■http://anond.hatelabo.jp/20140602201753

男はこと子育てに関しては責任を負わないという不文律がある事を今回の世間の反応が証明している。

男はそもそも子供に対して責任を負っていないのだから、子供が飢えようが死のうがそこに償いの義務は生じない、と世間様が言っているのだ。科料がわりの刑事罰があるだけだ。

男もそう思っている。女もそう思っている。

女が子供を餓死させれば刑事責任の他に世間からの非難という社会的制裁が待っているが、今回犯人の男が社会的制裁をお目こぼしされているのはそういう事だ。

射精を許した瞬間(いいや、許していないのにむりやり射精された場合もだ)から、女は十字架を背負わされるのだ。

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