは思いませんが、礼節を欠くなどと思われるかたがいらっしゃることを想定し、あらかじめ『解剖実習の手引き』に基づいた創作であることをここに宣言しておきます。
Jリーグの中継【26節 FC東京×柏】のテレビ映像よかった!!
FC東京のディフェンス組織を見せたいんだ!というのが伝わる良い撮り方だったなー。
こういう中継が増えてくれればどんどん観たくなるよね。
あとは、リプレーを何とかしてくれれば…。
絶対量が少ないのと、あとやっぱりミスジャッジを流さないようにしようという意図を感じてしまうんだよね。後者は害悪でしかないよね。
試合自体もカメラの狙い通り、FC東京の組織が存分に機能して、特別悪いわけではないのに柏が全然攻められないという見ごたえのある展開。
こういう組織のきちんとしたチームが増えてくれば、ディフェンスラインとボランチの間の極狭スペースで頭のおかしいプレーができるアタッカーが出てこないと崩せなくなってきて、スーパースターがでてくることも期待できてくるんだよなー。
組織でサッカーをやるという意味を履き違えた、ゴミのような試合をするようになったきたU-○○(16とか21)とか、なでしことかと反比例して。
うーん……。
土地所有者(所有権者)が地上権を取得したら原則として地上権は混同により消滅するわけだし(民法179条1項)、明らかにお前の説明は間違ってると思うんだが。
それだけ自信満々ってことは、なにか典拠があるの?
良かったら教えてくれ。
沈んだ気分を手っ取り早く良くしたい。自宅に酒がないのだけど買いに行く気力がない。
量が少なくても翌日に影響を与えるのも行くのを妨げる。
もやもやしたまま寝れない。これが日中ならまだ対処のやりようがあるが、
1日の終盤で気分が沈んだり、ストレス溜めてしまうと、どうしたらいいか困る。
そこでググるのだが、検索結果上位は気の持ちようみたいなのみたいなゴミ記事ばかりだ。
映画でも見るのがいいかな
追記
何を見るかを考えている間に日付をまたぎそうだ
基本土日は休むものとして、任意の平日午前or午後休むシステム
平日の昼間ちょっと自由な時間があるだけで人生は充実する気がする
かと言って1日丸々休むほどでもない
時間は短くても仕事の日数増やすだけで進み具合ってわりと変わるので週5日間は仕事がしたい
出勤4.5日で仕事が終わらなそうだったらどっかで埋め合わせるし
なんだこれ有給でいいじゃん!
ペットボトルの材料となる原油を採掘する際、不心得な作業員が砂やアメの包み紙を入れている場合がある。また、油槽に保管しているうちに昆虫が入っていることもある。しかもそれらは目視で確認して取り除かれることはなく、一定の確率で甘受しなくてはいけない汚染である。紙コップの原料であるパルプ材の採取でも同様のことが言える。
石油精製工程では原油を加熱して蒸留することで、沸点の違いに利用して精製する方法をとっている。原油を構成する炭化水素はほとんどの生物にとって致死性の毒物であり人間が一定量以上を摂取したら死ぬ。むろん、PET樹脂を合成する過程で混入しないことを確認しているので、99.999パーセントは安全だと思う。しかし、ガラス瓶の再生利用と比較して薬品混入リスクは高いと思う。紙コップの材料である紙を製造する製紙工程においても多量の薬品を使用し、薬品混入リスクは高い
容器製造の際に製造機械の部品が壊れて混入することがある。また、充填過程・封止する過程・運搬過程で金属片が混入する場合がある。市販されている容器入り食品の異物混入の報告のほとんどは金属片の混入なのだ。
以上、工場現場では全て目視と薬品については抜き取り検査しているので、繰り返すが安全性は高いと思う。しかしあくまで目視しかできないので、万が一の可能性は否定できない。
個人的には、再利用できない容器入り飲料に食品を封入するということ自体に無理があるのではないかと思う。また、原油やバージンパルプを採掘して、利用可能資源量を減少させている以上、再生ガラス瓶と比べて本当に環境への負荷が低いのか、そこも疑問に思っている。
https://twitter.com/hitomi_aloe/status/517754892270567424
https://twitter.com/YH_yositto/status/517893906420101120
どいつもこいつも、QMAオワコンになったつーのに勝手なことばかり言いやがって。
QMAなんか今年いっぱいで消滅すりゃいいんだよ。
泉ピン子がどうしても受け付けられない
今日まではそれでも頑張って見てた
でも、今日のお妾がどうのこうの言ってるところで顔もセリフも受け付けられなくなった
もともとバラエティでの振る舞いが苦手で、
出ていたら絶対チャンネルを合わせないくらい嫌いだった
それでも渡鬼は見てたし演技は嫌いではない
でも本当に本当に今朝は見続けられなかった
私はそうは思わない
滲み出るなんらかのアレがとめどなく溢れて、
もしくはなんらかの空気感が…
あーピン子のことを考えるだけで気分が悪い
早く退場して欲しい
はっきり記憶してないのならその「はっきりとしてない記憶」に基づいて色がつくだけの話だと思うが。
実際がどうであれ、その人の脳内で「Googleのロゴは赤青黄色緑、の順だ」と覚えているのならそれに従った色になってるんでは。
俺が子供のころ、CMで流れるシャンプーハットにひどくあこがれていた。ある日親になんどもせがんでシャンプーハットを買ってもらったのだった。学校から帰ると野菜と一緒にスーパーの袋に入っていた。あれだ。夢にまで見たシャンプーハット。色はもちろん男らしいブルー。波打つウレタン、たゆたう穴、我が家にシャンプーハットがやってきた、ヤアヤアヤア! やおらシャンプーハットを手にとりそれをかぶるや鏡を覗き込む。まるで全裸の自由の女神だ。アメリカの薫風(かぜ)を感じる。ひとことでいえばザ・ニューヨーク。ウォール街。100ドル札。なにかそういう俺の考えるアメリカっぽいアレ。サイコーだ。
俺は中学までシャンプーハットが手放せなかった。石鹸は目にしみる。目にしみるととても痛い。人間だれだって痛いのはいやだ。だから俺はシャンプーハットを使い続けた。シャンプーハットをかぶっていれば泡なんてもうこわくないのだ。俺が風呂に勝利した瞬間だった。俺は風呂に勝ち続けた。シャンプーハットのおかげだった。
だがその勝利もクラスで流れる妙な噂で崩れ去った。シャンプーハットをかぶっているヤツは包茎だという噂。シャンプーハットを使っていて泡の痛みに耐えられないようなヤツは決まって包茎だと言うのだ。シャンプーハットが余った皮を象徴していると言うのだ。ふざけるな。シャンプーハットはシャンプーハット、包茎は包茎、それらは全然関係ないものだろう?俺はシャンプーハットを擁護した。あいつと包茎は関係ない。おまえら全員何言ってるんだ?だがクラスの男子はみなニヤニヤするばかりだった。
「おまえまだシャンプーハット使ってるんだろ?聞いたぜ?」
「なあ、見せろよ? 包茎なんだろ?」
図星だった。俺は包茎だった。立派な大包茎だった。その日から地獄の日々だった。トイレは極力個室にした。プールではサポパンを二枚重ねにした。ズボンを下ろされないよう背後に誰も立たせなかった。世界中が敵だらけだった。
高校生になり彼女ができた。彼女とすごす2回目のクリスマス。彼女がその気になっているのがわかった。俺はこの日がくるまで何度も頭の中でシミュレーションした。包茎がバレないようにどうやってコンドームをつけるか。電気は極力暗くし、だが手元が狂わないような最低限の明るさにしよう。そんなことを考えている矢先にいきなり彼女が俺のパンツを下ろした。
「ギャー!」
俺は彼女を蹴飛ばしシーツで下半身を隠した。このビッチが!キレる彼女に俺もキレて対抗し、とにかく彼女を追い出した。世界は敵だらけだった。
もう誰にも見せたくなかった。彼女なんていらなかった。トイレも相変わらず個室をつかった。そうして俺は大人になり就職した。会社ではぐんぐん業績を伸ばし同期の女やお局に告白されることも多かった。つきあいで食事することもあったが、絶対に夜は共にしなかった。
また数年がたち俺はちいさな会社の社長になった。仕事は順調だった。固定の得意先もつきこれからどんどん大きくなるだろう。だが何か物足りないと感じるようになった。
そうか。俺はふと思い立ち、最近じゃめっきり寄らなくなった駅前のスーパーを覗く。
あった。あれだ。
昔から変わらないあのままの色、あのままの形。青いシャンプーハット。やさしく俺を包み込むだろうやさしいフォルム。俺の、俺だけのシャンプーハット。そうだ。こいつならきっと。
★「無添加食材」だと売れ行き悪い。
★かつて自分は、子供のためにスポーツドリンクを自作したが、それを
「親が子に飲ませたいドリンク」と銘打って店頭にならべたところ、バカ売れした。
キャッチフレーズは大切。
★こういう自作食品を並べて売る場合、容器代負担がバカにならない。
★比較論だが、コンビニの中ではセブンイレブンが比較的添加物少ない。一時無添加に走っていたから。
★ローソンが試しに「無添加のロールケーキ」を販売したが、売れなかった。
無添加なのであまり美味しくなかった、というのもある。
⇒この失敗で、ローソンは無添加をやらなくなった。
★無添加のホイップ:使いこなせないパティシエが多い。
腕の良いパティシエ以外のケーキ屋のホイップは、まず添加物入りと考えるべし。
⇒ショッカーに魂を売ったのか、2009年ころから添加物が入るようになり、その分「美味しくなった」。
だから、ポジティブに発想し、「リン酸Naの摂取以上に、マグネシウム等のミネラルを多く摂取する」という方がいい。
★「うどん」と「そば」なら、「そば」の方がマグネシウムが入っているので○
★リン酸Naを「PH調整剤」に名称変更して載せたりしているので、要注意。
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この講演聞いて思ったが、食品製造過程をリアルタイムで動画中継、ストリーミングする食品工場があれば、安心感を担保できるのでは?
いやいやそれはおかしい。
論理展開が間違っていなくて、前提となる根拠が同じなら同じ結論が導き出されるはずだろう。
再定義がきちんとなされたのなら、前提は同じになっているはずだから結論は変わらない。
あと差別は論理的でないから差別なのであって、論理的根拠があるなら区別だ。
同じ家に住んでいれば会話らしい会話がなくても何となく相手のことが分かるだろ、という程度の。
さっきの1000万部ってのはコミックス抜きの部数だけどw
あとTRPGが云々って言ったのは入り口がどこかって話じゃなくて