2014-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20140719192402

まとめると

1.人口の増減は経済状況によって変わる

2.ここでいう経済状況は「生むことのメリットがある状況」ということである。豊かさの絶対値的な意味ではない。

3.経済状況の悪い状況では、避妊具がなかったところで別の方法子供を減らすから効果がない

というところか。

ある程度説得力はあるように思うが、実際には70%だけあってるというような正解性だと思う。

これを受けて俺の中で考えをまとめることにする。というか直感的にだが、3を現代人がそんな頻繁に、例えば全夫婦の80%が行なうようになるとは思えないという感じはするが、まだわからん

記事への反応 -
  • まったくのイコールではないよね。位相的に類似する点があるという程度で。 つまりまだまだ生産性が頭打ちになっていないのにコンドームによって(精)子捨て状態になっている可能性...

    • タイミングの違いでしかない罠。 事前に捨てるか後で捨てるか。育てられないならどの道間引くし、健康問題考えれば先に捨てた方がいいだけだな。

      • 数量の違いもあるぜ。 実際にはいくら昔とは言え、間引きに至るまでにそうとうなハードルがあるから。全部が全部間引きしていたわけじゃない。 ところがコンドームを使うとほぼ全部...

        • というか1960年代とかだとコンドームの普及率も低かったろうが、別に堕胎や子捨てが日常的なほど行なわれてはいなかったよなあ。

          • 1960年代ってそれこそ、日本史上稀に見る産んだもの勝ちな経済状況だっただろう。 あそこがむしろ例外なんだって。

            • まとめると 1.人口の増減は経済状況によって変わる 2.ここでいう経済状況は「生むことのメリットがある状況」ということである 3.経済状況の悪い状況では、避妊具がなかった...

              • 2番が違う全体の豊かさの成長率なんだってばって何十回説明したけど、もう聞く耳もたないんだろうな……。

                • ゴメンもう一回だけ説明してくれ。リンクを張ってくれるだけでもいい。 割りと受け入れるタイプなんだ。

                  • すっごい長いツリーになっちゃってるののどれを切り取ってリンク張ろうか悩んだけど、基本的に上向いてる状態、ってのはそうだね。 正確には「生産に関わる人数が増えれば増えるほ...

                    • 確かに学校で釣鐘型とかピラミッド型とかは習ったな。 ミクロでは人間は心理で動くが、マクロでは状況設定で動くというのは俺の持論だが、そういう意味ではわかる。 すると政策とし...

                      • 同じ人かと思ったら違う人だったか。すまん、あれ長過ぎて多分追えない罠。 で、これミクロの気持ちの問題とかじゃなくて、純粋に全体の生産効率の話でして。 「人数増えれば増えた...

                        • そういう意味では、そういう「大きな状況」に対しては人は無力なのだから ある部分ではきたるべき貧しさを受け入れるというのもアリはアリな感じはするな。 安楽死さえ正確に運用で...

                        • まず、根本的な勘違いとして「生産効率が上がらない」という状況はきていないし、これからも来るとは想定されていない。 生産性そのものは、どこの国でも向上しつづけている。 そし...

            • 今よりずっと貧しいのに?

        • あぁ、うん。もう釣りだと言うのが薄々分かってきたのでこれ以上は突っ込むまい。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん