2014-09-06

エヴァQ冒頭で、ミサト(というかヴィレ側)が冷たいわけをあげてみ

所謂、劇中で言われた世界破壊者云々ではなく、

事情当時に現場で見ていたミサト達までが冷たかった

出来る限り客観的理由で。

  

まず説明不足に関してですが、

直説顔を会わせた時点で、

ミサト達はシンジ君を信用していない

または半信半疑だと思われます

  

理由として、

アスカの後半の台詞、黒スーツ綾波に対して、

綾波タイプ初期型」と言う台詞から

他の綾波レイの正体を空白の14年間にヴィレ側が情報共有しており、

シンジに対する「(私たちの知っている)綾波レイは死んだ。」発言から

空白の14年の間の対ネルフ戦で、旧型タイプ綾波や劇中では現れていない新型の綾波?と戦っていたことが読み取れます

  

で、さらに、シンジ君をサルベージした際に、

綾波レイ発見されなかった」とリツコの発言がありました。

しかし、破のラスト綾波の巨体が、初号機と融合しているのは、

ミサトもリツコも目視しています

でもサルベージされたのはシンジ君だけです。

で、詳しくはこれも説明されていませんが、

空白の14年の間に、アスカサルベージされていますが、

使徒と融合?しているような描写複数あります

それも踏まえて考えてみると、

  

とりあえずシンジ君を助けて見たけれど、

アスカ前例宜しく、助けたはずのレイと融合したっぽい。

そのレイ人間じゃなかった上に、敵(ネルフ)の手先だった。

綾波タイプ初期ロット」発言から

容姿だけでは、中身(魂)の核心にはならない。

(器がシンジ君の魂はアヤナミの可能性も有り得る。)

じゃあ今助けた目の前のシンジ君は何?中身も信頼出来る?

  

とのことから

サクラ記憶確認質問

及びミサトの第一声「シンジ君、よね?」の確認口調が出てきたと思われます

  

上記がヴィレ側の理由です。

心情的な部分は、主観が多くなりすぎるので割愛

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