http://anond.hatelabo.jp/20140316130404
でも全然うれしくない。
うちは共働き。なのに妊娠に伴う肉体的/精神的リスクはすべて私が負担。夫は勤務後や休日の余暇を好きな事に使い好きなものを食べて好きなだけ寝る。夫の言い分は、母親なんだから子供が出来たら我慢をするのは仕方がないと。それを吹き込んでいるのは夫の母親だ。
子どもが生まれるときにも、産まれた後にも母体には色々と負担がかかる。それも全部私が負担しないといけないらしい。つわりやら体型変化やら夜泣きの対応やら乳やりやらオムツ替えやらお風呂やら散歩やら保育園の手配やら何から何まで、私が負担しろという。
どんどん私名義の貯金と健康と自由が無くなっていく。健康な子どもを産み育てることを目的に、毎日食べたいものもやりたいことも睡眠不足も我慢して滅私奉公するなんてバカじゃねぇの。
2人目なんて絶対に作りたくない。生まれてきた子どもを愛せるのか自信がない。
と男女逆にして書き換えてみたが、どちらのバージョンを読んでも「1:なんで結婚して子供作ったの?」「2:その配偶者クソじゃね?」という同じ感想が脳裏をよぎった。
ただ「共働きだけど家計の支出は夫持ち、その分妻の給与は全額貯蓄に回して家族の蓄えにします」って家計パターンは割合珍しくないようなので、元増田の嫁の稼ぎの使途については話し合いが必要かも知れない。
腹に子供を抱えた女が「嫁の稼ぎは嫁が好きなことに使う=全額嫁の遊興費に回します」って発想をする事はちょっと考えづらいが、嫁はどういう意図で「生活費はすべて旦那が出すのが当たり前」と発言したのだろうね?