男が寄ってくることと女が受け入れるかは別問題。1人とやったら非処女だが1000人に告白されただけなら処女やで。
恋愛(特にセックス)に興味のない女の子はたくさんいるんやで。
わかり辛くてすまん。遊ぶ遊ばないという事ではなく、友人を遊びに誘う頻度の事なんだ。
中学・高校・大学・社会人それぞれの友達からひと月に1回誘われたとすると4日潰れるだろ?
もしそれが週末に集中したら毎週末出かける事になるだろ?
結構しんどいなと思わないか。彼らも同じ頻度で彼らの友人から誘われているんだろうか?
そしてそれをクリアしているのだろうか?
皆はどうなんだ?
という趣旨だった。
お前そんだけ思いつめて彼氏いたらどうすんの…。
外堀埋めて直接伝えるのが良いと思うけど、
万が一滑ったら影響大きそうだな、あんた。
こっそり他の女性社員に
「あの子、彼氏いるかやんわり聞き出して貰えませんか。お礼はするので…」
と頼め。
そうすればダメだった場合も「いやーw彼氏いるって〜。残念だったねーw」なんて、
「はやくいきなよ〜」などと干渉されるおそれはあるが、
スマートにやれる自信がないのなら、悪いものと悪いものを比べてどっちがマシかで判断するしかない。
健闘を祈る。
身体からの入力の一部は海馬でのゲーティングを経て、方向定位野に入力する。方向定位野は空間における自己の位置の把握や身体境界の知覚を担う。身体からの一定リズムの入力が続くと海馬からの出力ニューロンが長期抑制状態となる。すると方向定位野への入力がなくなるため自己の位置の把握が出来ず、身体境界も曖昧になる。
これが神との合一体験が起きる仕組みである。チベット密教などでは一定リズムで身体を揺らし続けトランス状態に入ることでこのような神的合一体験を引き起こしている
この季節、満開になった桜とともに、俺にはたまらなく嬉しい事がもう一つある。
今年も新人が入ってきた。
子供の頃に大好きで、もうとっくの昔に連載が終了したマンガ。大人になってふと本屋に立ち寄ると、そのスピンオフとか続編だとかが発行されていることに気がついた、そんな感じに似ている喜びだ。
何より、動きづらそうなス―ツで固めた彼女の目には、仕事への熱意があふれていた。
そんな様を見て、ベテラン社員のオバちゃんは俺をひやかした。「念願の秘書が出来ましたね(笑)」。
諸君に紹介しよう。俺の秘書。彼女は、蒼井そらを地味にしたような印象の女の子だ。
理系の常識にもれず口下手な蒼井そらは、会話の冒頭を必ず「あ」から始める。
俺「この関数の計算量はわかるよね?」「あ、まず、はじめのアルゴリズムのオーダーがlogNですから…」みたいに。
そして緊張すると、1オクターブ声が高くなる。
俺「うん。よく出来たね。ところでお昼ごはんどうする?」「あ⤴、今日はお弁当用意してきてないです。」
はじめの時はガチガチに緊張していたが(お互い)、近頃、肩の力が抜けてきたのか、笑顔が見られるようになった。
あかん。
俺の頭に警告ランプが灯る。beep音が鳴り響く。
参った。いい年してこんな気持ちになるなんて、思っても見なかった。
この歳まで仕事一筋で生きてきた俺。
だから、俺のディスプレイを覗きこんだ彼女の香水が昨日と違うことに気づいても、
(フ、俺にとって社員は目的達成のためのコマに過ぎない。会社の成長とユーザーの笑顔こそが、俺の全てだ。)と頭のなかで唱えてやり過ごし、
俺のコンビニ弁当に野菜が少ないのを見越した彼女が、手持ちの手作り弁当からトマトをひょいと寄越して「あ、私、実はトマト苦手なんです。母に食べろって言われてるのでしかたなく入れてるんです」と言ってニッコリ笑った時も、
「うん、それなら貰うよ。ありがとう」(全ての親はいつだって自分の子どもを心配しているものである。これは子孫繁栄のために全ての動物に見られる特徴である)などと念じ、
議論が白熱して夜遅くなって、車で送ろう、と言った時も、
「あ⤴、まだ終電ギリギリ間に合います。陸上部だったんで、足には自信があるんです、ダイジョブですよ」って固辞した時も、
(車を使うと地球温暖化を推し進める怖れがあるからな。賢明な判断じゃないか。だから俺が特別嫌われてるわけではない。嫌われているわけではない。嫌われているわけではない…)
などと呟いて事なきを得た。
でも歯車が致命的にズレて、万が一にも、彼女と交際して、最悪、結婚する、という事態になったら、目も当てられないことになる。
社員を招いて結婚パーティーを開かなくちゃならないし、取引先にも知れてしまうかもしれない。
悪いうわさが立つかもしれない。「あー、あそこの会社の社長、蒼井そら似の新人に手を出したんですってよー」。ぐうの音も出ない。
会議で司会進行役の社員が、「以上です。『パワハラ』さんはなにかご意見ありますか? アッ」などと、呼び名を間違ってしまうかもしれない。
それだけは避けたい。
だから駄目だ。手を出しちゃ駄目だ。
明日も彼女は俺のそばに来る。それは避けようのない事態だ(いや、無理言えば避けられるけども)。
土日を一緒に過ごすのはアウトか。
食事くらいはいいのか。でもそれで我慢できるのか。全てが未知の領域だ。真っ暗闇のなか目隠しをされて歩く。吹き上げてくる風を感じる。両脇は崖だ。
ああ。
こんな気持になったのは小学生以来かもしれない。
放課後の教室、誰もいなくなった教室に、隣の席に座っていた長い髪の女の子を呼び出して告白したとき以来だ。春の風が窓から入りこんで、彼女の髪が揺れる。ニッコリと微笑む。そして言う。『NO』。
俺はモテナイ。俺はモテナイ。かの事件以来、オイラーの公式以上にシンプルな事実は、俺の心の碑文に深く刻み込まれていた。wikipediaで調べたところによると、およそ1500年前に気の利いたインド人が、どんな数も割れない数『0』を生み出したそうだが、そんな彼も、1500年後にとある日本人(俺)がモテナイ、ってことには気が付かなかったと思う。同じくwikipediaで今調べたところによると『-1』のルートをとった数に『虚数』という意味が与えられたのはおよそ500年前だそうだが、俺は500年たってもモテナイ以上の意味を持つことはないだろう。
別に上手くないな。
…とにかく俺は、逃げた。
コミュニケーション能力を磨くとか、目の前の人間をちゃんと向き合う、といった人間として必要な努力に背中を向けたクズに成り下がった。
マフラーで結ばれた同学年の男女が公園のベンチで自販機のスープをすすっている時に、俺は、
ろくに暖房も効かない部室で、部費で買ってもらった貴重なコンピュータのモニタを、同志たちと肩を寄せあって睨みつけていた。
恋愛映画を見ている恋人が、映画が終わった後、ホテルで相手の服を脱がすその手順を考えている時に、俺は、
メモリの限られた計算機上で、いかに効率的に破綻なくプログラムを組み上げるかに没頭していた。
そうだ。誰に否定されても、変わらない事実がもう一つあった。
俺は、プログラミングが好きだ。
俺の心の碑文の裏には、それがきっと刻まれている。
私はそんなに恵まれた容姿に産まれたわけじゃないけど、研究を重ねた結果より良く見せる術を手に入れてわりとちやほやしてもらってきたし、所謂「かわいいだけ」で生きてきたといっても過言じゃない半生だった。
本当に失礼すぎて増田でしか言えないけど、人生というのはなんて不公平なんだろうと思ってしまう容姿の女性もいる。
すれ違いざまに「ブスだなー」なんて言われるって話も聞く。
私も気合い入れてない素の自分で歩いてる時はそう見られてる可能性もあるけど。
可愛いって言われない、若くてもちやほやされない、
そういう人がどんな人生を歩んできたのか、どんなことを考えて生きてきたのか、興味がある。
別に変な意味じゃなくて、左利きの生活ってどんな感じ?みたいな、
女の人の話ってビューティーコロシアムみたいな、
でもこんなこと言えない。
聞けない。
それがたまらなく嫌なんだけど、それを嫌って感じる自分にもまた、嫌悪感を感じる。
かわいいし、家事できて家庭的なのになんであいつはもてないんだろー
とか
とか。
そんなに女友達が魅力的なら、私と別れてその子と付き合えばいいのに。
男ってなんだろう?っていう疑問に、身体を張って答えてあげたらいいのに。
あーいやだ。
会社の女の子の近くにいるとめまいがするくらいめちゃくちゃいい匂いがするし、
オッサンが近づくと臭くてたまらない
なんかこれおかしいなと思ってネットで調べたら、そういう悩みをかかえた人はやっぱり他にもいるらしく
どうやらセロトニンが不足しているらしい
100円くらいの回転寿司の5倍程度なの?