2014年09月04日の日記

2014-09-04

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家族にとっては迷惑至極な話だな。

面白いならまだしも、つまらないなら、ただの恥さらし。

家庭内不和を招くだけ。

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書いてるのは三十路女かどうか分からんよね。

まあ、これは三十路女なんだろうけどw

三十路女って売れ残りだし、数も多いし、すぐに感情的になるし、釣りやすいというのはあるね。

艦これボーカルCD

ぶっちゃけイマイチ・・・

インスト聞いてたほうがまだマシって感じ。

歌が下手とかいうわけじゃなくて、そもそも歌として微妙

BGMに無理やり歌つけただけだから仕方ないってのはあるとして、歌としての完成度がすごく低い。

AメロBメロ、サビとかがメリハリついてなくてすごく聞きづらくて終始落ち着かない。

それにくわえて一人、二人の声優複数艦娘の声を歌い分けるなんて難しすぎてさすがに無理がある。

この出来に対して1曲1000円かと思うとかなり不満。

ドラマCDしかり、書籍しかり、公式が出すものはことごとく需要とずれてて残念すぎる。

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そういう会社はある(うちもそうだ)がこんな少女マンガみたいな展開はちょっとないと思う

毎日余所部署に来てたらすぐ噂になって茶々が入るだろう

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木曜の夜は才能あふれる釣り師が多い感じで良いね

 

まず最初痴漢にあった話を枕に持ってきて、陳腐だが注意を引きつける効果としては、あり。

 

そこからアラサーもじょ(変換めんどい)が頑張ってモテ男から言い寄られるストーリー自然と持ち込む。

ただ、序盤の文からアラサー女なら、こんな感じで若干諦めてる感出てるだろうなー」って感じのテキトーな設定が垣間みれて、底が浅くて面白い

しかし、そこから自然に文が進むと共に「いや、まだ諦めてないし」的な絶妙なお年頃の感じをうまく醸し出しており、最後希望と期待で終わってるのが、奇麗にまとまってて良い。

 

3流の釣りである自分は、そろそろ文章書くのにも疲れてきたから、中途半端だけど、このへんで終わる。後は誰か良い論評を頼む。

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いまどき決まった時間にお昼ごはん食べれる会社ってあるの?しか部署違うのに。

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10ヶ月も腹の中にいた分身ってだけで愛するには十分すぎると思う。

アラサー喪女奇跡が起きた

月曜日、朝の通勤電車内(中混みくらい)で、ぼーっと扉近くに立って、

あーもうすぐ誕生日がくるなー、またひとつ年とるのか・・・もうすぐ30なのになー

と思ってたら、痴漢にあった。

人生、初痴漢

と言うのも、最近になって意識的におしゃれしてみたり、メイクの練習してみたりしてきたばかりだから、たぶんこれまでは痴漢対象にすらなりえなかったんだと思う。

うわ、痴漢対象になった、喜ぶべきなのか怖がるべきなのかわからない、とりあえず気持ち悪いけど声が出ない

と思ってじっとされるがままだったんだけど、しばらくしたら、職場の同僚のAさん(男、アラサー、隠れモテ部署隣)が痴漢と私の間に割り込んできて助けてくれた。

痴漢はごそごそ逃げていったけど、Aさんに「大丈夫?」って聞かれたから、半べそかきながら「大丈夫です、ありがとうございます」と答えた。

そしたらAさんが、「お礼は昼飯おごってくれればいいから」って言って、何故か一緒にお昼を食べることになった・・・。

その日から毎日お昼やすみになると、うちの部署まで呼びに来る。

おごったのは最初だけで、あとはただ一緒にご飯食べてるだけ。

基本的にAさんはコンビニサンドイッチおにぎりお茶を買って、たまに社食で食べる。私は自作弁当

Aさんは話し上手で、コミュ障の私でもだんだん普通に話せるようになってきた。

そしたら昨日、「毎日弁当作るのってすごいね」って話になった。

単に一人暮らし自炊してるから、前日の残りを詰めたり、休みの日に作って小分け冷凍したのを入れてくるだけなんだけど・・・って答えたら、

「1回でいいから俺のも作ってきて♪」と言われ、今朝、100均で買ったお弁当箱自分と同じメニュー詰めて持ってった。

正直、うちは母の影響で薄味だし、男の人はもっと濃い味付けのほうが好きなんじゃないかなーと思ったけど、うまいうまいって全部食べてくれた。

で、お弁当箱代って言ってアーモンドチョコ買ってくれた。

弁当うまかったからまたよかったら作ってきて。ついでに今度は週末に昼飯じゃなくて一緒に夕飯食べない?」って。


正直な感想・・・・・・・・、すげぃ! って思った。

これがモテ男手法かー、って言う。

なんていうか、急流に流されるように話がどんどん進んでいくんだよね。

すげぃ・・・。

私みたいな喪女にそんなスキル使う必要ないんすよ、とか思っちゃうけど。

なんか1回遊んでヤリ捨てられる予感もするけど、とりあえずこの奇跡には乗っかっとこうと思う。

人生で1回きりのチャンスかもしれないし・・・。

ヤリ捨て目的じゃなきゃいいなとは思うけど。

いやーしかし、おしゃれとかメイクの練習とか、してみるもんだね。

びっくりしたわ。

http://anond.hatelabo.jp/20140904222502

短編は筆力や内容がよっぽど優れているんでもなければタイトルオチで半分かそれ以上に出来が決まっちゃうんよ。

ムダに長かったり捻ったりしてないから減点されるようなタイトルの付け方じゃないけど、

逆を言えば毒にも薬にもならないタイトルなのよ。

匿名投稿なんだからもっと冒険してほしいのよ。

着任

 その黒い乗用車は、がらんどうとした海沿いの道をひた走っていた。

 運転席には、がたいのいい黒いスーツを着た男が、無表情にハンドルを握りしめている。

 後部座席には、髭を蓄えた壮年の男と、白い軍服を着た若い男。

 若い方の男は、緊張を隠すことすら忘れたように、チラチラと横目に髭の男の様子をうかがっている。その視線に気づいていないのか、それとも気づかぬ振りをしているのか、髭の男は無言を貫いていた。

「あと30分ほどで到着いたします」

 運転席の男が、無愛想に告げた。

 それを受けて、髭の男は胸ポケットから懐中時計を取り出した。時計は十六時を間もなく指し示そうとしていた。

「ふむ」

 時計をしばし眺めて、物思いにふけたあと、髭の男は懐中時計しまい込んだ。両腕を組み、また視線前座席に向ける。

 そのしぐさを、軍服の男はただずっと視線だけで追い続けていた。

「君は少し余裕を持ったほうがよいな」

 髭の男は前座席に顔を向けたまま、口元に笑みを浮かべながら言った。

「緊張するのもわかるが、士官たるもの部下になめられてはいかん」

「は、申し訳ありません」

 軍服の男は、そこで自分視線が気づかれていたと知り、視線を前に戻して背筋を伸ばした。

「構わんよ、君もじきになれてくるだろう。もっとも、あそこは軍施設というより、学校のような雰囲気だがね」

学校、ですか」

「うら若き乙女たちに囲まれて羨ましいなんてことを言う連中もいるがね。君も女学校教員になったつもりで、鼻の下を伸ばしてくれても構わんよ」

「いえ、私は……」

 軍服の男はさらに背筋を伸ばしていた。

もっとも」

 髭の男が、言葉を選んでいる軍服の男のそれを遮った。

もっとも、彼女らを苛烈戦地に送り込むのが、君の仕事になるが」

 髭の男は、冷たい声で言い放った。

彼女らは、人であって人ではない。あまり、情を掛けすぎんようにな」

「人ではない、ですか」

彼女らが艤装をつけている間は、あくま兵器として扱ってやれ。彼女らは、敵を殲滅することだけを目標に、強靭な精神と肉体を手に入れたのだ。それを尊重してやるのも、士官としての役割だと思わんかね」

 いつしか、髭の男からは笑みが消えていた。

「……私は、私の仕事を全うするのみです」

「うむ、それでいい」

「ですが」

 と、初めて軍服の男は、顔を髭の男に向けた。

「ですが、私は、彼女らをただの兵器として扱うつもりはありません。彼女らにも、いつかまた、普通乙女として過ごせるように、そのために、仲間として戦う気持ちです」

 男の声は震えていたが、自分の信念として譲れない部分をどうしても伝えたい、そんな気持ちだった。おそらく、この機を逃しては、もう上層部にこれを伝えることはあるまい。

「そうか」

はい。私は、彼女らにも生きて欲しいのです。誰ひとり、死なせるつもりはありません」

 髭の男は、相変わらず前を向いたままだ。

彼女らを活かすも殺すも君次第だ。彼女らだけでない。設備資源、人員、すべての運用は君に全権が任せられている。もちろんそれは、君にすべての責任が掛かるということも意味している。ここに来る前に、君には彼女らのこと、敵のこと、世界のこと、すべての説明があったろう。時に、世界を守るため、彼女らを『犠牲』にしなくてはならないことが必ず起きる。情が入れば、その決断が時に周りや、自分自身を大きく傷つけることになる。作戦に支障が出たとき、それは、君が上にとって好ましくない行動を取っていることを、どうか理解してくれよ。君の仕事には、君の私情は一切反映出来ないことを、努々忘れぬようにしてくれ」

 そして、最後にこう付け加えた。

「どうか世界を、彼女らを、たのむ」


 車が、目的である建物の前に停まった。

 運転手の男にドアを開けられ、軍服の男は腰を滑らすようにして、車から降りた。

 建物の前には、セーラー服を着た少女が気をつけの姿勢で立っていた。

 男が彼女を視界に捉えた。

 どう見ても、中学生高校生くらいの少女が、そこに立っている。

 この少女とともに戦うことになるのだ。

 話こそきいていたが、目の当たりにすると、どうしても戸惑いが生まれてくる。

 男が言葉に迷って少女を眺めていると、彼女敬礼ポーズをとり、恭しく口を開いた。

司令官、ようこそ鎮守府へおこしくださいました」

 後から車を降りた髭の男が、その様子を可笑しそうに眺めていた。

「やあ、吹雪。久しぶりだな」

閣下お久しぶりです。お元気そうで何よりです」

 吹雪は満面の笑みで、髭の男に敬礼を向けた。

「ここではなんですし、中へどうぞ。お茶をご用意します」

「いや、それには及ばんよ。生憎だが、すぐ東京に戻らないといけないのでね」

 そういって、軍服の男に一瞥を向けた。

「見ての通りの堅物だが、よろしくやってくれ。それじゃあ、あとは頼んだよ」

はい、お気をつけて!」

 髭の男は、軍服の男の方にポン、と手を置いて、すぐに自動車の中に戻って行った。程なくして、車はエンジン音とともに敷地から姿を消した。

「どうかしましたか?」

 その声の方を見れば、吹雪不思議そうな顔で軍服の男の顔を見上げている。

「い、いや、すまない。どうぞよろしく頼む」

「それでは、早速鎮守府の中をご案内しましょうか」

「いや、中は時間のあるときにゆっくり見て回るよ。それより、早速だが、司令室に案内してくれないか。現在の状況と、本部から作戦伝令を確認したい」

かしこまりました。それではどうぞこちらへ」

 二人は並んで、建物の中へ入って行く。

 入り口ロビーに入ると、吹雪建物中に響き渡るよう、大きな声を張り上げた。






提督鎮守府に着任しました!」

http://anond.hatelabo.jp/20140904220241

周りから疎まれるような奴なんだからそのくらいがお似合いだろ

http://anond.hatelabo.jp/20140904215455

同僚がパチスロキャバクラの話しかしないような会社に在籍してるってのがリアリティ無さ過ぎなんでもっと設定を練ってから書き直すように。

みんな猫のことを知らなすぎるよ

はてなに限らずネット民て猫好きな人が多いよね。

でもさ、本当の猫の性質ってよく知られてない気がするんだよね。

そりゃさ、猫の実質的な飼い主はよく知ってると思うけどね。

かわいいーきれいー猫って賢いーみたいなことをその場の空気で言う人は結構いるんだけど、実際に猫飼ってる人って少ないんだよね。

どんなエサを好むかとか、どんなとき攻撃的になるのかとか、攻撃的になったときにどんな恐ろしい顔するかとか、可愛い顔してものすごくズルイことするかとか、つめ立てられた時の痛さとか。

それでも最近は周知されてきた感はあるけどねwww

まあさ、みんなが猫の飼い主になるのは経済的にも難しいから飼ってみてよ!とは言えないんだけど、大事猫ちゃんのことはよーく観察してほしいなって思う。

http://anond.hatelabo.jp/20140904170758

100部でも1000部でも総費用が大して変わらないなんてのはよくある話。自費出版場合のレートはしらんけど、少数だから安く済むなんて簡単な話ではない。

おかえり id:believemeimakurahito

おれおまえ(ら)のこと非表示にしてたけど、なんか一周して好きになってきたよ

今度は長生しろ

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高橋さん問題はもうひとつあります。それは実験がまだ始まってもいないのに、

すでに成功した後のプロジェクトが動いていることです。

まず手始めにアイセンター設立さらにはIPS特区構想という巨大な国家プロジェクトも動いていて、

高橋さんはその先鋒にたって国や神戸市予算を働きかけています

そりゃあ剣呑だなあ

増田に書いてる場合じゃないんじゃね?

上場準備

かくにん!

よかった。

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