リアルでもインターネットでも物語の中でも人気のある人が羨ましいし妬ましい。
彼ら彼女らの周りにはいつもその存在を必要としてくれる人が溢れている。
自分の存在を必要としてくれていて、それを「面白い」だとか「可愛い」だとか「気が合う」とか具体的な言葉で伝えてくれる人が周りにたくさんいる。
そんな状態だったら自分もきっと自信が持てただろうな、と本当に強く思う。
そんな立場なら何度自信を失ってもすぐに取り戻せただろうな、と。
そうやって人気者になっても自分の中の不安を克服してなければ「皮肉られ笑いものにされてるだけだ」と思ってしまうんだろうなと気付き始めた。
だから自信が欲しいのなら周りの人間よりも前に自分で自分をチヤホヤ出来るぐらいにならなければいけないんだと。
それでもまだ自分以外のたくさんの人たちに自信を支えてもらうという妄想をやめられない。
僕もいつか人気者になって、生きてるだけで自信に満ち満ちる事が出来るんだと思うことをやめられない。
そして既に人気者な人々を妬んでしまうことをやめられない。
そんな考えは捨てて「これが出来たら自分で自分に自信が持てる」という事を書き出した表を1つでも多く埋められるようにすべきなのに、
>自分で自分をチヤホヤ出来るぐらいにならなければいけないんだと。 名言だ。もう八割は解決しかけてる。答えも多分、本当は気付いてるんじゃない? あとは他人に過度な期待をし...