2014-08-19

君も種の保存に必要存在

俺も少し前までなら元増田とその母親を責めていたかもしれない。

自分、男だし。姓が変わる悲哀とか、想像と同情はできても共感はできないし。

から今でも男親視点で、あんなにすばらしい子たちを育てられる幸せなんてこの世にまたふたつと無い体験なのではないかと思っている。

うちの場合妻もそう思っているのでその面に関する衝突は無い。

から元増田の母のような人を知ると驚きが脊髄反射して拒絶反応を示してしまう。

子育てをして何も得るものが無いなんて、そんな馬鹿なことはないはずだとおもってしまう。

が、普遍的な論調でなければ悪い話でもない。

実際に天才肌と呼ばれる女性たちは、結婚しない結婚しても離婚を選ぶかして、わが道を進む。

「そういう人生もあるよ。私の場合はそうだったよ」

そんな論調なら俺は元増田の母の話をしみじみと聞いてみたくなる。

つい最近話題になった「生物界弱肉強食ではない。適者生存だ」というYahoo知恵袋BAを思い出した。

種が生存するためには多様性を受容し、適応可能な種類を増やしていく必要がある。

資本主義社会限界が訪れている昨今、人類日本人)は種の数を増やすことよりも減らすことを自然に選択している。

元増田の母はその多様性の先端にいる存在かもしれないと考えるのは、決して悪いことではないと思う。

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