内容がつまらないのは個人の主観なので置いておくとして、礼儀もマナーもルールも守らないことが「正義」であり「個性」という感覚で書かれたものが、なぜ収益を上げられるのか理解ができない。
あの人の書くものを読んで購買意欲が湧く心理が理解できないし、ルールやマナーなどを破ることに縛られている不自由で反社会的な言説物に、広告の掲載依頼が出来る企業の倫理観も理解できない。
ネットで広告収入を得るためにはPV数は欠かせないことは事実だ。ネットの中心には一般的な感覚で書かれたものが注目を浴びることなく山ほど眠っているなかで、注目を集めるためには彼のようにどこかに尖った極端な言説が不可欠になってくる。
ネット上での「収益」の絡む活動は、注目こそが「勝利」であり「善」とならざるを得ないのだから。
善=収益
収益=注目
注目=特異的
特異的=外道
イケダハヤト=善
彼の言説に対する良識的怒りが彼の収益を増幅させ、彼はどんどん強みを増す。
増収すればするほど彼はネットでのビジネスモデルとして成功者の階段を駆け上がる。
著作権侵害うんぬんよりも、このイケダハヤトスタイルが全勝できるようなネット収益の構造を改革し、彼のようなアホ対策の検討のほうが今の日本には必要なのではないだろうか。
いつの時代にも ヒール(悪役)は必要なんだよ。
収益化が可能な事と本人の人格には何の関係もないからね。 絶対的なアクセス数が減れば、次第に収益化は困難になるから、とにかく一切話題に出さない。興味を持たない。リンクしな...