今世紀中は無理なんじゃねーかな。
てか、配達ってそもそも一日中家にいるわけでもあるまいし、別に郵便物が即日とか早く届いても1ミリも嬉しくないし、便利だとも全く思わない。
だな。
だから今年7月までに一番売れたライトノベルと呼ばれている小説「絶対ナル孤独者」を馬鹿にしている奴は低学歴の馬鹿なのでは?
ならまだ意義がある。
けど知名度がまだまだなので同じ作者の「ソードアート・オンライン]のほうがいいかな。
同僚に会社で作ってるプログラムを個人な活動に流用してるやつがいる。
そいつが作ってるモジュールは殆どぜんぶそいつが一人でつくったものなので、まあ自分のものという意識があるのはわかる。
だが、そんなにリテラシーにうるさい会社ではないとはいえ、厳密にはアウトなんじゃないかと思う。
一応ネット上のアカウントと本人が紐付けされない様に気を付けてはいるらしいので、親しい友人くらいしか知らない。
というか会社の人間でその同僚の個人的な活動を知ってるのが俺だけなので、ぶっちゃけ俺が黙ってればバレないんだが、
なんだかもんもんとしている。
(良いオタサーの姫もいると思うけど、悪い姫がいる前提で書きます。)
学生の頃の話。
囲いこそなかったものの、深く関わっていた男性達を沢山傷付けていた。
社会人になってから反省し、そんな事はやめて、心の中で「悪い事したなぁ。ホントにごめん。」と思うようになった。
それから長い時間が経ち、アラサーになって精神的にだいぶ丸く穏やかになった。
嬉しいことに、最近になってこんなダメダメな自分に付き合ってほしいと言ってきた人が現れた。
年の離れた大学生。
できる限り彼を支えたい、きちんと愛したいと思った。
年上の余裕が出せないくらい、彼の事ばかり考えている。
そんなある日、彼がある話を打ち明けてくれた。
過去にオタサーの姫に手酷くやられたと。
私は薄々感じていた。
彼は今でもそういう人種への負の感情はよく剥き出しにしている。
とてもモヤモヤした。
居心地が悪い。
彼に悪い事をしてしまっている気分。
いや、私が気付いていないだけで、その気がまだ残っているかもしれない。
後ろめたさが拭えない。
彼の事はとても好きだけれども、どうしたらいいかわからない。
終わらせた方がいいのか、重い感情を抱えたまま側にい続けるのか。
彼にとって最適な選択をしたい。