2014-03-05

建設作業用とみられる、柄のついた鉄塊(長さ約20センチ

なんでストレートに「かなづち」って書いたらアカンの?

http://mainichi.jp/select/news/20140305k0000m040118000c.html

放火殺人:「妻の後頭部たたいて火付けて殺した」住職逮捕

毎日新聞 2014年03月04日 21時06分(最終更新 03月04日 22時55分)

 岡山県倉敷市真備町岡田金剛寺こんごうじ)で今年1月、本堂と住宅兼用木造平屋建て1棟が全焼し、焼け跡から住職の妻が遺体で見つかる火災があり、同県警捜査1課などは4日、住職清水法潤(ほうじゅん)容疑者(54)を殺人と現住建造物等放火容疑で逮捕した。「(妻の後頭部を)たたいて火を付けて殺した」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は1月10日午前7時40分ごろ、自坊の庫裏(台所)で妻美代子さん(39)の後頭部を、建設作業用とみられる、柄のついた鉄塊(長さ約20センチ)で殴り、火の付いていた石油ストーブに向けて灯油をまき、自坊を全焼させたとされる。美代子さんの死因は、全身に重いやけどを負ったことだった。

 県警によると、清水容疑者は美代子さんと長女(11)、長男(4)の4人暮らし。出火当時、長女と長男は登校・登園しており、寺にはいなかったという。

 火災清水容疑者も喉などにやけどをして倉敷市内の病院入院。県警は、清水容疑者が4日に退院したため、事情を聴いたところ、容疑を認める供述をしたという。【原田悠自、平川義之】

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん