ブクマ数を書いてる内容の支持の度合いかなんかと勘違いしてるやつっているんだよな。
あとから参照したい内容があるかどうか、いったんどこか他で目立ったかどうか、自己ブクマがんばったかどうか、だけの指標なのに。
http://anond.hatelabo.jp/20140412184724
上の元増田の話
・部活担当教師が見えない形で被っている負担(この場合は車代差額…維持管理費差額含め、おそらく遠征時のガソリン代も自腹)
・対する待遇の低さ(元増田が書いてる一日当たりの手当額は、高額な方。県によっては1,200円とかのところもある。そして「年度末に予算が苦しくなれば打ち切り」。部活動への外部講師の話はしばしば検討されるが、進まないのは「一日1,200円で来てくれるまともな技術指導者・講師など、普通はいないから」。)
ということも付け加えるべき。(一日1,200円で来てくれる酔狂な講師がいたとしても、「生徒の怪我等には、あなたも個人として責任も負うことになります」と言えば、また、ためらわれる。というかそれ以前に、頼む側の常識が疑われる案件だろう。)
移動なんて、本来は、マイクロバスなどを借り上げて、その費用を部員の保護者に請求すべき筋合いのものだが、公立校でそんなことできようはずがない。請求・取りまとめ・精算にかかる事務の手間だけで、あっという間に部の運営は立ち行かない。だから、元増田のようなことになる。でも、こういう「自己判断でこっそり移動」をさせるせいで、もし事故などが起きれば元増田を守る方法がない。「生徒を自分の車で移動させていた先生が悪い」となる。下手したら「遠征費を浮かすためにやっていたのだろう」などと批判されかねない。
遠征費!何にでも使える遠征費!そんな便利な金があればオレにくれ!生徒には、選手のお前らには学校や県から補助が出てるからな、と言って、連れて行って飯を食わせてた。出てるのは全国大会ですら、片道交通費の8がけと宿泊費一日3,000円くらいだよ。練習試合じゃ出ねんだよ。残りの交通費は学校経費かオレの金だよ。そんで、お前らが今食ってる飯代は10割オレの金だよ、なんて、頑張って全国大会に選ばれた生徒に言えないだろう。保護者から金集めろって? じゃあ「金のない奴は代表辞退しなさいね、つーかそもそも部活なんてやらないでね」って言えんのか? 言っていいのか? どうなんだ? ……すまない。興奮してしまった。(ちなみに私立の学校が代表に入ってる場合はいくらか楽ができた。1/5が1/2くらいにはなったよ。)叩きたきゃ叩いてくれ。頭悪いから、自腹切る以外にいい方法思いつかねんだよ。
これは社会が悪いのではなく、そもそも部活動というものが一般社会の想定する常識とかけ離れたところで運営されていることが悪い(どこの社会人が、毎週土日を潰し、自分の子どもをほったらかし、余所の子どもの習い事を、足代飯代に身銭を切って面倒見るというのか。しかもそれが、事実上、『業務命令』として下されるとは! そんな人がいることを想定してないのは、社会が悪いんじゃない。そういうことを当たり前にやってる組織が悪いに決まってる)。
自分も、教育の隅に席を占める立場で、かねてからこういう不健全な組織は学校から切り離すべきじゃないのかと思ってきた。
(ちなみに、公立校で、教師の自己犠牲や奉仕活動によらないで成立する部活動は、運動部文化部問わず原則一つもない、と言い切ってもいい。)
ただし、これを一種の「社会奉仕活動」だと考えれば、いくらか納得がいかないでもない。海外では休暇などを使って、学校教員が積極的に社会奉仕活動やプログラムに参加したりする。社会奉仕活動をするのは、教員が社会常識を身に付ける上で非常にいい機会だと思うので、本当はそれができるように法や制度を整備すべきだと思うのだけれども、残念ながらそういう風土がない日本では、それに代わる一種の社会奉仕活動として、学校の部活動があると考えてもよい。その意味では、「学校の部活動」という概念を捨てて、「地域社会・一般からの参加を積極的に受け入れる社会運動団体」化を段階的に進めていくというのが一案だ。つまり、クラブチーム化する、ということ。学校の部活に、地域の小学生や社会人、お年寄りまで受け入れるってこと。んで、事務・運営にも一般の方(当面はPTAなど)に入っていただく。プロのある運動競技などなら、プロとの提携も視野に入れる。これにより、
・活動の拡大
……などの利点が見込まれる。だが、その反面以下のような課題も考えられる
・部活動が学校から離れ始めると、学校運営への部活動利用が難しくなる(指導困難な学校ほど、生徒指導と部活動が一体化している現状がある。運動部員がいるから学校が落ち着いている、など)
・現状、これも教員が負担している、大会運営などを行う都道府県の事務組織運営を誰がするのか、という問題(これは、部活顧問に成り立ての若手教員などは余り分かっていないと思うが、地味に相当の負担)これは、たとえば運動部の場合、特定の運動部の都道府県組織だけではなく、都道府県の運動部全てを扱う高体連組織、更にはブロック高体連、全国の高体連の事務局運営なども含めての話。ブロックや全国の事務局となると、予算立てをしてそれ用の事務員さんなどを雇うことになるが、それ以下の大半の組織では、そんなお金はどこからも出しようがない)
……そのため、こういったこと(一度は考える教員も多いと思うが)には、ちょっと手を出しかねて、結果現状維持、となっていると思う。
それらを踏まえて、個人的には、いまの部活動の現状はやっぱりおかしいと思うし、変えるべきだと思う。しかし、「よりよい対案」や「その対案へソフトランディングさせる方法」というのは、なかなか難しい。従って、こういう場合には、むしろトップダウンで(たとえば文部科学省から「全ての部活動は段階的に社会体育に移行すること」という通達を出すなど)進めるのが、改革するにはベストの方法だと思う。
暇か暇じゃないかが問題なんじゃないの?
価値観批判ならお前がいま書いてきたこと読み返せ
コメント書いてる時点で釣られる側だとおもうけど、頑張れよ
俺はグロモント派だったが、いまはカフェイン量と時間を調整しながらコーヒー飲む技を身に着けて、低コストでがんばれるようになった。
そうだな。ただざまあみろと思われるだけだな。
俺もそういう話かと思った
おしゃれ好きの人って、オシャレ原理主義だよね。
おしゃれは絶対善だと思っている。
おしゃれしない奴はダサくて、こいつらはおしゃれしたくてもできない可哀そうな低能だと思っている。
でも実際はそうじゃなくて、興味がないだけ。
人間は興味がないことには、価値を感じない。無価値。それがわからない。
自分たちに必須であることが、他人にとっては大して意味がないっていう現実を分かっていないで、独りよがりに得意顔をしている。
むしろおしゃれ依存症なんだよ。自己を見てくれにこだわることに依存してる。己の欠落に気づいていない。
そもそも何のためにおしゃれしてるの?
それとも他人から「この人、オシャレー」って思われる見栄のために、金払ってるの?
原価の話をすりゃ「この原価厨が。このデザインと技術への対価なんだよ」とかフワフワした分かったようなこと言うんでしょ。
そりゃーメーカーも儲かるわな。
まあnというもの出してきた時点でn=1じゃ不十分という意味を含んではいるんだがな
n=1で言えることを議論展開してるのにnもっともってこいとか言って聞く耳もたないアホは確かに多いわ。
自分で服選びするのが苦手な人は
フツーの服屋に行って店員さんに何着か選んでもらった中から自分で選ぶのが近道
全身コーデじゃなくて、たとえば自分がよく着るジーンズなんかを履いて行って
「ジーンズをよく着るので、これにあったトップスない?」みたいな感じで聞いたら
「もうちょっと着まわせるやつがほしい」とか「もうちょいフォーマルよりなやつ」とか
店員さんが選んでくれるからまぁ最悪にダサくなることはないよ
マネジメントや営業では常に他者がかかわってくるから、他人が支持できる根拠は大切じゃない?
ちなみに「上司がいうこと」というのを重要な根拠として動くのが正解な場面がたくさんあると思うよ。
あらゆる外部データは個別化してなくて、現場のベテランの経験が最も上質のソースになるってこと。
情報が必要とされるときに情報を"効果的"にそして"効率的"に(1)探し出し、(2)精査し、そして(3)使うことができる能力を保持する人のことを情報リテラシー能力を保持している人と定義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC
「捏造」と言う言葉が、悪意を持って人を騙してやろう、とかそういうことなんだ、と言う事に論点を持ってってる
まあ、悪意はあってずさんな捏造なのは現場知ってる人なら直ぐに分かることだけど、
これを彼女は既に認めていて、彼女のいいわけではそれが悪いこととは知らなかった、と言う。
ただこれは、人殺した後に人を殺してはいけないとは知らなかった、と同じレベル。
法律論的にも、そこに気持ち的な「悪意」があろうがなかろうが、意図した結果の行動であり、
それにより人が被害を被れば、それは「悪意」と見なす。
会見では馬鹿な弁護士が世論を味方に付けるためにこの「悪意」について詭弁を振るってたが余りにバカらしい。
この一点において、彼女は何も言い訳できずに解雇されるに十分な理由がある。
もう一方の画像の取り違えについては、マトモな研究者なら誰もがアホか、と思うような言い訳をしてるけど、
ま、論文に投稿するにあたって、「パワーポインタに載ってる絵を取ってきて使う」なんてことは万が一にもないわけだが、
それを多分あの馬鹿な弁護士は論文ってものを何も知らないからそんなバカな言い訳を彼女と一緒に考えだしたんだろう。あれはさすがに笑ったけど。
いずれにしろ、あのようなずさんなミスをする時点で博士号の資格を剥奪するに十分な理由にもなるので、
「意図的」でないとしたら、科学者としてやりたいなら大学レベルからもう一回きちんと勉強しなおしてこなくちゃ行けないレベル。