2014-06-20

怒りの感情

自分感情麻痺させるのはよくない。

喜怒哀楽の「怒哀」を長期間おさえこんでいると「喜楽」も感じなくなっていき、病む。


怒りは何かの不足(愛情、金銭、物品、血糖値酸素、痛み)を感じて起こる二次的な感情。(悲しいから怒る、寂しいから怒る、苦しいから怒る)

自分イライラしたときは、何が不足してどう感じたから怒っているのかを特定して、

誰か他人に自分言葉でしっかり表現して、理解してもらう(受容してもらう、「なるほどそうだよね」と思っていってもらう)のが健全な処理。


ちなみに、怒っている相手にやみくもに謝っても、その場しのぎにはなっても相手の怒りは解決しない。

何が不足してどう感じたから怒っているのかを特定して、本人が理解した上で、誰か他人に理解してもらう(受容してもらう)と解決する。

それ以外に根本的な解決はない。


言葉が通じない相手や、危害を加えてくる相手にはそうする余裕もない。逃げる(距離を置く)か戦う(排除する)しかない。


http://anond.hatelabo.jp/20140619202804

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん