2014-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20140321032258

セカンドオピニオンというのは、もともとガン患者などの重篤疾患患者の間で使われはじめた。だいたい2000年あたり。それまでは、医者にかかったら、その医者の指示を聞くのが当たり前だった。

しかし、生死がかかってる重要な問題だから、別の医者意見も聞きたい、しかネットという環境が揃いはじめた時期だったのもあって、手軽に医者意見を聞ける、そういう状況から患者サイドからセカンドオピニオンという発想が生まれた。と思う。あくまで個人的見解。でもその当時の当事者

あくまでもセカンドオピニオンは第二の意見。それは診療では無く見解意見だけ。治療はしない。勿論、治療ではないから健康保険適用されない。

診断や治療方針真逆だったら、医者同士がお互い困るから普通セカンドオピニオンも二重診療も認めない。恐らく、セカンドオピニオン標榜する診療科は、重篤疾患の診療科だけと思う。

二つ三つ診療医院をダブって受診するのは、セカンドオピニオンと言わない。

Wikipediaにも出てるから調べろ。

記事への反応 -
  • 静岡県住みなんですが、 私の街の近くの心療内科はどこも投薬治療が主で、 いわゆるカウンセリング治療というのは行わない所がほとんどです。 しかし投薬だけではなかなか症状が良...

    • セカンドオピニオンの定義が普通の人と違うのではないか。 まあキチガイだから仕方ないけど。

      • え?どうしてですか? セカンド・オピニオンとは、よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求めた「意見」、または「意見を求める行為」の事。 ではな...

        • 君が求めてるのは治療じゃん。 片方の先生から薬もらって、もう片方からカウンセリングしてほしいんだろ。

          • はいそうです。 こういうのはセカンドオピニオンとは一般的には言わないんですかね? もしそうなら、確かに私の「セカンドオピニオン」という言葉の使い方はおかしいのかもしれませ...

            • セカンドオピニオンというのは、もともとガン患者などの重篤疾患患者の間で使われはじめた。だいたい2000年あたり。それまでは、医者にかかったら、その医者の指示を聞くのが当たり...

              • なるほど。 あくまでファーストオピニオンを判断するためのセカンドのオピニオンでしかないということですね。 ご指摘ありがとうございます。 ただ、 診断や治療方針が真逆だったら...

    • いたって普通。日本の医療制度で混合診療は禁止されている。病院でそう説明されてると思うんだが

      • 同じ病院内で保険診療と自費診療を受けた場合は混合診療にあたるかもしれませんが、 全く別々の病院で保険診療と自費診療を受ける場合は混合診療に当たらないという認識なんですが...

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