「ボディーブローのように、後から効いてくる」
って比喩を得意げに言う人をけっこう見てきたけど、ボディーブローなんて受けたことないんで、いまいち納得できたことが一度もない。
このアナロジーってかなりメジャーに使われてる気がするけど、なんとなくの勢いはあっても、表現としてのうまさみたいなものは一切ない気がする。
Permalink | 記事への反応(2) | 07:00
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おまえがボクシングに親しみがないだけだろ
そもそも実際に体験して実感の持てる慣用句の方が少なくね? 五里も広がる霧の中に入ったこともないし、二階から目薬さしたこともないし、馬の耳に念仏唱えたこともないし。