更に精鋭なら、しっかりした管理をしなくても結果出してくれる。
頭も使うし、金も時間もかかる。大人数を食わせるための仕事も用意しなければならない。
部下の相談を聞き、ちゃんと管理しようと思ったら、幾らでも時間がかかる。
スケジュール調整、成果物のチェック、次の工程のための準備、部下の作業のフォロー。四方八方から飛んでくるホウレンソウ。いくらでもやる事が湧いてくる。
人数が増えれば増えるほど、作業量は爆発的に増えていく。そして失着一つが大きく響く。
平日日中はすべてそれで潰れて、自分の仕事は残業と休出の時間でやるしかない、という管理職も知っている。
だけど、それをやるのが管理職の仕事であって、上長たる手腕が問われる部分だ。
世の中の大半は、精鋭なんかじゃないんだから。
人は出入りする。育った人材は出ていき、不慣れな人材が入ってくる。
組織はその繰り返しだ。
少数精鋭なんて、無い物ねだりの幻想に過ぎない。
社長が、我が社は少数精鋭とか言い出したら、その会社はダメだと思う。
それはもう社長自身が、管理体制の無能を暴露したようなものだ。
そのうち「精鋭」のメンバーが一人抜け二人抜けして、少数凡夫のダメ組織に成り下がるだろう。
人を率いる立場なら、凡庸な大勢を率いて結果を出す事が、最も難しくて価値があると分からなければならない。
「少数精鋭」より「多数凡夫」で成果を出す方法を練らなければならない。
それが上長の能だ。
ワタミ、すごいなあ
社会に出たことがなく他に知らないからワタミを持ち出し、 内容を論じる見識もないから「すごいなあ」でお茶を濁す。 何も知らず述べられる事もないなら書かなければ良いのに、 茶...
必死かwww薄っぺらい批判www
どうでも良い混ぜっ返しが相手だから批判も薄くなる。 そういう君のコメントには薄さ以前に中身も無いようだが、 この後何か見解を述べてくれるのかな?
必死に書き過ぎwww ワロタwww