2014-08-17

卒業文集を破って捨てた

別に思い出したくない何かがあるわけではなく、
単に荷物だから捨てた。

手を放したら二度と戻ってこないんじゃないかと
何もかも大事しまっておきたい時代もあったけど、
取り返しの付かない「物」などこの世にはほとんど無いことが分かってきて。

本もスケッチブック手紙も文集もすべて捨てた。

卒業文集ハードカバーはとても硬かった。

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