2014-05-23

就活で感じる採用担当者上から目線について

特に中小零細に多いなと感じる。

大手積極的に採ろうというフリをしてくれるので幾分ストレスが緩和される。

けれど、中小零細は現場主義の、悪く言えば堅物の社員採用担当者なので、人物評価においても

人間性を見ると言いながら容姿偏見で決定しているきらいがある。

それもそのはずで、この手の採用担当というのは実は人事や総務をした事がないので、

対応の仕方が稚拙なのも無理はないのである

但しそういう事情求職者は知らないものから面接官の横柄とも取れる慇懃な態度にイラついた人も多いだろうと思う。

上から目線とは、採用担当者エゴだけではなく、双方の偏見によって作りだされた虚構である

本当は採用担当者も鬼じゃないし、求職者自分を明るく出して評価して貰おうと必死なので、横柄な態度をされて嫌にならない訳がない。

それでも我慢して我慢し続けるが、結果不採用となったら、それは採用担当者責任である

そして、互いに意思を確認し採用と決まった際に、ようやく互いに気持ちが解放されるのだが、

一方で十分な質疑応答を交わす事を採用担当者はとりわけ怠るので入社後に雇用ミスマッチが生じてしまうのである

如何なる場合でも採用担当者は常に冷静沈着さを以って採用活動を行わなければならない。

然るに最近採用担当者がそうでないのは、ただ単に未経験者だからである

このように、互いに未経験同士であるからミスマッチ等という最悪のシナリオを迎えるのだから問題である

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