不安や恐怖(を覚えやすい心理的傾向)によって、生きることに苦しみが伴い、
それらによって死ぬことも阻まれる。
死んだほうがましとか考えることの大きな要因は、自分が不安や恐怖を感じやすく、
差し迫ってないと理解していることによっても無駄に心理的に苦しみ続けているからだが、
いざ死のうとすると、不慣れな人がやる際に伴いがちな肉体的な痛みや、
失敗してより状態が悪化するリスクや、
「死後」の不可知性によるリスクに不安や恐怖を感じて上手くやり遂げることができない。
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