犬が嫌い、と飼っている人に言うと気分を害するだろうが、苦手だと言えばそこまで角は立たない。
負の感情をぶつける形になるよりも、自分に非があるかのような、謙虚ささえ感じさせるような言い回し。
嫌いなものは嫌いとはっきり言う派のサバサバ系の人からしたら、うじうじしててみっともないとでも思われるかもしれないが。
下手に角が立ちうるコミュニケーションをするよりは、それなりの話術で場をうまくやりすごすだけであれば、この程度が自分にとってちょうどいい。
所謂「ブラック企業」の従業員の給与が上がれば、短期的にはサービスの価格が上がって「私」が一時的に苦しくなるかもしれないけど
給与が上がった「ブラック企業」の従業員が(間接的に)「私」の提供するサービスをより高い価格で購入してくれて、結果として「私」の給与が上がる事になるんだよ
僕がこれまで観察してきた結論としては、人にもてる男の特徴は、安定していることだ。
精神的に安定しており見た目と中身のバランスも安定しており人間関係も安定しており過激なら過激で過激なほうに安定していればもてる、なんならあと収入も安定していればもてる。
推測するに、みんな不安定なので、安定した人間の近くにいたくなるのではないだろうか。
安定しないでもてる方法が知りたい。
そういう話じゃない気がする。ケーキをタッパーに入れるのはどうか?
美味しそうに渡さないと。
なんで、タッパーにロールケーキなんだよ。
いくらなんでも、手を抜くの次元が違いすぎるだろ。
「ブラック企業の経営者はサイコパスのキチガイで、社会の敵。」
という風潮についていけない。
「ブラック企業を叩かない奴は悪だ。」とでもいうような
そりゃあ、実際にブラック企業で働いてる人は大変なんだろうけど、
どうにも身近にある切実な労働問題として考えられないんだよな。
むしろブラック企業が存在することによって、安く服が買えたり、
安く居酒屋で飯が食えたり、安くエステに通えたり、そっちの方が
庶民が毎日毎日安い牛丼食えて助かってるわけで、「働いてる人が大変」
というだけで、悪と断罪して本当に良いのか?
ブラック企業の経営者は悪人なのか?どうにも、そう思えないんだよな。
小数の人の苦しみで多数が救われてるなら、それは一つの善だろ。
ブラック企業の生み出す価値は、日本の大切な福祉で、シングルマザーの味方で、
年金じじいの友。
これを今更なくすとかありえない。(すき家の牛丼値上げしちゃった……。)
日本人は貧しい国を搾取してるけど、それについては見て見ぬふりしてるじゃん。
アフリカの資源とか格安で手に入れてるじゃん。それと一緒だろ。
あってるっちゃぁ、あってるんだけど。
地元企業がいつまでたっても改革しないってのも、あるとおもう。
IT系企業で言えば、国が強固に守っちゃってるから改革意識が薄いだろ。
農業とかも、国が強固に守っちゃってるから改革意識が薄いだろ。
いつまでそうやって消耗してんの?
ごめん。素直に認めるよ、そういう人もいるって。
そうだな。それはつらいよね。
抜け出すとしたら、嫌われてるなんて気にしないことしかないと思うんだけど、そうするには人間関係に何も期待しないことが大前提になる。
期待しなければ失敗してもなんのダメージもなくなる。ただ、良いことも悪いことも期待しなくなったことで、失ったものも少なからずあるかもしれないと、自分を振り返って、正直思うところもある。
君の言う通り、難しいよね。
やましいことがあるから公開しないんだろうけど。
結構前に会社の上司が「嫁が今菓子の手作りに凝ってて、休みのたびにつくるんだよ。だから休みの日は、いい匂いで起きたりするんだよね」という話をして、
それを聞いた後輩男子社員はとろけそうなくらい羨ましそうな顔をして、
「いやー!いいっすねー!そういうのすげー憧れますよ!」って言ってた。
だからって言う訳じゃなく、その後輩に気があった訳でもない。
ただこの間たまたま家でつくったパウンドケーキが丸々一本余ってしまったとき、
会社にもっていってみんなに食べてもらおうと思いついて、もっていった。
昼休みにわたしはパウンドケーキの入ったタッパをぱかっと開けて、
「家でつくったの余ったから、持って来ちゃった。よかったら食べない?」って言った。
そしたらその後輩、なんか微妙な顔をして、
「あー、すいません。ぼく手作りのそういうの苦手で・・・他の人に食べてもらって下さい」っていわれた。
別に、喜んでもらおうと思ってた訳じゃない。ただ捨てるのが勿体ないから会社に持って行っただけだから。
後輩が憧れてたのは可愛い彼女に作ってもらう手作りお菓子であってこんなおばさんがつくったものじゃないっていうのもわかってる。
でもそれにしたって、同じ会社で働く人間同士なんだからマナーってものがあるんじゃないの。
その場では受け取っておいて、あとでこっそり処分するなり、色々やり方があるじゃないの。
なんでそうやって人の好意を無下にして傷付くようなことをするの。
そうやって人の気分を害して、毎日顔を合わせてる社員なのにやりにくくなるとか考えないの。
ああ、でもわかってる。後輩はわたしになんて嫌われたってどうだっていいって考えてるんだ。その時改めてわかった。
おばさんになるって辛い。
神戸新聞NEXT|社会|米軍参加の合同防災訓練に抗議 31日開催の芦屋で集会
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201408/0007286551.shtml
凄い、憲法九条を守るためなら、日本人は災害で死ねという。このレイシスト精神こそ、まさに「自分さえ良ければそれでいい」という憲法九条の本質を体現している。彼らこそ、憲法九条という神に真摯に仕える偉大なる信者である。