何をそんなにムキになってるの?
或る日、4/20の頑張っている人が、痴漢で逮捕されてしまった。
痴漢がいいと言っているわけではないが、俺が思ったのは、痴漢は法的にアウト、
でも、この16/20のクソは、給与泥棒のような、明確な露骨なアウトはしない打算
プログラミングは下っ端がやるものというルールにしたほうが出世しやすいだろ。
いやIT業界だけどRBツリーもしらなくて大したものは組めないぞ。
いわゆる検索技術の古典も知らなくてビックデーターのエンジンの方はチューニングできないだろ。
なんというか、どんだけ優秀なのかしら無いが気軽に老害とか言えるのは
人付き合いの基礎としてどうかと思うぞ。
http://anond.hatelabo.jp/20140219022236
そもそも「プライベート」って言葉自体がおかしいよね。それ自体が社畜前提な意味を包含しているような印象を受ける。自分の人生が主であって、労働が従であるべきなんだけど。逆になってるんだよね。「家族サービス」並みにおかしいよ。
くにへ かえるんだな おまえにもかぞくがいるだろう
結婚のメリットとして「世間体」を挙げる人がいるけど、それって社会の構造的欠陥を棚上げして逃げてるだけであって、「自分はその棚の上にのぼり、棚の下の人を見下しますよ」ってことだよね。
はー。
うちみたいに偉くなってもコーディングする人がいる会社もあって、
STAP細胞については、まだ第三者による確認がなされていない段階だから、追試が必要なのはあきらか。
「河野談話」については、河野談話以後も従軍慰安婦に関する研究は進んでいて、「河野談話」で認めたような範囲のことがあったのは間違いない、とすでに確認されている。今さら「河野談話」の検証をすることに意味はなくて、それに時間やお金を割くくらいなら、普通に従軍慰安婦に関するさらなる研究にお金を使った方がいい。
無限が言いすぎだとしても、おれのような平凡な人間ですら選べる選択肢は無数にあった。
無理に高望みした会社を狙いさえしなければあらゆる職種に就けるチャンスがあり、起業してみる事も、飛行機を使わずに世界一周することも可能だった。
最短コースで一流企業を目指したりするわけでもないのなら、それぞれの可能性をすこしずつつまみ食いしてから決めても手遅れになるってことはない。一生懸命やってる限りは大抵何をやってもコヤシになる。前に向かってさえいれば多少の回り道をしても結局は前進しているものだ。
なんだかんだで定職に就き、結婚し、周りの友達も同じような感じに「成熟」してくる。
子供が生まれたりする人もいるし家を買う人もいる。会社などでそれなりに重要な役目を担っているやつもいる。
そんな中にもいつまでも夢みたいな事を言ってる人がいる。
世界を放浪して生きていきたいとか、音楽で食って行きたいとか。
ずっとアウトロー(と言っていいのかわからないが)としてずっと生きてきた人ならまだわかるが、定職を捨ててまで突然に「やりたいこと」に気がつく人がいたりもする。
そういう人に対して「おとなになれよ」とみんなが言う。結婚して、子供を育てるのがまっとうな人間の生き方だと言う。
なぜうまく行っている仕事を投げ出すのか?将来の保証がなくなってもいいのか?のたれ死ぬかもしれないぞ?とみんなが彼らをたしなめる。
おれらを見てみろ。仕事は確かに大変だがやりがいはあるし、磨いてきたスキルと、そこそこの社歴や業界歴のお陰でお金もそんなに悪くはない。確かに金持ちにはなれないかもしれないが広くも狭くもない家で慎ましく子供を育てるんだ。お前もそうやってちゃんと先を考えた人生を歩めよ。楽しいことだけやって生きていけると思うなよ。しっかりと勤めを果たして小さな幸せを得るのが大人だろう。もう学生じゃないんだ、無限に広がる可能性なんて無いんだよ。
とてもまっとうな意見だと思う。
せっかく先進国日本で平均ぐらいの暮らしを手に入れたのだ。国家財政は先行き不透明とは言え保険制度も年金もある。このまま生きていればそんなにひもじい思いはしなくて済むのかもしれない。
しかし一方で人生の先なんかを考えてもしょうがないし、自分で敷いたレールに自分を縛り付けて我慢して生きるのはバカらしいのではないかと疑問が沸く。
決して刹那主義的な意味ではなく、いつまで生きるかわからない人生を我慢してやり過ごす必要はあるのだろうかと。
安定した仕事、穏やかな家庭を求める人が多くいるのは当然よく理解できるしまったく否定するものではないけれど、本当はそういったことに大きな魅力を感じていないのに無理やり自分を大多数に合わせる必要があるのかどうかがわからなくなる。
医者にもかかれず悲惨な晩年を送るのは嫌だけれど、晩年のためだけにそれまでの数十年を「なんとなく」「普通の暮らし」に合わせるべきなのだろうか。
バンドで売れる事を目指したり、外国の僻地でインチキ日本料理屋を開いたり、田舎で半自給自足の生活をしたり、地ビールを作ってみたりしてもいいんじゃないかと心が揺れる。失敗は怖い。キャリアを捨てればもとの稼ぎに戻ってくることはできないかもしれない。暖かい家でうまいものを食って発泡酒じゃないビールを飲みたい。でも、それだけでいいのかと不安になる。
一人で考え始めると視野狭窄に陥りがちだという自覚があるのでバカにされたり叩かれたりすることを承知で増田に書いてみた。
「やりたいことがあるならやればいい」とか「勝手にしろ」とか言われるのかなとも思うけど、自分でも何がいいのかよくわからなくなってきているのです。
何かの意見を貰えたらうれしい。