社会、企業、友人、自身と評価って色んな視点があると思うんですが、ビジネス上で思うのはやる気と成果ってのが見られてると思うんですね。
例えばGunosyさんは推薦エンジンとかあって、技術的センス、ユーザ視点がある会社だと思っていて、
例えばリディラバさんは社会問題の解決に一心で取り組まれるビジョンを明確に持っている会社だと思ってるんです。
で、その成果がニュースアプリとして日本を席巻しているGunosy、東大の講義としても認められた実績を持つリディラバなんだと思っています。
僕は「会社は学校じゃねぇ」の社長を見てあのマインドは正直リスペクトしたんです。
ただし、事業に関してはバイラルメディアということで、そこはリスペクトできないな、と。
増田なので語弊を恐れずに言ってしまうと、例えば、Gunosyやリディラバはもっと評価されるべき! ということではなくて、
30代以降の評価の視点、ダサくないですか? ってことです。
「会社は学校じゃねぇ」に対して、サイバーエージェントさんの採用は素晴らしい、とか、こういう社員が欲しい!、みたいな意見を見受けました。
多くは管理職だったり、ベンチャーマインドを持つある程度の見解を持つ現場社員の方だったり、社長だったりしたわけですね。
でも素晴らしいのってマインドセットだと思うですよ。
僕、がっかりしたのは評価軸がそこだけで見られたってことです。
特にこのベンチャーという界隈は、自分のやる気の部分と、それを実現させるためのスキルと、それを実際に形にしたアウトプットまでもっていけて、
それが評価だと思っていました。